コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月21日

地下鉄で見た赤と黒

朝、地下鉄にゆられていると、目に入ってきた赤と黒の縦縞。
寝ぼけていて最初は何とも思わなかったのだけど、よく考えるとあれは広告スペースのはず。
と思って帰りにちゃんと見てみると、札幌市交通局の枠をベースにした広告。
ガラス窓に貼ってある、正方形くらいのステッカーのやつ。
下2/3くらいは一般広告で、あとのスペースが札幌市交通局の枠になっている。
その枠の部分が赤黒縦縞になっていた。
『地下鉄に乗ってプロスポーツを見に行こう』のような文字が入っていて、
『コンサドーレ』の文字は(多分)無いながらもこれだけで十分何を表しているかわかる。
いつも乗っているのに、はじめて気がついたわ~。
写真を撮りたかったけれど、メインは企業広告だしでやめておいた。
知らなかったという方は、ぜひ厚別参戦の際に見てほしいす。
あ、でも東西線だったかどうかは覚えていない...。


『みずからのチカラ信じ 熱い気持ちみせて戦え』
改めて、これ以上ないほど的確と思わせてくれる歌詞。
北海道ののんびりした桜は、他県より遅く咲いても焦ることも無くどっしりと構えている。
どっしり、ということは難しくても、自分に自信を持って挑んでほしい。
遅咲きの桜が、遠く徳島で戦う選手たちの力になりますように。

posted by ひとみ |23:53 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年05月20日

征也vs古田寛

なぜバーサスなの?と思われる方は、読まない方が良いかもです。
思い切り主観が入っているので...。

寛くんは高校生のうちに公式戦に出場し、今日までもセンスある独特のプレーを見せてくれる。
また札幌ユース出身者だから、なのかはわからないけれど、
ゴールをした選手への祝福はいつもとても早くやって来てしてくれる。
ユースケへも、キリノへも、宮澤へも、カズゥへも、ヒロさんへも...。
そう、征也へも。

昨季の第36節草津戦。
FK直接の見事なゴールを決めた征也は、喜びすぐそばの寛くんのもとへ、
かと思いきや寛くんを通り過ぎその先に居たソンファンのもとへ。
それでも寛くんはめげずに征也に飛びついていたけれど、
それ以来私たちの間では『征也vs古田寛』の図がよくよくネタになっていった。

今季第2節ホーム開幕福岡戦。試合前の円陣の様子がテレビに映っている。
円陣のあと、選手同士声を掛け合い、ポジションごとに何かを話している。
MF陣はみんなとタッチ。征也もみんなとタッチ、あとタッチしていないのは~と目で探し、
同じく探していた芳賀ちゃんと目が合い笑顔でタッチ。
その横で、ヘイ!とタッチ手で構えていた寛くんを見つけた征也は、
あぁハイハイとでも言いたげに寛くんとタッチしていた。
ちょっと!何だあの態度の変わりよう!
ここでも『征也vs古田寛』(むしろ古田寛→征也→)の図が描かれた。

いや、寛くんを嫌いとかそういうんじゃないとは思う。
きっと同じユース出身の寛くんの活躍に、征也は刺激を受けているんだろう。
今季は本当にどんどんシュートを打っていく征也の姿がある。
現在1ゴール。ここで寛くんがゴールを決めると、同点になってしまう。
早いうちにゴールを量産して、引き離しておかないと。
なんて思っているのかもと、勝手に想像してみたりする。

徳島戦の翌日23日に、寛くんは19歳になる。
"18歳"にこだわるわけではないけれど、18歳のうちに初ゴールを決めさせてあげたい。
徳島戦が18歳ラストチャンス。
みんなが待っているけれど、ゴールしたい気持ちは本人が一番あるだろうな。頑張れ寛くん。

posted by ひとみ |18:39 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年05月19日

サポーターにしか出来ないこと

先日、ドームでの試合でごはんを食べている時に、近くに座っていた人たちが
「選手を全員替えるより、監督替えた方が早いわ」と真剣に話していて笑ってしまった。
真剣に話しているところ申し訳ないけれど、あなたが見たいのは何?と。
自分の見たい選手を自分の希望のシステムにはめたいだけなのならば、
家でウイイレでもやっていればいい。
監督も選手も全否定ならば、応援すべきはコンサドーレじゃない。
わざわざドームまで、文句を言いに足を運ぶなんて時間が勿体無い。

勝てない試合や敗ける試合の方が多くなっている今、
物事をネガティブに考えると悪い方悪い方へ考えが行ってしまう。
選手やのぶりんのたった一言のコメントにカチンときたり、
練習がだめだ、トレーナーは何をやっていると、何かのせいにしたくなってしまう。
選手が一生懸命練習している姿や、素晴らしいセンスや才能を持っていることを
知っているはずなのに見えなくなってしまう。
勝っている時には見えてこないものが、見えてしまう。

それでは、チームの雰囲気が良くはなっていかない。
応援の声は、届く。
柏戦の時にDFのラインを上げたのは、夢でも理想でもなく、目の前で起こった出来事。
でも、応援の声は届いてしまう。声を超えた、心の中からも届いてしまう。
選手や監督を信じられないまま応援の位置に立って声を出しても、
声は迷いを含んだままピッチ上へ届いてしまう。

「勝利は選手のおかげ、敗北はサポーターのせい」という言葉を見たことがある。
なるほどなと。それだけサポーターの応援は重要だともとれる。

今必要なのは、チームを信じる気持ちじゃないだろうか。
信じてチームを応援し、良かったところは褒めて、悪かったところは叱る。
悪かったところは、なぜなんだろうと考えてみる。
なぜパスをミスしたのか、判断を誤ったのか、シュートが枠にいかないのか。
「下手だから」と諦めたところで、チームが勝つわけじゃない。

サポーターが考えているようなことは、きっと監督も選手もとっくの間に考えていること。
考えて考えて、もう2周も3周も先を行っているかもしれない。
目の前に見えるものだけがすべてじゃない。だったら後手にまわるのはやめて、
サポーターに出来ること、サポーターにしか出来ないことをしたい。

posted by ひとみ |22:34 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年05月18日

「中山」といえば

ヤスのブログにも直さんのブログにも、「年に一度の室蘭」「ここ4試合1勝3分け」とある。
それ自体は事実ではあるけれど、ふたりして同じことを書いているのを見ると
のぶりんからそういった話があったのかなと思ったりする。
前半と後半でまったく違うチームのようになるくらいだから、
ハーフタイムでののぶりんのゲキは相当恐いんだろうなと想像する。
それほど選手に影響力のある人なんだなぁとも。


ゴンが来ると決まったばかりの頃、「中山」の文字がテレビやら新聞やらで踊っていた。
それでも私は「中山」の文字を見ても、元気くんしか思い浮かべられなかったものだった。
お仕事場の、たまにコンサの試合を観に行くという後輩が、
俺にとっては「中山」といえば「元気」なんスよ!、と飲み会の席で暑苦しく語っていたのを思い出す。

今日、チャオコンの『過去試合ムービー』で「中山」の文字を見た私は、
なんでゴンゴールが?と0.28秒くらい考えて、
あ・元気くんのコンサ初ゴールじゃないかと気がついた。
私にとって、気づけば「中山=ゴン」になっていたのだ。
みんなに愛され、私も大好きな元気くんなのに。
そんな自分をちょっと寂しく思いながらも、前に進んでいたことに安心もする。
そして、元気くんが湘南でゴール?を量産?して活躍することをこれからも見守る。

ハンサムドーレ
 室蘭で、やらずにはいられなかった
 ドーレくんガラガラとハンサムガチャポン。
 ハンサム食堂の缶バッチ、かわいい!
 当たりが出て、ハンサム焼きをもうひとついただけた♪
 どうしてガラガラって、やりたくなっちゃうんだろう。
 このドーレくんのキーホルダーはもううちにあるので、
 わざわざガラガラしてまで貰わなくてもいいのにー。
 というか、そもそもキーホルダーは残念賞なのだけど...。


posted by ひとみ |21:44 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年05月17日

試合のあとの過ごし方

今朝の道新、コンサの記事見出しには『希薄なゴールへの執着心』とある。...?
昨日の試合を見ての感想(記事と言うよりは感想)がそれなのくゎ。
更にキリノの写真は、なぜにつぶされている場面...ゴールシーンはどうしたの。
報知はヤスも取り上げてくれたので、嬉しかった。
キリノの、次節はアウェイだけれどスタジアムで応援して、というコメントには笑った。
素直に、コンササポーターは来てくれるだろうと実感しての言葉だと思うので。


昨日は試合のあと、メインスタンド側を通って帰ると、
カレーラーメンを食べている方々やでかいトマトの箱を抱えている方々を見かけた。
スタジアムグルメやJAさんのお店は18時までとのことだったので、
試合のあとにもこんな風に入江でまったりと過ごすことができた。
私たちも、試合前よりも空いていた一平の室蘭やきとりをおみやげにして帰った。
何時まで人がいたのかはわからないけれど、
試合後もスタジアムで時間を過ごせるというのは、うちとしては新しい試みだと思う。

厚別やドームでは使用時間の規制があるためか、試合が終わったら開店しているお店は無い。
試合のあとに「ビールでも飲んで帰るか!」というわけにはいかない。
けれど、今回の入江でのスタジアムグルメが成功したことで、
試合後もスタジアムに残る人が居るとわかったことは収穫じゃないだろうか。
初めてのイベントでの成功は、簡単なことではない。
室蘭出身のタマさんが相当頑張ったとも聞く。
集客の意味も含めて、次に繋がるイベントになったことは良い傾向だ。

帰りの汽車では、切符確認に来た車掌さんに「応援お疲れっ!」と声をかけていただいた。
これもJR北海道さんがスポンサーだからこそのお言葉。ありがたい限り。

posted by ひとみ |22:37 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年05月16日

室蘭で頑張る

『岩沼、俺達は待ってるぜ』というUSのでっかいダンマクが出ていたゴール裏。
しゅんぴーのコールもした。
試合に出られる選手は、出られない選手の分の思いも背負っている(byヨンデ)。

室蘭で、光り輝く
 バックスタンドは暑かったー。
 気合いの入ったスタジアムグルメは
 天気も良くたくさんの人が楽しんでいた。
 その数7,000人超えの室蘭入江。良い雰囲気だった。
 タマさんが見てまわっている姿を何度か見た。
 いつもより少し厚いマッチデイプログラムには、
 協賛の企業名がたくさん。支えられて成功した。
 食べすぎたー。でも美味しかったー。

試合開始5分以内になんとか得点しよう、とでも思っていないと
2試合連続でこの時間でのゴールは生まれないだろうなぁ。
キリノの調子が上がっているのがとても嬉しい。
みんなが、絶対に勝ってやろうという気持ちで試合に挑んでいたことが伝わった。

カズゥがシュートを外して、ピッチをぶったたいて悔しがっている姿は良かった。
高原なんてもう当たり前のように至近距離のシュートを止めているけれど、
実は結構すごいのよ。風があまりなくて良かった。ゴールキックはドッキドキだった。
久々に近くで観たヤスは、上半身がものすごいことになっていた。あんな体になっていたのか。
芳賀ちゃんは何度か痛む場面があり、ちょっと心配だけれど。
もしかして、完全ではないのかもしれない。
それでも怪我を理由に試合を休むことのない芳賀ちゃん。頼ってしまうけれど、無理はせずに。
ウッチーは短い出場時間ながら、得点のニオイがする動き。完全復活が待ち遠しい。

地元宮澤は、『ヒロキ、そろそろ決めよ! by母』という素敵ダンマクの期待に応える活躍。
たくさんの声援でモチベーションが上がったとコメントしていた。いいな~宮澤のプレー。

気になるのは慎也。
もしかしたら、練習ではFWではなくSBをメインにやっているのかもしれない。
その状況の中で試合にFW出場しているとしたら、結果を出せと言うのもなかなか酷だろうなと。
そんなに器用に切り替えることが出来るのなら苦労はしない。
それでも、やらなきゃいけないんだよ。
みんなが疲れて足が上がらなくなってくる時間、することは決まっている。
オフサイドでもいいから走れ!と言っていた方がいたけれど、激しく同感。
何を捨てても生かしたい、自分の武器があるだろう。
もっと出来ると思えるだけに、奮起を願う。本当の本当に本気で願う。


posted by ひとみ |21:03 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年05月15日

目をめいっぱい開いて

お仕事がひと段落してお店でお昼ご飯を食べていると、
カウンターの隣の席に座った、この店の常連らしきおばさまに、店員さんが相談をしていた。

「大丸で日持ちする美味しいものって何かない?」と店員さんは言う。
なぜ大丸?しかも美味しいものって言ったって色々あるし...と私が勝手に思っていると、
おばさまは「美味しいって言ったってそれは好みだし、
そもそも日持ちする"何"が良いの?大丸ったって色々あるしょ」と言う。

店員さんは「いや、日持ちする美味しいものがいいの」と答える。
おばさまは「だからさ、お菓子なのかお惣菜なのか、お酒なのかさ。それすら曖昧なのかい」と。
店員さんは「日持ちすれば...」と。なんだか不毛な会話になってくる。
するとおばさまは、「いや日持ちするって言ったってさ、なんでって話でしょ。
それを持ってどこかへ行くのか、お客さんにおみやげに持たすのか、どこかへ送るのかさ。
あんたが一緒に食べるかどうかでもさ、目的によって変わるわけでしょ。」

なるほど。とても適切な指摘。
「あぁー、一緒に食べれた方がいいな」と店員さん。
本当にこの人は何をしたいのかよくわからない。おばさまの質問に全然答えられてないし。
おばさまは続けて「例えばお菓子って一口に言ってもさ、洋菓子なのか和菓子なのか、
あげるんだったらその人の好みとか、苦手なものとかあるでしょ。
こだわりのある人だったら札幌産のクッキーとか、
変わったものが好きな人なら期間限定のケーキとか、
お酒が好きな人ならブランデー入りのチョコレートとかさ、
料理の好きな人ならちょっと変わった調味料でも喜ばれるだろうし。」

おぉ。いきなりの質問にも関わらず、ここまで色々とアイデアが出てくるなんてすごい。
店員さん「いやぁー好みかー...わかんない」
「っんとに、あんたはリサーチが足りないのよ。好みもわかんないのかい。」とおばさま。
そうだそうだー!と心の中で加勢する私。

不毛な会話を繰り返した末最終的に、
買って一緒に食べられるチョコレート系(←やっぱり曖昧)を買うことに決まっていた。
なんだか、私にとっても中身の濃いお昼休みだったなぁ。

更に何でもかんでもコンサドーレで考えてしまう私は、
このおばさまがHFCに居たら面白いなぁと思った。
「サポーターを増やしたいって言ったってあんた、ターゲットはどの世代なのさ。
その世代はどういう生活スタイルで、どういうものが好きで、何にお金を使うの。
それも分かんないで闇雲にサポーター集めようったって、簡単にいくわけないでしょ。
リサーチが足りないのよ。」なんて言ってくれるに違いない。リサーチが足りないのよ!


さて。明日は入江史上最大に気合いの入っている試合(特にグルメ部門で)。
宮澤も出られそうとのことで安心した。
去年の入江での試合も、宮澤が相当気合いを入れていた印象がある。
明日もきっと、目がめいっぱい開いているはず。今季初ゴールなんてどーですか。

posted by ひとみ |23:43 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年05月14日

なにしろ体だけは資本ですから

テンプレートを戻してみた。これが一番落ち着く~。


先日何かを読んでいて、日本人はメンタルを酷使して何かをやろうとする、とあった。
フィジカル(肉体)とメンタル(精神)どちらに重きを置くかといった時に、
メンタルの方なのだそうで。
体が疲れていたり風邪をひいていても、それを休めたりすることはとりあえず後回しにして、
気持ちで何とかしようとするということらしい。
すべてではないけれど、確かにそういうところはあるかもしれない。

けれど、実際どちらを重視すれば行動がうまくいくのかと言うと、フィジカルだろうなと。
フィジカルが強い...例えばよく食べてよく寝て元気であれば、メンタルも元気になる。
頭もまわるのでアイデアも出てくるし、人を気遣う余裕もできる。
メンタルだけで何とかしようとすると、どうしてもどこかで無理が出てきてしまう。
実際その時点で体は無理をしているのだし。
強い気持ちを持って戦うことは大切ではあるけれど、
体が思うように動かないとイライラしてしまうし、ゆっくり休むことも必要だ。

そんなわけで、ここに来て怪我人続出となっているらしいチーム事情。
連戦での体力的な疲労や、勝てないことへの精神的ダメージや、
長期の移動時間によるストレスや、その他個人的な悩みや問題や...。
考え出すと理由はたくさんあるけれど、なんとか1勝してほっとしたところに、
ここまでのフィジカルの無理が一斉に来てしまったとしても不思議は無い。
いや、怪我の事情はそれぞれだろうけど。

やっぱりメンタルの強さだけではやっていけない。体が元気であることが一番。
会社勤めの人も、自宅で仕事をする人も、サッカー選手も体が資本だ。
怪我をしたことで焦る気持ちや苛立ちもあるだろうけど、
まずは体を元気に健康にしていくことが大切。試合のことを考えるのは、そのあとで十分だ。

posted by ひとみ |22:39 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年05月13日

ナチュラリ~ホッティ~

今日のラジオにはホッティーが出演。昨日のお誕生日おめでとう。
いやいやなんとも癒される声だった。
ホッティーの声だけを、これほど長く聴いたのははじめてかもしれない。
テレビで顔を見ながら聴くコメントや、練習や試合で出す声とはまた違い。
なんと言うか、ナチュラリ~で優し~い、でもいきなり険しくなったりもする。
私の中の、コンサの選手の好きな声ランキングTOP5入りした(←超どうでもいい)。

今は怪我をしてしまっているとの話をいきなり振られたのだけど、
問題ないです、期待してくださいと言っていた。頼もしい。
自分が出た2試合は負けてしまったので、出場してぜひとも勝ちたいのだと言っていた。
そうだよなぁ。初出場がフル出場なこともあったし、出るだけじゃ満足できないよなぁ。
それでも、サポーターが初出場だからと試合前の練習時にコールをしてくれたことが
すごい嬉しかったと話していた。
これはこちらも嬉しいこと。コールにいちいち応えてくれていたのは見えたけれど、
ちゃんとこちらの気持ちが届いていたのだなぁと思った。

横断幕をつくったという方からのメッセージに、「見てます、チェックしてますよ僕は」と。
試合のあとに挨拶にまわる時、声をかけてくれる人もチェックしているのだという。
ホッティー、色々見てるなー。ちゃんと色々と気づいているんだなぁ。
もしかすると他の選手も見ているのかもしれないけれど、
こういう場を通して見ているのだと伝えてくれるホッティーがいいなぁと感じた。

コンサドーレからは、柏のトップに上がれないと決まった次の日くらいに
オファーが来たのだと言っていた。これははじめて聴く話のように思う。
そうだったのかー。うちのスカウトって、本当に素晴らしいなぁ。
一体どこでどれほどチェックしているんだろうと思う。ホッティーのことは狙っていたんだな。

自分からズイズイと喋っていくホッティーがなんともいいかんじ。
バルセロナが好きというホッティーに対し、パーソナリティが「へぇ~」と言うと
すかさず「知ってます!?バルセロナ!」と突っ込み。スルドイ。
DFとして大切なこと(だったかな?)は、全体を見ること、そして集中力とのこと。
待ちに待っていたホッティーの初出場から、また少し時間が空いてしまった。
物怖じしない性格に、先輩を呼び捨てにするたくましさ。
また近いうちにピッチで観られるんじゃないかなぁと思っている。頑張れホッティー!

posted by ひとみ |23:38 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年05月12日

マイ箸持ってGO

しゅんぴー...。"大袈裟"じゃなかった...。
せっかくミツが帰って来たというのに。
せっかく少ないチャンスを掴んでレギュラーに定着したのに。
調子に大きな波なく活躍していたのに。
とは言え、嘆いてばかりもいられない。どうかしゅんぴーが前向いて頑張れますように。

明日の室蘭での公開練習も、天気が悪く中止になってしまったということで。
試合の日のピッチコンディションを優先するため仕方ないとはいえ、こちらも残念。
また機会があることを願って。試合の日のお天気は良さそうだしね。


なにか明るく楽しい話題を...。
7月のアウェイ千葉戦に遠征予定で、現在計画中。
連休中なのでどこへ行っても混みそうだし暑そうだしで、どうしようかと言っていたのだけれど、
やっぱり俺たちのフクアリには行きたいねぇということに。

アウェイは日帰りで行こう、が原則のわが家なので、
19時キックオフとは言え、なんとか日帰りしたいと色々考えてみた。
翌日は夕方から予定があるので、昼までには帰りたいということもあって。
でも、試合を全部観るから頑張っても飛行機は無いし、寝台列車も時間が合わないし、
途中まで飛行機であとは汽車とか、汽車を乗り継ぎ乗り継ぎや、
極論で夜行バスなんていうのも考えたのだけれど、精神的になかなか辛そうでもあり。

結局、汽車よりもスーパー先得+ホテルの方が安いかもしれないという結論に。
翌日観光の時間はあまり無いので羽田近くでホテルを探していたら、
JALさんのホテルがお得だった!ので予約をさせてもらった。
楽しみー。タッパー持っていくぞーぃ。


室蘭でのスタジアムグルメは、ちょっとずつ色々なものを食べることになりそう。
お店ごとに割り箸を貰うのはなんだかもったいないし、ゴミも出る。
なので、マイ箸を持っていこうかなと思っている。
ドームでコンサパークがある時も、
いつも持って行こうと思いながらも忘れているので。今度こそ。

posted by ひとみ |20:46 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)

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