2008年09月26日
みのさんの言葉
テンション低ぅ。一日中、ダビィのことを考えていた気がする。 こんなに頭ぐるぐるしたのは久々かも。 しかしスポーツ紙は嫌なネタを小出しにしてくる。 サポーターとの温度差があるな。別にいいけど~。ふんっ。 10月のCSでのみのさんのインタビューの言葉。 いけないと思いながらも、勝手に抜粋させていただく。 「もし、あれだけのサポーターに支えられていることが当たり前になってしまっている選手が いるのならば、考えを改めてほしい。 サポーターの方々は仕事を休んだり、お金を使ってスタジアムに足を運んでくれている。 それはやはり、ボクらのプレーから何かを感じたいから。 むしろ、すでに何かを感じてくれたからこそ、リピートして応援をしてくれている。 それに対してボクらは、試合が終わった時には倒れているというくらいに 力を使って応えなければいけないんですよ。」 そんな風に思ってくれていて、言ってくれる選手が居るとは思わなかった。 シーズン途中に来たみのさんがそう言うのだから、そう思う何か雰囲気があったんだろう。 言ってしまえばサポーターは勝手に好きで応援している立場だから、 選手にこれといった何かを求めるものではないと思っている。 それでもやっぱりこんな風に言ってもらえると、あぁ良かったと嬉しくなる。 お客さんがもっと入ると思っていたのにと話す選手を見て、 正直、応援が当たり前になっていたりするんじゃないかなと思ったりもするので。 勝手に好きで応援している立場なのだけど。 そう思ってしまったりもするもので。 みのさんのインタビューはどの言葉にも強い気持ちが現れていて、とても読みごたえがあった。 ヨンデのインタビューを、読んだ時みたいだった。 移籍金や来季の話もチラホラ出ているけれど、まだまだ早いよ。 今後の試合は続くのだから、とにかくひたすら「今」。 ダビィの移籍話でかなり動揺したけれど、何かを諦めたわけじゃない。 まずは目の前のFC東京戦。これに全力蹴球するだけ。 その部分だけはまだ、みのさんともダビィとも繋がれている。
posted by ひとみ |23:02 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)