2010年03月09日
印象に残らないプレー
のぶりんの着ボイス「石崎です。はよ起きろ!!」をダウンロードして、目覚ましにしてみた。 朝、そのことをすっかり忘れていて「石崎です。はよ起きろ!!」に、え!? 何!? とびっくり。 あ、のぶりん...と気づいてひとり大笑いしてしまった。 段々と音が大きくなるように設定してみたので、 まるで向こうから近づいてくるようなのぶりんの声。 しかも、携帯の目覚ましなのでループループ。 「石崎です。はよ起きろ!!」「石崎です。はよ起きろ!!」「石崎です。はよ起きろ!!」 だんだん、何の声かわからなくなってくる...。 開幕戦のGKは、高原だった。 新聞記事や皆さまのブログでも、ほとんど触れられていないのがすごい。 それだけ平和に終わったということなんだろう。 GKの究極ってもしかして、試合中印象に残らないことなのかもしれないと思ったり。 悪い意味で目立つということは、GK自身のミスであったり失点であったりする。 良い意味で目立つというのはスーパーセーブだったりするけれど、 それはこちらが攻め込まれていてほとんど失点しそうな場面ということだ。 何も起こらない。キーパーの出番が少ない。グローブやユニフォームが汚れない。 のぶりんがGKに求めるものは、シンプルにひとつ。「安定感」。 開幕戦での高原は、のぶりんにどう映ったのか。ちょっと聞いてみたい。
posted by ひとみ |22:26 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)