2018年09月01日
チームで戦ってるってかんじ
試合はお仕事のため録画観戦。 今季はなんだかお仕事のせいで行けないホーム戦が多いので、 そのぶんアウェイに行けるよう調整しているのだけど、やっぱりホームはホームで行きたいもんだわ。 イニエスタ、ポドルスキに注目が集まる神戸戦だったものの まさかふたりとも半分ほどの時間でピッチを去るなんて、誰が予想したことでしょう。 ポドルスキのレッドカードには「厳しくない?」「イエローでは?」という意見がコンササポにもあったけど 深井さんが怪我をする恐れがあったプレーだと思うと、個人的には「退場してくれろ」としか思えず。 そうならずにすんだのだから、カードくらい受け取っておいてほしいところ。 怪我といえば駒井くんも手のどこかを痛めて負傷交代となっていた。 でっかいアイシングをぐるぐる巻きの状態でベンチに座っていたけれど、軽症でありますように。 菅ちゃんのゴールはすばらしかったー。 吼える菅ちゃんなんていうのも珍しい。迫力のあるヘディングだった。 もうひとつのほうも決めてほしかったけど、まぁ言うまい(←言ってる)。 そのゴールにつながった早坂と駒井もよかったねぇ。 福ちゃんのFKについては神戸サポからいろいろと言われているけれど、 福ちゃん自身は笛を吹かれてから蹴ったのだからなにも問題はない。 でも逆の立場だったら同じように腹を立てるかも。どうだろう? むしろ自分のとこの選手に「気ぃ抜いてんじゃねー!」って思うかも。 ああいうことも想定しておかなくてはいけないってことだわ。 池内主審は勝っても負けても、両チームにモヤモヤした思いをさせる審判だよねぇ。 そしてイライラしている相手選手に対して、なんとなくいらんことをするとっくんよ。 きらいじゃないけど、相手チームからしたら腹立つよね...かつてはみんな都倉がきらいだった...。笑 チームのなかにあまりにもレベルのちがう選手がいると、 必ずその選手を経由するようになってしまい、うちのサッカーとは?と言う問題にぶち当たる。 クライトンがいたころのことを思い出しながら神戸を観ていた。 クライトンは若い選手にもめちゃくちゃ口を出してくれる選手だったけど、 神戸ではイニエスタと対等にコミュニケーションがとれる選手ってどれくらいいるんだろうね。 せっかく日本に来たのだから、ここに来てよかったと思ってほしい(勝ったから言えるんだけど)。 うちはそんな神戸に対してチームとして勝ったんだ。 最近でいうと三好がいなくても勝てるし、宮澤がいなくても勝てるし、 チャナティップがいなくても勝てるし、ジェイがいなくても勝てるってことを観せてくれた。 誰が出る出ないではなくて、チームで戦ってるってかんじがするねー。 みんなが見たがったイニエスタ、ポドルスキをそこそこの時間観られて、 うちが3得点もして勝つなんて来場者が多い試合の理想的なかたち。 鹿島戦は日曜夜のせいか前売がさっぱり売れていないみたいだけど、 神戸戦へ足を運んだ人の多くがまたドームに集まってほしいわ。私もやっと行けるっ!
posted by ひとみ |23:06 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)