コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2012年09月02日

「5分」ならばできるかも

今日は午後にあちこち用事があり練習試合は観られなかったけれど
午前中だけ宮の沢へ行ってきた。ヒッキーお誕生日おめでとう!を伝えに。
哲さん以外のGK3人は午前中のリカバーに合わせては来ないだろうと思っていたのだけど
ヒッキーが来た時間はかなり早かった。練習試合に合わせるにしても早すぎるくらい。
結果を見ると練習試合には出場していないようだったけど
3人の壁を超えるには3人よりも多く練習をしなければってことなのかな、と漠然と思っていた。
チームの守備が安定しない中、高原の復帰で更にポジション争いが激しくなったGK陣。
良い意味で緊張感が漂っているといいな。頑張れヒッキー。


昨日の試合の録画を観た。
久しぶりにののの解説ー!なんか今季はののの解説が少ないなー。
その分曽田の解説が増えたのは楽しくもあるのだけど、
ののの両チームに平等な安定の解説は定期的に観たいものなのよねぇ。

前半、失点するまではとても良かった。入り方が良かったというのぶりんのコメントもあった。
0点だとわかっていて観ているはずなのに思わず
「行けー!」とか「これは決めよう!」とか「いやー惜しいー!」と言っていた私。
後半は失点しなかったし、ハモンが退場してしまって10人になっても失点しなかった。
だけに、あの2失点だけが本当に悔やまれる。

以前、「5分」という言葉をよく言っていた時期があった。
得点したあとの5分、と失点したあとの5分もそう。一番気を付けなければいけない時間。
前節のガンバ戦では最初の失点のあと5分以内に追いついた。
慎ちゃんの2得点目も確かその前の失点の5分以内だった気がする。
試合は負けたけれど、一試合の中でそういう時間があったことは良かったと思っている。
そういう時間をつくる力は持っているということでもあるし。

90分集中しろとは思うけれど、実際人間が90分集中し続けるなんて容易なことではない。
でも5分ならできるんじゃないだろうか。
5分できたら次の5分、それができたらまた次の5分といった具合に。
やり方なんていくらでもある。だからそれを試合に負けた理由には使ってほしくないんだよ。

posted by ひとみ |23:32 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)