2013年10月16日
アウェイからクラブへ2
タイトルが2なのは前に同じタイトルで書いていたので。 本文とは直接関係ないけれど一応→ 2013年06月30日に書いた「アウェイからクラブへ」 アウェイへ多くのサポーターが足を運ぶことをなんとかクラブへ還元できないか、と ののが言っていたことから実現したと思われるツアー企画、タオマフ付きチケット。 ゴール裏からは「ホームもアウェイもスタジアムで!それが札幌」というダンマクが出たりで 全国にサポーターがいるということも周知されつつあるように思う。 ビジターサポーターの人数を毎試合公表することは難しいのだろうか、とよく思う。 人数が多い時は新聞記事に載ることもあるけれど、 新聞によって全然違ったりもするので公式発表があるといいなと。 ホーム戦での相手チームサポーターの数と、アウェイ戦でのコンサドーレサポーターの数。 ビジターサポーターといっても実際はアウェイゴール裏にいる人がすべてではなく、 メインスタンドなどにもビジターサポーターにはいるので あくまで目安の人数にはなるのだけど。 これを公表すると、うちはJの中でもなかなか良い数字になるのでは?と思っている。 その人数によって何かクラブにメリットができるようになると、 クラブはビジターサポーターの集客も頑張るようになるんじゃなかろうか。 ビジターサポーター向けのプランや企画をつくることはあるけれど、 そんなにメジャーじゃないものが多い。知っている人は知っている、という程度で。 アウェイへ行くサポーターも、発表になるならあまり少ない人数じゃ寂しいと感じて 積極的に遠征をするように...は、さすがにならないか。 というかうちはアウェイにもたくさんサポーターが行っているのだから、 それが何かしらの評価(お金とかお金とか)に繋がってほしい!というのが本音。 J1ではチケットアライアンスというのがさかんになっている。 アウェイ側のチームがアウェイ試合のチケットを販売するというやつ。 つまりアウェイでのビジター席の売上が、アウェイチームに入るというものだ。 チケットアライアンスに登録しているチーム間でしかできないけれど、 ・ユーザーの利便性の向上(←今も特に不便はない気がするけどホーム戦でも買えるのは良い) ・お互いのチームへサポーターを送ることで集客を増やす なんていうメリットがあるという。 発券手数料がかからなかったり、オリジナルデザインのチケットを売れるのも良いところ。 うちはクラブそのものが陸続きではないので、どこに行くにもご近所感はない。 アウェイに行く=飛行機に乗るというサポーターが多いのが現状。 参加するにはまだデメリットが多いような気がするけれど、 そう遠くない将来に何らかの方法で取り入れていくことも検討されるのではないだろうか。 (参加したクラブ間の試合では毎試合適用になるのかとか詳しくはわからないのだけど 仙台が参加していたので、仙台との試合なら有効だなーと思ったり。) 肝心の道外のサポーターにとってはチケットの買いやすさと言う点で解決していないものの、 道外にいながらにしてクラブにお金を入れられるというのは 多くのサポーターが望んでいることではないかなぁと思っている。
posted by ひとみ |22:27 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)