2012年03月15日
戦火の馬｡
本題の前に｡ U-23､ﾛﾝﾄﾞﾝ五輪出場決定おめでとうございます＼^^／!! 試合は後半から観ました｡ 前半は押される場面もあったみたいですが､後半はほぼ日本ﾍﾟｰｽでしたね｡ やっぱりｻｯｶｰ中継は､松木さん×ｾﾙｼﾞｵさん×名波さんが1番好き｡ って､前も書いた気がしますが^^; 原口選手､ﾎﾟｽﾄ直撃ｼｭｰﾄ惜しかったですね～ なんか後半相手が諦めてた？ 大量得点も可能だっただけに､若干物足りない感もあったけど､予選はこれで終わりだし､最高の結果が残せたからいいですね あのﾋﾟｯﾁに立っていた選手たちが､これから各ｸﾗﾌﾞに戻って､高いﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝでﾘｰｸﾞ戦に挑んで来ると思うと､ちょっとやっかいですね… こちらも気合い入れていかないとですね!!(･д･´)g さてここからが本題です 先日､映画『戦火の馬』観てきました｡ 以下､ﾈﾀﾊﾞﾚもあるかもなのでご注意を｡ 映画公開の前に､原作本を読みました｡ まぁ結論を言うと､原作の方が3倍面白いです(-ω-;) やっぱり原作を丸々映像化するのは無理で､どこかはしょらないといけないわけで､ そうすると感動も薄れるんですよね｡ 原作はｼﾞｮｰｲ(主役の馬)の目線で話が進むんですが､映画でそれをやろうとするのは無理なわけで｡ 馬もかなり忠実に演技してるのは良くわかったんだけど､ 動きを演じれても､表情がないんですよね｡ そこまで求めることが間違ってるのかもしれませんが｡ それでも､ﾄｯﾌﾟｿｰﾝが死んで､ｼﾞｮｰｲがそれを受け入れないｼｰﾝとか､ｱﾙﾊﾞｰﾄとの再会のｼｰﾝはやはり感動しますね｡ 馬を､そこまで知らない人の方が､見やすいのかもしれません｡ 馬を題材にした映画がそんなにないので､ぜひ観ていただきたい気持ちは充分あります｡ でも､原作本のがお薦めかな^^; 時間がある方はぜひ｡ おわり**
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2012年01月28日
しあわせのﾊﾟﾝ｡
観てきました*^^*苫小牧ｲｵﾝです｡ ﾎﾝﾄは麒麟の翼観たかったんだけど､苫小牧ｲｵﾝでは上映してなくて｡ ほっこり系で､観て損はなしと聞いていたので観ることに｡ 大泉さんが､なにげに好きなんです(笑) 面白い話してる時もですが､真面目に演技してるときの方が好きかも｡ ﾊｹﾝの品格とか､今やってるｹﾞﾂｸとか､かっこいーですよね(//∀//) 今回も素敵です 物語に波がなくて､退屈に感じる人もいるかもですが ﾎﾝﾄ､ほっこり って感じですね 洞爺湖行きたくなります 次は麒麟の翼観に行きたいです｡
posted by gran34 ｜18:10 | 映画のこと。 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年12月16日
REAL STEEL
観てきました。 ﾛﾎﾞｯﾄものには興味なくて、予告編を見たときからこれは観ないかなって思ってたんだけど、厩舎の先輩にｺﾞﾘ推しされたので行ってきました。 ﾛﾎﾞｯﾄものではあるけど、1番伝えたいのは親子の絆。 ｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞ監督がそう話すように、私が涙したｼｰﾝも決闘とは関係ないｼｰﾝでした。 親子の絆がﾃｰﾏであることは知ってたので、感動のｼｰﾝでは号泣かなって思ってたんだけど、号泣はしなかったです。 なんか、『絶対ｺﾚ泣かせようとしてる!!』みたいなｼｰﾝでまんまと泣く私ですが、この映画はそう言うｶﾞﾂｶﾞﾂした感じがなくて。 伝わって来るものに自然と涙が出てくるから、重くないし終わったときもすごくｽｯｷﾘしました。 それから主人公役のﾋｭｰｼﾞｬｯｸﾏﾝがかっこよくて。 決して、ﾊﾟｰﾌｪｸﾄな父親じゃない。むしろ失敗してばかりの姿を息子に見せてしまうし、いいところを見せようという気すらないんだと思うんだけど、 それでいいんだって、思わせてくれる映画ですね。 ただ夢に向かって突き進む。 ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄには、木●優樹菜さんの感想が載ってたんですけど… ｺﾚが酷い。 夢を追いかける男に対して、映画の中だからこれでいいけど現実だったらありえないとか言ってるの。 え、何でこの人に依頼したの？って思っちゃった。 ま愚痴はこの辺にしときます。 普段自分が観ないｼﾞｬﾝﾙの映画だからこそ、今までになかった余韻に浸れました。 号泣じゃなくて泣くとかあんまりないし。 観た後に心があったかくなる映画です。 あと、ｽﾋﾟﾙﾊﾞｰｸﾞ監督作品と言えば、来年3月公開の『戦火の馬』。 戦火を生き抜いた奇跡の馬の物語で、かなり馬がｸﾛｰｽﾞｱｯﾌﾟされてます。観なきゃ。
posted by gran34 ｜10:48 | 映画のこと。 | コメント(0) | トラックバック(1)
