コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月10日

梅雨のちうどん~讃岐遠征記6/7

土日で讃岐へ遠征してきた。四国は愛媛しか行ったことがないので、はじめてのうどん県。
試合はさておき、せっかく行って来たので一応遠征記をば。
そういえば福岡戦に来てくれた叔母さんが、「カマタマーレ」という名前を気に入っていた。
「釜たまだからカマタマーレなんだ。いいねーそういうの。」そうそう。
コンサドーレとかザスパとかサガンとかガイナーレと同じグループだよね。カマタマーレ。

当日に新千歳空港→羽田空港→高松空港とJALさんを乗り継ぎ、
高松空港からリムジンバスで高松駅へ。高松→丸亀は快速(ワンマンの一両編成)で。
切符は駅員さんに渡すのだ。高校まで住んでいたところがこういう駅だった。懐かしい。
アクセスも難しくなく、距離はあるけどアウェイサポーターには行きやすいかも。

丸亀製麺が海外に出店した時、『MARUGAME』ではなく『MARUKAME』と表記したそう。まるかめ。
英語読みで『MARUGAME』の『GAME』をゲームと読まれてしまい、
ゲームセンターと勘違いされる恐れがあるからとのこと。なるへそねー。

左から対戦順?


そんなまるかめではなくまるがめの駅にはこんな↑ものや。

フレーフレー


こんな↑ものまであって、ウェルカム感満載。ようこそ讃岐へ。歓迎札幌サポーター。
出た!これだから嫌なんだよ四国は!
四国や山陰のおもてなしっぷり。ここで油断させる手口を何度も受けてきたのだ。
だからって今回もそうならなくてもいいというのに。あぁ完封負け...。

立派なメインスタンドやね


丸亀駅からは15分おきにシャトルバスが出ていて、丸亀競技場のすぐ近くに止まる。
讃岐では開幕してからバスが足りなくなったり渋滞に巻き込まれたり、
変なところで降ろされたりと色々大変だったようだけど、改善されているモヨウ。

「ぶっかけ」と「かけ」の違いを理解した


まぁやっぱりとりあえずうどん。居酒屋に行った時の「とりあえずビール」のノリで。
讃岐に行ったら「とりあえずうどん」。うどん県っていうくらいだから。
これは牛すじぶっかけうどん。汁が見えないけどちゃんと入っている。
柔らかい牛すじとしょうがとネギが美味しく麺に絡まってくる。んんんーんまいー。

厚別にもほしい...


映像などではトラックがやたら幅をきかせているように見えたのだけど、
いざスタンドに入ってみるとそんなに距離を感じない。というか見やすい。
傾斜がちょうど良いのかな。ホームゴール裏側(芝生)には立派な電光掲示場が。
アディショナルタイムに入るとリアルタイムで映像が流れていた。すげぃ。

試合のあとは丸亀競技場からシャトルバスで丸亀駅へ。
丸亀駅のすぐ近くにある一鶴で骨付鳥をいただいた。うどんと同じくらい有名らしい。

肉肉肉


樽生サッポロビールがある一鶴。
ということをリサーチ済みであろうコンサドーレサポーターばかりの店内。
ずーっと暑い中だったのでビールがんまい。いや、サッポロビールはいつでもんまい。
前日か当日朝に雨が降った形跡があり、気温も高いながら湿度が高くて。
ずーっとむあっとしているかんじだった。完璧なほどに日焼けは回避したけども。

その後はヤケ食い釜たまうどん。

熱々の麺と半熟の卵


ヤケ食いかけうどん。

「ぶっかけ」ではなく「かけ」


ちょっと歩けばそのへんにうどん屋さん、というかんじ。
値段も安いものが多くて、こうして食べ比べをするのに適している。
あと1件くらい行きたかったけど、夜は閉まっているところもあったのでこれくらいにして。
お腹いっぱい頭もいっぱいで一日目は終了。
翌日は町田vs相模原の試合を観に行ったので、その話は明日にでも。
他チームの試合を観るというのはなかなか勉強になったし、面白かったなー。


posted by ひとみ |23:42 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(6) | トラックバック(0)