2010年01月23日
No Border
ののがコンサに居た頃、ビジュなど外国籍選手と日本人選手の間に入って、 会話をさせたのだと以前に健作が言っていた。 昨季はカズゥがその役目を担って頑張っていた、とも。 今季は珍しく、ビトーリアからもどこからも外国籍選手が加入しない方向で戦力が決まった。 気づけば外国籍選手はキリノひとりだけ(ハンジェは在日枠になるんだろうか)。 ちょっと気になっているのは、キリノが孤立していないといいなということ。 昨季は練習中もよく喋る気さくなハファや、加入時から一緒のダニが居たけれど、 今は言葉が通じるのがウリさんだけのはず。 ちょっと喋れるだろうしゅんぴーやジュンキはまぁ居るとしても。 キックオフイベントの時に、大きな声で日本語で喋ってくれたキリノ。 選手たちみんなで声をかけてあげてほしいなと思っている。 いくらプロとは言っても、若い年で外国でやっていくのはきっと想像も及ばないほど大変なこと。 2年目なので慣れはあるだろうけど、キリノにとってサッカーが楽しい環境であってほしいと思う。
posted by ひとみ |23:58 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)