2012年07月12日
子どもの絵日記風なるもの
先日(今週?)から地下鉄ポスターが変わっていて ←これを使ったものになっている。 パッと見、コンサドーレとすぐにはわからない。 でもそれが狙いなのかもと思ったり。 この絵は上手。お子さまの絵じゃないわよねきっと。
←お子さまの絵っていうのはこういうのよ! ...わーお。 子どもの頃の絵日記が見つかったので載せてみる。 絵日記の文字部分には 「こんさぁとでひいた(コンサートで弾いた)」 と書いてあるのに、絵は「つぎのひと」らしい。
大学の時の卒業研究で保育園に協力をしてもらったことがあるのだけど 子どもの描く絵ってほんと芸術だなーと思う。新たな発想を貰って刺激にもなったし。 なんて言うのかしら。固定観念が無いとでも言えば良いのかしら。 同じ世界を見ているはずなのに、子どもたちには虹色に見えているようだ。 卒業研究の予定にはなかったこともそこで思いついて、とても有意義な時間だった。 で、最初の絵に戻るのだけど、地下鉄ポスターは絵日記風になっていて 「スタジアムで自由研究ができた!」とか「札幌地下鉄の勉強になった!」とか これまた子どもらしくない大人の事情風な日記が書かれている。まぁそれは置いておいて、 スタジアムで自由研究ができるっていうのは良き目の付け所だなと思った。 自由研究のテーマって、"自由"なだけに悩むもので。 それが夏も冬もあって小学校6年間なわけだから(低学年は無いのかな?)、 一緒に考える親御さんも大変だもの。でも、サッカーに行けばそれだけでおっけぃ。 毎日練習を観に行ってひとりの選手を研究したりしても面白いなぁ(notストーカー)。 スタジアムに行けば同じ街に住んでいるプロの選手がいるんだものね。 その選手と身近で触れ合ったりすることもできるんだもんね。 良い時代に生まれたよ君たちは。 北海道の経済はちっとも明るくならないけれど、そんなに悪い時代でもないんだね今って。 サッカーが北海道を救ってくれるかもしれない。いや、話が飛躍しすぎださすがに。 私が子どもの頃は地元に応援できるチームなんて無かったよ。羨ましいなコンチクショー。
posted by ひとみ |22:39 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)