コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年08月21日

日本語が喋れない韓国人のふり

苦手な西京極。苦手な京都。
そうは言っても今季は苦手な場所やチームに関わらず結果を出せているので、
なんとか頑張ってくれ!と思っていた。
夜だというのに30度を超していた西京極で相手の得点を0に抑えての引き分けは
選手たちの頑張りが感じられるものだったと思う。

自分たちのフォーメーションを崩して、うちに合わせて3バックにしてくるチームがある。
京都もそうだった。京都ならそんなことしなくてもいいように思うのだけど、
首位相手ということでうちを格上認定してくれたってことなのかな。
うちは強くない、なんで勝っているのかわからない、なんて内輪では言っていても、
相手はうちをしっかり調べて対策してくるものなんだなあ。
これからますますそうなっていって、前半戦のように勝ち点を拾うのは難しくなりそうだ。
と言っても前半戦だってラクに勝ち点を拾えていたわけではないけれど。

マッチデーハイライトではソンユンと中継を繋いでくれた。
0-0の引き分けなのにとっくんがインタビューで、ソンユンが中継。京都サポの心境や如何に。
ソンユンは日本語が喋れない韓国人のふりをしていた(?)けれど、
日本語の質問にソンスさんを通さず即答するので、平ちゃんに日本語が喋れるのがバレていた。
平ちゃんもいろいろとよく知っているな。
でもああいう場でソンユンはなかなか日本語を喋ってくれないから、振ってくれた平ちゃんGJ。
めちゃくちゃ流暢で笑ってしまった。難しい質問をすんごく考えて諦めてたのもめんこかったわ。
あんなん聞かれても、わかんないよねー。いやぁ、面白かったなあ。

首位になるとマッチデーで一番最初に取り上げてもらったり、注目試合になったり、
時間をたっぷりかけて解説してもらったりと至れり尽くせりだなあと最近思う。
勝てなくてもこの扱いだものね。
順位が中位の時なんて最後のほうに「2試合続けてどうぞ」というその他の試合扱いだったのに。
ずっと首位で居続けるぞ!っていう目標はないんだけど(今1位でも意味がないから)、
こういう扱いをしてもらえる時間ができるだけ長いといいなあとは思う。

posted by ひとみ |23:21 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)