コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月27日

青空と太陽と風とパスタ

W杯の日本代表について書こうかなと思っていたのだけど、
コロンビア戦のあとから色んな人の意見を聞き、色々な記事やコラムを読んでいたので
なんだかもうお腹いっぱいな気持ち。自分の言葉で書こうという意欲がわいてこない。
落ち着いた頃にあがってきたいいなあと思った記事を紹介するにとどめようかと...。

夢を笑い、挑戦を腐す国に未来などあるものか。四年後も、その先も、日本代表は大志を抱け

「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

「11人対11人でボールは一つ。舞台が違うだけでそれは普段通り。」
といううっちー(内田のほう)の言葉には、
日本のサッカーの成長スピードがどこよりも速いと言われている理由があるように感じた。

知ったか顔で「これが世界との差」みたいに言われるとイラッとする。
最初から諦めておくのではなく、ばかをみても笑われても大きな目標を口にしたい。
代表好きも、Jリーグ好きも、みんなでまた世界を目指していく。
大きな夢を持ち言葉にすることは、大きな目標を叶えるための第一歩。サッカーはロマン。

日本代表の戦いは終わったけれど、W杯の決勝トーナメントはこれから。
寝不足の日々はつづく。できるだけたくさん観たいなー。


そいで、『北海道とともに、世界へ』と言い続けているコンサドーレに繋がるわけすよ。
私は讃岐戦以来の現地応援と久しぶりの厚別なので、
富山戦翌日の日曜日から楽しみで楽しみで早く土曜日が来ないなーと思っていた。
富山戦に勝ったという晴れやかな気持ちや晴れのお天気続きなのも相まって、
相当テンション高く明日をむかえている予感。
厚別食堂の冷製パスタもコラボクッキーものののフリマも楽しみ。全部まわりきれるのか。
明日もお天気が良さそうでなにより。
厚別の青空、照りつける太陽、なかなか味方にならない風。
これぞ屋外サッカー、厚別サッカーの醍醐味。今季はあと2試合しかない厚別。楽しもう。

いつだったか、賞をとったJリーグのコピーで面白いものがあった。

「暑いし、うるさいし、もう本当に最高だ。」

っていうもの。
短い文字の中で、これぞ夏の屋外のサッカーの楽しさだという思いが伝わってくる。
確か応募したのは浦和のサポーターじゃなかったかな。CMにもなっているはず。
「夏は暑いから中断します」じゃなくて、「そのぶん冬にサッカーします」じゃなくて、
暑いからこそ最高だーっていう部分をポジティブな要素にしていたい。

チームは富山戦から大きく何かが変わったわけではないだろうけど、
なんとか勝った前節を糧に頑張ってほしい。連勝まだしてないよ。そろそろしようぜ。

posted by ひとみ |13:10 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)