コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年11月12日

芽生えつつある深川と瀬戸の交流

 中部国際空港16時25分発のJAL便で新千歳空港に帰道し、JRで深川に戻って来ました。深川に着くと雪が積もってました。
 今日の日中は現地在住の友人達と愛知県瀬戸市に行って来ました。アップしたモブログについて解説しますと、その瀬戸市に深川神社があるという話を最近聞いたので見に行ってきました。



 9月に瀬戸の深川神社でお祭りがあり、その時に神社から「北海道に同じ名前の神社がある」ということで深川の特産品を瀬戸で販売してほしいとの依頼があり、実際に深川から販売に行ったそうです。
 その深川神社は1200年の歴史を有する由緒ある神社で、七五三参りの家族連れで賑わっていました。周辺は瀬戸市深川町という町名で、深川小学校、深川保育園、深川公民館といった公共施設もありました。
 神社近くの銀座通り商店街の八百屋さんでは、そのことがきっかけとなって、深川の市場から農産物や特産品を定期的仕入れて販売するようになったとの話を聞きました。特に黒豆や小豆の豆を買うリピーターがいるとのこと。深川の観光ポスターやウロコダンゴの箱もありました。



 また、名古屋学院大学の学生が空き店舗を借りてカフェ「マイルポスト」を運営していました。ランチを食べてきましたが、お客さんも結構来ていました。今日は学生が企画したスタンプラリーも行われており、私も深川神社などを回りました。いろいろな場面で学生が活動している様子が伺えました。



 神社がきっかけで始まりつつある深川と瀬戸との交流。これからどのような展開を見せるかが楽しみです。


posted by garitto |22:40 | コメント(0) | トラックバック(1)

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