2012年07月29日
16番へ贈る鶴
ホスンへ贈る千羽鶴をつくっていた。 帰国から数か月経っているけども。 遅い、遅いよ私...。意味あるのかこんな時期で。 というかどうやって届けたらいいものか。 と、思っていたところにホスン来日のニュース。 これは本人に直接渡せるチャンス!
とばかりに、今日は宮の沢へ行ってきた。今日も暑いなー札幌さんよー。 ホスンが来るかどうかもわからないし、来ていても会えるかどうか確信はなかったのだけど 無事本人に手渡しすることができた。 ソンスさんが一緒にいたので、千羽鶴とは何ぞやをホスンに説明してもらえた。良かった。 今回も鶴折り達人・yu-さんにお手伝いいただく。いつもありがとうございます。 私もだんだんきれいに作るコツがわかってくるのが、なんだか嬉しいような切ないような...。 ここ数年GKの怪我が多いものでね。鶴を折らずに済むのが一番なのだけど。 練習を観ていると、別メニュー組が順調そうなのが嬉しい。 純平は最近観た中でも一番軽快だな～と感じた。 走ったあとはヨガマットを持ってクラブハウスの屋上へ。青空ヨガでもやったのかしら。 久しぶりに姿を観ることができたユースケは、古邊さんとハードなトレーニング。 かなりキツそうだったけれど、意外にも文句ひとつ言わずに頑張っていた。 昨日の試合みたいなのを観たらね、そりゃあやりたくなるでしょうて。 順調ならば良いけれど、みんなどうか無理だけはしないで焦らないで頑張っていこう。 今は自分のことだけを考えて全力を尽くす。それがチームのためでもあるのだから。
夕方からはGLAYのライブビューイングに行ってきた。
ライブビューイングは映画館でライブを生中継するものなのだけど
ライブのように立ったり歌ったり飛んだり、もちろん座ったままの人もいて本当に自由だった。
長居スタジアムでのライブで、アリーナ席(芝生上)は水以外の飲食が禁止されていたようだ。
ファン同士で、ヒールのある靴はやめようなんて声かけもやっていたみたい。
なぜかセレッソの歌が冒頭に流れたけれど、聞かなかったことにする。
私は中学生の頃からもう15年以上GLAYファンをしているのだけど
改めて彼らを追いかけてきて本当に良かったなと思えるライブだった。
周りから何を言われても、彼らが一番大切にしてくれているのはファンなのだと感じられる。
これだけ長いことやっていてもまだまだライブでできることはあるのだと驚くし、
期待をすると期待していた2倍3倍のものが返ってくる確信がある。
20周年の節目の年付近には、地元函館でライブをやるという。そんなところも彼ららしい。
posted by ひとみ ｜23:44 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:16番へ贈る鶴
脱走フラミンゴ（とニュースで伝えていました）は120ｋｍも飛び回っているそうですから、
ホスンはこの千羽の鶴に乗れば
韓国からなんてすぐに飛んでこられますね。
赤黒だから迷うことなく宮の沢に降り立つでしょう。
早く帰ってこーい！
posted by rocket2号 | 2012-07-30 13:37
コメントありがとうございます。
>>rocket2号さんへ
脱走フラミンゴはまだつかまっていないんですね～。動物園でしか見たことがないので、
フラミンゴって本当に飛べるんだ!と思った衝撃のニュースでした。
千羽の鶴に乗って、とはなんて素敵な表現。ありがとうございます。
サポーターの思いが鶴を伝ってホスンへ届きますように。
日本と韓国なんて近い近い。いつでもふらりと宮の沢へ帰って来てほしいものですね。
posted by ひとみ| 2012-07-30 21:09