コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年06月14日

苦しみを思い出せた

浦和との練習試合は0-5、広島との練習試合は0-8。
どちらも観ていないので内容はチャオコンや行った方のレポートでぽつぽつと。
結果だけを見ると決して褒められたものではないけれど、
先日の『宏太's チェック』を思い出して良いことかもしれないと思った。

『宏太's チェック』に書かれていたこと。
>昨年、J1で何のために苦しんだのか。
>開幕の千葉戦などはピリピリした雰囲気や必死さがあったが、徐々に薄れている感じがする。
>J1では一人でも怠慢なプレーをしたら勝てないが、J2では勝てる部分はある。
>上を目指すには、その状況に慣れちゃいけない。
これ、そういえば私も今季のはじめにブログに書いたことがあって
コータがこのタイミングで書いていることに危機感を感じていた。
昨季はあんなに痛い目にあったというのに、慣れって恐ろしいものだわー。

愛媛戦は、個人的には腑抜けたプレーをしていたとか
気持ちが伝わらないなんていうようには感じなかった。
愛媛戦がどうとかではなく、だんだんと慣れつつあるのかもしれないと。
このタイミングでJ1の強い2チームと試合ができたことは、本当に大きな収穫だ。
忘れそうになっていた昨季の苦しみを思い出すことができた。ナイスタイミングだった。

浦和と広島に1点も取れず大敗したことで、J1との大きな差を感じたのではないだろうか。
確かに昨季とはメンバーが変わって若い選手が主力とはなったけれど、
昨季もいる選手は「いつの間にこんなに差がついていたんだろう」と思ったはず。
J1の厳しさを思い出したかな。J2仕様になりつつあることに気づいたかな。
その気持ちがあるうちにJ1に戻らなくてはね。
北海道とともに世界へ、なんだから、ここにずっと居座っているわけにはいかない。
ダメージ受けすぎて自信失くしたなんてことになっていなきゃいいけど。


明日はお仕事のため厚別行けずー。そのために愛媛に行ったとも言えるんだけど。
チケットの販売枚数がよろしくない。目標達成できるよう願う。あ、もちろん勝利も。

posted by ひとみ |23:55 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)