コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年07月20日

ここが新たなスタートライン

昨日テレの加入と、ジュニーニョの契約解除が発表になった。
練習と練習試合としまふくブログとチャオコンブースでしか見ることができなかった。
そんなジュニーニョ。
ジュニーニョの良さを最大限活かすと一体どんなプレーになるのか、
観ることができなかったのは本当に残念だ。
接する機会はあまり無かったけれど、いつも笑っていてイケメンな印象だけはある。
ブラジルに戻ってどこかのチームに所属するんだろうか。
試合に出ることができるといいな。人が良さそうだからなんか憎めないのよね。
(いや、敢えて憎む理由も別に無いんだけど)
大好きなコーンフレークを食べて、もうちょっと太って、頑張ってサッカーを続けてね。


高原が完全合流したという。新聞によると1年8か月ぶりなんだそうで。
あの徳島戦での怪我から、最初の"全治6か月"の予定よりも1年以上遅れての合流だ。
その間何度か声をかけさせてもらったけれど、去年の最後の手術の前後に
「調子はどうですか」→「いやー良くないです」
「外に出るのはいつ頃になりそうですか」→「わかりませんまったく見えません」
みたいな会話(?)をしたことを思い出す。
それほど見るからに落ち込んでいるオーラが出ていたものだった。
焦らず今できることを、くらいしか言えなかった。なんとも頼りない励まし。
でも、ののが「一度切れたアキレス腱は二度と切れない」と言っていた言葉を信じて。

今年に入ってからは
「リハビリは順調ですか」→「まぁボチボチです」
になってきたことで、やっと本当の復帰に近づいていると感じることができた。
私の中で『高原2014』の夢は密かに続いている。
ここが新たなスタートライン。うーん奥村慎也さんの歌が聴きたくなる~。


って、えぇぇユースケの手術って何ー!
全然気づかなかったよー。気づいてあげられなくてごめんよー。早く良くなってぇ。

posted by ひとみ |23:24 | GK | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年07月19日

J1は楽しいもんよ

3日間のオフも終わって、今日から練習再開。
連敗をしているせいで「オフなんてとんでもねー」な意見もあったけれど
練習は長くやればいいってものでも、たくさんやればいいってものでもないのはわかるので
私はそうは思わない。チームが必要と判断して用意したお休みなわけだし。
今季は無いけれど、今までも休みを急きょ練習日にしたりその逆にしたこともあったわけで。
必要ならば練習日に充てていたはず。追い詰めるだけじゃ身が持たないの。

上手くなるためには練習あるのみだけれど、それとこれとはお話が違って。
むしろ強制的に休みを取らなければいけない状況になることで
体と心を休める日々であったらいいなと思う。
試合が続くとどうしても一日のオフじゃ気持ちが休まらないんじゃないかなと。
選手も口では「切り替えて」とか「泥臭くても」と言うけれど
やっぱり試合を観ているとそれがプレーに表れているとは思えなかったし。
サポーター心理として「練習しろ」と言いたくなる気持ちもわからないではないのだけど
練習量を増やすだけで勝てるんだったら苦労しないよ、といったかんじ。

3日間もあれば、とりあえずサッカーを忘れて逃げてしまおうとしたとしても
あぁまたボールが蹴りたいなという気持ちに戻ってくるのに十分な期間だろうと思う。
中には3日間とことんサッカー漬けだった選手もいたかもしれない。
どんなに苦しい思いをしたとしても、結局そのモヤモヤを吹っ切るには
サッカーで結果を出すしかないんだなと気づいてくれるはず。
じゃあもっと思い切りやろうじゃないかと。楽しんでやろうじゃないかと思う。
J1ってきついだけで楽しくない、では勿体無いんだよ。

「失うものはない」とか、なんか、そういうキレイめな言葉はいらない。
ハタから見た他人事のような言葉はいらない。
なんかもっとこうあるでしょう、言いたい本音が。隠している言葉が。
心の底から出てくるパッション的な!...パッション?パッションはなんか違うか?
うちの選手にはクールな人が多いから、あんまりそういう熱血は好まれないかしら。
でも、俺たちの仲じゃねーか本音で話そうぜ(←設定不明)、ってかんじなのよね。
サポーターのご機嫌を伺いながらのリップサービスなんていらねいよ。

前田さんちの俊介くんが合流しているようだ。
前田は試合に出たくて出たくてしょうがないだろうな。
その気持ちをチームに良い刺激として与えてほしい。 ←ん、なんか健作みたいだな。

posted by ひとみ |22:39 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

2012年07月18日

夜明け前

びっくりした。あぁびっくりしたさ。
でも、何かを自分の中で決断したんだろうなという雰囲気はブログからも伝わっていたし
いつも外国籍選手が移籍して来るとよく話しかけていたジュンキが
ジェファンとハモンに対してはそうでもないな、なんでだろうと思っていたものだから。
伏線はいくらでもあったんだなと今になって思い返せば気づく。

なんというか、ツエーゲン金沢はうちの選手をよく見てくれているなぁと。
ここ数年で何人かお世話になっているけれど
変な意味ではなく、純粋に本当にありがたいことだと思っている。
別にうちのチームのためじゃないけどさ。

純貴のコメントにある「コンサドーレでプレーするために」という言葉は嬉しい。
だけど移籍を決めたからには、そのチームのために全力を尽くしてほしい。
勿論そのつもりではあるだろうけど。
ダイゴが期限付き移籍になった時も思ったこと。
必要としてくれたチームに対して、失礼になってはいけない。
少なくとも契約の半年は、気持ちを向けるのはあちらのチームだ。心をここに残さないで。
向こうで手放したくない選手になってくれないと、どちらのチームのためにもならない。
移籍してくる選手をどういう目でサポーターが見ているか、
コンサドーレのサポーターだったジュンキならばわかるはずだ。
今は選手の立場でサポーターにどう見られるかもわかっているはず。

20日まで札幌にいます、なんて表現は、他の選手が移籍する際には見られないもの。
ジュンキが如何にサポーターに愛されて、チームに大切にされてきたかがわかる。


夜明け前、と例えることがある。
夜が明ける前が一番暗い時間だという。
ジュンキにとって今が夜明け前であることを願う。日はまた昇る。必ず昇る。

「道産子にとって、海を渡る(北海道を離れる)というのは本当に一大決心なんです。
簡単に帰って来るわけにはいかない何かがあるんです。
行った先で必ず成功してやるんだという決心が必要なんです。
地元を離れるという経験は誰しもあるだろうけど、それとはちょっと違うんですよね。」

以前、GLAYがそんな話をしていたことを思い出す。
一大決心をした。行ってらっしゃいジュンキ。いつでもここで待っているからねー。

posted by ひとみ |22:51 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2012年07月17日

ホスンが帰ってくるー!

とな!日本語でコンサドーレサポーターに向けたメッセージが!
わぁー嬉しいなぁ。名古屋戦の時には姿を見る機会があるのかもしれない。
27日から3日間滞在ということは、29日の練習にも顔を出しに来てくれるかな。
これがふたつめのグッドニュースだったのねー。すっごく楽しみ。
チームがあまりにもアレがソレな状態で、いてもたってもいられなくなっちゃったか。
それだけ怪我が回復しているというのも嬉しい。
ちゃんとお医者さんからもオッケィが出たということだものね。遠いようで近い韓国。
ジェファンも嬉しいだろうな。ぜひホスンの応援に応えられる試合にしようぞ。

それにしても、twitterには「あついおうえんします。」と書いている。
ゴール裏にでも来る気持ちなのかしら。ホスンカム!

そしてGK繋がりで。
ハナタレの予告にヒッキーが出てる!と母からメールが来た先日。
ここのところハナタレあんまり観ていなかったから、久々に観るきっかけをもらった。
これ、とっても良い写真!どんなかんじで出るのか楽しみー。
さんまちゃんの関西の番組も収録したというし、
まるで売れっ子芸能人のようにあちこち引っ張りだこだったのねっ。
最近のヒッキーを練習で観ているととても調子が良さそうだったから、
こういういつもと違った機会は良い刺激になるんじゃないかなと思う。

テレビでプレーするんだから緊張していても不思議はないのだけど
ヒッキーのブログにはこないだも今回も「緊張」の文字が無いのよね。大物だわ。
うちのGKがナックスとテレビ出るのは2度目だわ(多分)。1度目はゆうやん。懐かしい。
この時もナックスは代表ユニフォームを着ていたのか...できれば赤黒を...着て...ほしいな。

GKネタてんこ盛り。うきうき。

posted by ひとみ |21:16 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年07月15日

ドアる閉ま。

旭川へ行ってきた。
当たり前だけど札幌より暑かったなー。日光が。日光猿軍団だった。日光猿軍団流行ったな。
行きの汽車で車掌さんが「閉まるドアにご注意ください」って言うところを
「ドアる閉まにご注意ください」って言ってて、しばらく笑いが止まらなかったわー。
私の思い出し笑いリストに入れさせていただきまする。


駅に行ったので三省堂のコンサドーレ写真展を観てきた。
まんがの中のワンシーンと同じようなコンサドーレの写真を並べて飾っていたり。楽しい。
よく見つけてきたなぁというほど、まんがと同じポーズの選手の写真もあったり。
写真にはそれぞれコメントが付いているのだけどその中にあった、
「ベンチに入れるスタッフは監督含めて6人」ってルール、知らなかったー!
コーチとドクターと通訳、それぞれ人数が決まっているのかと思っていた。お勉強になった。
ぜひともコンサドーレをあまり知らない人に見てもらいたいなー。
またはジャイキリのファンだけどコンサドーレに興味ない人とかに。

昨日練習を観に行った時に見るからにブラジル人!みたいな選手がいて
ブログに書いていいのかわからなかったので書かなかったけど、今日発表になった選手かな。
ウリさんと走りながらずっと喋っていて、相当陽気な選手なんだなと思った。
コンサドーレでめいっぱい力を出せるといいなぁ。というかそうであってほしい。

あああユースとの練習試合行きたかった!
慎ちゃんが2得点しているー。わーわー試合に出してほしいよー。

posted by ひとみ |23:35 | コンサ徒然 | コメント(9) | トラックバック(0)

2012年07月14日

頼むよキャプテン

写真撮るほどじゃなかったか...
 ジェファンをぜひ観てみようと思って宮の沢へ。
 と言ってもあちこち寄り道してから行ったので
 実際は30分くらいしか観られなかったのだけど。
 噂のふくらはぎはしっかり観てきた。
 いやぁ~すごいわね。ソンファンを思い出すわ。
 言葉の面でまずは苦戦すると思うのだけど
 頑張ってほしいな。良きオーラが出ていたものね。
 ←小腹がすいて食べたコーンクリームスープ。

個人的には世良くんは榊くんだと思うの
 そのあとジュンク堂に写真展を観に行ってきた。
 思ったよりたくさんあって楽しめた。
 個人的には竜二アニキのアップのやつと
 寛くんのアンダーウェアのやつがお気に入り。
 1階にジャイキリとコラボのリーフレットが。
 これは嬉しい。中身も面白い内容だった。
 ←あと、やっと出たヤスのカード!
 Jリーグチップス10袋分くらいの価値があるぞ。

さてジュビロとの試合なのだけど。
1-4とだけ聞くと惨敗感満載。でも3失点はセットプレーなのでものっすごい悪いとも思えない。
だけに、結果だけが重くのしかかってしまうんだろうな~。

今日は怪我で出られない竜二アニキに代わって、寛くんがキャプテンマーク。
けれどそのキャプテンマークは後半から砂さまに渡り、その後オオシに渡った。
私、一試合の中でキャプテンマークがこんなに動くのが好きじゃない。
やっぱり試合に出ていてほしい。今日の交代は、寛くんには何かが足りなかったってことだ。
今まで何度も寛くんの言葉にこちらが励まされたり
わくわくするプレーを見せてもらったりしてきた。J1が合っているなって思っていた。
プレッシャーを与えたくはないけれど、これくらいのプレッシャーが重い選手ではないはず。
だからやれると思うんだ。
頑張って寛くん。ゲームキャプテンは孤独だけどひとりじゃない。

でもごめんなさい哲さんはあのポジショニングじゃ失点が減らないと思うの。
初出場から気になっていたのだけど、試合勘もまだだしとしばらく観ていた。
でも、なんか癖みたいなものなのかなーという気がしてきた。
どうしたらいいんだろうなぁ。もっと声をかけ合うだけでも違うのかもしれないなぁ。
ぎーさんとヒッキーから助言があったりするんだろうか。ぜひそういうやり取りをしてほしい。

たくみぃやのコンサドーレ初ゴール・J1初ゴールはおめでとう!
こうやってみんながゴールを狙っていく気持ちはずっと持ち続けていきたい。
みんなやればできる子。やってないだけなんだよ。まだまだやれるはず。いや、やれる絶対。


posted by ひとみ |23:52 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年07月12日

子どもの絵日記風なるもの

GKはぎーさん?


 先日(今週?)から地下鉄ポスターが変わっていて
 ←これを使ったものになっている。
 パッと見、コンサドーレとすぐにはわからない。
 でもそれが狙いなのかもと思ったり。

 この絵は上手。お子さまの絵じゃないわよねきっと。

つぎのひと?

 ←お子さまの絵っていうのはこういうのよ!
 ...わーお。
 子どもの頃の絵日記が見つかったので載せてみる。
 絵日記の文字部分には
 「こんさぁとでひいた(コンサートで弾いた)」
 と書いてあるのに、絵は「つぎのひと」らしい。

大学の時の卒業研究で保育園に協力をしてもらったことがあるのだけど
子どもの描く絵ってほんと芸術だなーと思う。新たな発想を貰って刺激にもなったし。
なんて言うのかしら。固定観念が無いとでも言えば良いのかしら。
同じ世界を見ているはずなのに、子どもたちには虹色に見えているようだ。
卒業研究の予定にはなかったこともそこで思いついて、とても有意義な時間だった。

で、最初の絵に戻るのだけど、地下鉄ポスターは絵日記風になっていて
「スタジアムで自由研究ができた!」とか「札幌地下鉄の勉強になった!」とか
これまた子どもらしくない大人の事情風な日記が書かれている。まぁそれは置いておいて、
スタジアムで自由研究ができるっていうのは良き目の付け所だなと思った。
自由研究のテーマって、"自由"なだけに悩むもので。
それが夏も冬もあって小学校6年間なわけだから(低学年は無いのかな?)、
一緒に考える親御さんも大変だもの。でも、サッカーに行けばそれだけでおっけぃ。
毎日練習を観に行ってひとりの選手を研究したりしても面白いなぁ(notストーカー)。

スタジアムに行けば同じ街に住んでいるプロの選手がいるんだものね。
その選手と身近で触れ合ったりすることもできるんだもんね。
良い時代に生まれたよ君たちは。
北海道の経済はちっとも明るくならないけれど、そんなに悪い時代でもないんだね今って。
サッカーが北海道を救ってくれるかもしれない。いや、話が飛躍しすぎださすがに。

私が子どもの頃は地元に応援できるチームなんて無かったよ。羨ましいなコンチクショー。


posted by ひとみ |22:39 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年07月11日

冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ

朝刊の平川さんの通信簿にキリノの移籍が濃厚とのことが書かれていて
噂にはなっていたけれどここに出るということは信憑性が高いなぁと思っていたら早速。
鳥栖戦でのキリノはとても良かったし、J1でもっとキリノらしいプレーを観たかった。
J2で活躍していた時のようにプレーできれば、チームとしても大きな武器になるのになぁと。

何よりキリノはクライトンもダニもいなくてブラジル籍選手が自分ひとりになった時も
コンサドーレで頑張ってくれていた。あれって相当なストレスになっていたと思うんだ。
言葉や生活の面はウリさんがいるし、寮にジュンキや寛くんがいて仲良く過ごしていた。
それでもやっぱり同じブラジル籍選手として分かり合える人たちがいなくて
壁にぶち当たっていたんじゃないかなと。像が乗っかったりもして。
怪我をしてからはとても苦手だという雪の季節をまんまと逃れて帰国したけれど(←オイ)
またコンサドーレに戻ってきてくれたものね。チームを愛してくれてありがとう。

だけに、残念ではあるのだけど、本人が希望したようだから仕方の無いことなのねぇぇ。
「出場機会を求めて」とはっきり言ってくれると逆に清々しく思える。完全移籍か。
J2への移籍とはいえ出場機会をもっと得て活躍したいというハングリー精神は、
どのような状況でもひとり上を目指すブラジル人らしさだなぁ。
ダビィとは知り合いになったかな。なんとなく気が合うような気がするわ。
あぁ...なんか色々思い出すとさすがに寂しくなってくるなぁ。

頑張れキリノ!うちは戦力ダウンになるけど湘南は間違いなく戦力アップだよ!
去年平塚に行った時にアジエルがとても愛されていたから
一生懸命頑張ればきっと愛してもらえるはず!
確かキリノは寿司好きだったと思うから、湘南なら海鮮も楽しめるしさ!
そんなキリノへ、大好きな某曲の一節(↑タイトル)を贈る。頑張れキリノ!(←もう一回)

最近めっきりマッチデーJリーグを観なくなってJ2の順位を知らなかったのだけど
今季も面白いくらい混戦しているのねー。湘南は現在4位。キリノの役割重要だー。


そして韓国籍DFが来たー。なんと全北現代よー。ソンファン繋がり?
ソンファンからコンサドーレのお話は聞いてくれているかも。早く観たい。
ホスンの一個上で2010年のユニバーシアード韓国代表ってことは、
ホスンが候補に入ったU-21代表で知り合っているのかもしれない。
と思っていたら、やっぱり知り合いだったみたい。まぁー世間て狭いわねー。
現DFたち、ぬるぬるしてたらあっという間にポジション取られるからね。
強靭な韓国籍選手と一緒に練習をして、如何に自分が甘かったか思い知るがいいわ(毒)。
もうメンタルどうこう言っていられなくなるね。そういう意味でも補強って必要なんだね。

posted by ひとみ |21:18 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年07月10日

楽しむ余裕って大切

新潟戦での曽田の解説はわかりやすかったなー。
曽田の解説はいつもそうだけれど、ゆっくり話すので聞き取りやすいし
テレビに映っていないところから丁寧に説明してくれたりするので
なるほど!とお勉強になること多々。
今回も失点場面の解説をしていた時は、なるほどすぎて黙ってしまったほど。
そこに自分の経験なんかがさり気なく加味されているので
CB目線の厳しい言葉であったり、悪いところに対する指摘も嫌味なく感じる。


母と妹の近くにいた人は「こうなるといつ勝つかってところだよね」と言っていたという。
おぉ!いいねそれ!「今日こそ勝つかもしれない」なんて動機で集客が増えたら面白い。
自虐的だけどそれくらい楽しむ余裕があるって大切かも。
みんながそれぞれに、絶望しない方法でコンサドーレに向かっていけたらいいなぁ。


結果が出ないと監督云々の話が出てきてしまうけれど
私は以前と変わらず監督交代は今必要ないと感じている。
のぶりんになって3年目でJ1に上がることができたけれど
その前の2年間が無駄だったかといえばまったくもってそうじゃないと思う。
ポジションを替えながらできることを増やした選手もいるし、
経験値を増やした選手もいる。なかなか結果の出せない選手も起用し続けていた。
それはチームとして結果を残すために必要なことでもあったけれど
選手ひとりひとりが出来るだけ長く現役を続けられるようにという意図もあるように感じる。
その2年間をすべて否定してしまうということは
選手の積み上げてきた頑張りもすべて否定してしまうことになりかねない。
次の磐田戦は開幕を思い出すのに絶好の相手だ。またあの試合のような手応えが欲しい。

posted by ひとみ |21:51 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2012年07月09日

心でつなぐ作業はじまるよ

あああアニキィー。
かなり嫌なかんじだったけれど、まさかここまで全治に時間がかかるとは。
昨日のハーフタイムパーティーでは最初と最後の整列の時には居たし、
足にテーピングをしていたけれど歩いていたので
yu-さんと「大丈夫そうかな~」と話しながらホッとしていたというのにぃ。
靭帯のやつめ。さっさと竜二アニキの気持ちの強さに付いて来なさいよっ。
キャプテンマークは直接寛くんへ渡っていた。少しの間、アニキの力お借りしよう。
一番前まで走っていた竜二アニキを、選手たちみんな見ただろう。見たはずだ。
その姿をしっかり心に留めて次の試合に向かうんだよ。


昨日のハーフタイムパーティーでは
『心をつなぎ 最後まで戦おう!』というダンマクが出ていた。
最初の矢萩社長挨拶のあと、選手がサインを入れていた。
ピッチ内に入れる時間になってからは、そこへサポーターも名前を書き込むことができた。

このダンマク、「ホームの試合だけではなくアウェイにも持って行きます!」
みたいに言っていたけど、持って行くのはサポーターなのかな。張るのもサポーターなのかな。
サポーターがアウェイにも当たり前にいるということを感じる企画だなと思った。
アウェイに行くサポーターは必ずしも北海道出発の人たちだけではなく
道外に住んでいる人たちを差していると思うから。
ハーフタイムパーティーには道外のサポーターはあまり参加できなかったかもしれないけれど
北海道と道外をまさに"心でつなぐ"作業だななんて上手いこと(?)を言ってみる。

クラブハウス見学の整理券を貰ったので他の整理券イベントは眺めるだけだったけど
古邊さんの体幹トレーニング体験は本当に良い企画だわ!と思った。
足や手がきちんと伸びていない人には古邊さんからビシッと指導が入り
きつそうながら楽しそうな雰囲気が伝わってきた。
イベントの帰り道、トレーニング教室に参加したらしい人たちが、
「選手のトレーニングってあんなにきついんだね~、もう軽々しく選手を怒れないかも。笑」
なんて話していたのを聞いた。自分でやってみるって大事なことだ。
(と言いつつ、私はPK対決に参加しなかったんだけど...)


金爆さんが出ていたので、HEY!HEY!HEY!を観ていた。
淳くんの銀髪良い色だなぁ。私もあんなのやりたい。仕事上無理だけど。
大学生の頃、一度銀髪にしたのを思い出した。すぐ落ちて一週間と持たなかったなぁ。
銀に染めて学校へ行った時の周りのドン引きした顔が面白かった。うふふ変人☆

posted by ひとみ |23:03 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

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