2016年04月12日
とても寒い日の宮の沢で
日曜日は宮の沢へ、U-18との練習試合を観に行ってきた。 天気は悪くないのに風がとても強くて、 それは家を出る時も宮の沢に着いても変わらなかった。 ベンチコートを着たりひざ掛けをしている人がいたけれど正解だったわ。 わずかな時間に風がやんで太陽が出てくるとあったかいんだけど、 ほとんどの時間は風にさらされて体がかたくなってゆく。まだまだ、北海道の4月なんてこんなもんさ。 試合開始からトップの選手はよく声が出ていて、 全員がそれぞれ声をかけ合っていたのが印象的だった。 前くん(寛之)、うっちー(やまだ)といった若い選手もガンガン声を出している。 プロになりたてなわけじゃないんだし当然と言われればそうなんだけど、 やっぱりこうして宮の沢のような場所で近くで観ていると気づくこともあるもので。 指示の声もボールを求める声も厳しい声も、なんでもかんでも聞けるのは良いことだ。 それでもカナヤマンから「喋れー」と言われるくらい。 小野伸二は相手チームのユース選手にまで指示を出していたので笑ってしまった。 そのぶん、ユースの声があまり出ていなかったのが気になってしまった。 練習から声を出せなければ本番の試合では出せないと思うんだけどなあ。 個人個人がアピールするという意味でも、まず声は出していってもらいたいものだなあ。 前半が終わった時点で寒くてもう無理!と、一緒に行った母が言うので、おうるずに避難。 混んでいたので少し待ってから案内されて、まずはホットのチョコレートドリンク。
夏は冷やして、冬は温めて。石屋製菓のチョコレートドリンクは年中最高の味。
ちょうどごはんの時間だったので食事も。期間限定の望来豚(もうらいとん)のオムライス。 トロットロにやわらかい豚肉と、ふわっふわな卵がとっても美味しかった。あぁ幸せ。 食べ終わる頃にはちょうど練習試合も終了。 フィールドの選手のように走りまわることのないGK、カナヤマンはとっても寒そうにしていた。 身体動かしていないと冷えていく一方だものね~。 個人的にはイルファンが相変わらず目にとまる。 足が速すぎるからかよくオフサイドになっていたけれど、それでもよく走るのでチャンスになる。 あぁ。公式戦でももっとたくさん走るイルファンを観たいものだわ。
posted by ひとみ |23:34 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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