2010年01月18日
リオとマイコーとライオネル
リオという街はイメージ通りのお祭り気質らしく、 他国のミュージシャンがライブをやっても相当な盛り上がりを見せてくれるのだそう。 なので、南米でライブをやったミュージシャンは、 その半端じゃない雰囲気を残すべくライブDVDにしたがるのだそう。 昨日もそんなリオからやって来た人が居たけれど、いやぁ~色々な意味ですごかった。 去年よりバージョンアップしていたし。 方向性がなんというか、ウケるウケないというところじゃないというか。 「何を言われてもブレずにやる」と言っていたから、そういうことならアリかと思ったり。 なにより一番笑ったのはマイコーのぶりん。 ムーンウォークはかなりちょっとアレな出来だったけれど、 その前の足の動きなんかはなかなかのキレがあって良い!とわが家で評判となった。 いちチームの監督がここまでしてくれると冷静に考えると、感動すらおぼえる。 さすがの石川も、マイコーのぶりんは見たことがないんじゃないだろうか。 でも、ライオネル・リッチーのゴンも良かった。 ultra soul!のタイミングで飛んで来るんじゃないかと期待していたら本当にそうなって、 「ちょ!怪我する!」と心配になりながらも、激しく面白かった。 ののと髪の話にもなっていた。そこタブーでしょ、と思いながら笑ったわ(←ひどい)。
posted by ひとみ |22:42 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)