コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年04月21日

ブイ・ファーレン長崎?

全国のスポーツニュースでは「ヴィ・ファーレン長崎」と表現していたので、そのように読むと思っていた。

しかし、北海道ローカルの番組で次節の対戦は「ブイ・ファーレン長崎」と言っていた番組が二番組(二局)あった。

V・ファーレン長崎の公式サイトでは読み方は書いていないが、公式facebookで「V」は「ヴィ」と読むと書いてあった。

「ブイ・ファーレン長崎」と言っていた番組は、訂正もなく番組が終わった。

番組の一つは北海道の朝のワイド番組のスポーツコーナー、もう一つは北海道のスポーツ番組。

スポーツを扱っている番組であるが、番組の制作者はスポーツに興味がないとしか思えない。

全国のスポーツニュースなどで「ヴィ・ファーレン長崎」と表現しているので、きちんと情報を調べていれば間違える訳がない。

間違えるということは全く興味がないということ。

そのような放送局が報道をする資格があるのだろうか。

人は間違えることはある。

しかし、チーム名はそのクラブの顔である。

それを確認せず放送してしまうのは間違えではない。

しかし、道内の放送局の野球偏狭はひどいが、相手クラブの名前ぐらい間違えないでほしいものだ。

posted by コタン・コロ・カムイ |22:50 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年04月14日

2ndステージ白星発進!!

久しぶりの投稿です。

7試合を1ステージ、全6ステージと考えると今日の試合は2ndステージの初戦となる。
1stステージは勝ち点6と伸び悩んだ。
しかし、チーム運営費がJ2の12,3番目ぐらいで、キャンプなどの練習量の不足を考えれば実は妥当かもしれない。
ただ、それは言い訳であってプロのスポーツチームであるからには勝負にこだわらなければならない。
2ndステージの目標は最低勝ち点5割の11以上だろう。

ちなみに、2013年のシーズンの最低目標はJ2残留。
これは本当の最低目標である。
昨年の無条件残留圏である20位の勝ち点は38である。
これから最低でも勝ち点は40あれば残留が可能だろう。
残り5ステージで勝ち点34(今日勝って31)である。
1ステージあたり勝ち点7を上げれば残留圏内になる。
このように考えれば、よっぽどのことがなければ残留できるであろう。

監督が目標と掲げた6位以内は、昨年のシーズンでは71が6位になる。
目標を70と考えると残り5ステージで勝ち点を64(今日勝って61)が必要である。
1ステージあたり13の計算だ。
現在のチーム力等を考えると、もっとレベルアップをしなければならないだろう。
まだまだ出来上がっていないチームである。
若手も多いので伸びしろもも大きいので、うまく勢いに乗れば6位以内を超え2位以内の可能性も出てくる。
(ちなみに、2位以内は75以上、80近くあれば間違いないだろう。)

今日の試合はNHKの放送での観戦だったが、山本さんの解説を聞いていたらテレ選手のワントップはイマイチ機能していないみたいだ。
そのことは、後半開始からテレ選手に代わって岡本選手が出場してからの試合内容を見れば明らかかもしれない。
現状は後半からのメンバーがベストかもしれない。
テレ選手のフィジカル等は魅力なので、もっとレベルアップをしてほしい。
今日の試合で心配なのは河合選手の怪我の状況だ。
筋肉系の怪我のような感じの交代だったので、症状によっては少し時間がかかるかもしれない。
しかし、急遽出場した深井選手が十分に穴を埋めていたので、河合選手には無理をせず完全に怪我を治してほしい。

最後に今日の試合を観戦して一つ違和感があったのが、トランペットが入った応援。
この応援は前からあったのかな?
なんか、野球の応援みたいでサッカーには合わないような気がする。
あと、ブブセラのような音もあって違和感がありありだった。
これはあくまでも個人的な感想であるが少し残念だった。

posted by コタン・コロ・カムイ |23:31 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年02月11日

古田寛幸選手 コンサドーレ札幌へ完全移籍で加入のお知らせ

◆この度、FC THUN(FCトゥーン/スイス)所属の古田寛幸選手がコンサドーレ札幌へ完全移籍で加入することが決定いたしました。

古田 寛幸  FURUTA Hiroyuki
[ポジション]  MF
[身長/体重]  170cm/64kg
[生年月日]  1991年5月23日  21歳
[出身地]  北海道札幌市
[経歴]  
東川下サッカースポーツ少年団(札幌市立東川下小) - コンサドーレ札幌ユース・U-15(札幌市立北都中) - コンサドーレ札幌ユース・U-18(ウィザス高) - コンサドーレ札幌 - FCトゥーン
[出場記録]
年度/所属/カテゴリー/リーグ戦/カップ戦/天皇杯
<2009>札幌…J2 19試合0得点 / - / 1試合0得点
<2010>札幌…J2 23試合5得点 / - / 1試合0得点
<2011>札幌…J2 34試合4得点 / ‐ / 1試合0得点
<2012>札幌…J1 28試合4得点 / 1試合0得点 / 1試合0得点

【古田選手コメント】
『今回はすでにチームが始動しているというタイミングの中で、マイナスからのスタートとなりますが、コンサドーレでしっかりトレーニングをしてチームに貢献したいと思います。』


と、新しい選手が加入したと思いましょう。
今回のことは古田選手にとっては、とても屈辱的なことだと思います。
このことを糧として、J2で絶対的な成績を残して、堂々と海外移籍を勝ち取って欲しい。

posted by コタン・コロ・カムイ |22:21 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年02月01日

FCトゥーン

古田選手が移籍する可能性があるチームなので少し調べてみた。

まず、スイスから。
欧州の国なのでEUに参加していると思ったが、参加していない国であった。
だから、移籍期間が2月に入ってもあるのだろうか?

スイスの国土は北海道の約半分で、人口は北海道の約1.4倍。
トゥーンは人口約42,000人、北海道の人口に換算すれば約30,000人。
北海道では名寄市クラス。
また、スイスの都市では11番目の都市で、北海道では室蘭市にあたる。
人口の割にはスイス国内では中核都市のランクなのだろうか?

FCトゥーンも所属しているスーパーリーグは、スイスのサッカークラブの1部リーグ。
そのスーパーリーグのレベルはどうなのか。
 IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)と言うところが出している、世界リーグランキングでスイスは23位にランクされている。
ちなみに日本は27位、アジアの最高位は韓国の15位、本田選手が在籍するロシアリーグが19位、メキシコ20位、コロンビア21位、ウルグアイ25位。
これを考えればJ1よりも上のランクなのかもしれない。

そのスーパーリーグの中でFCトゥーンは現在10チーム中8位と下位に位置している。
9年前にはUEFAチャンピオンズリーグに進出しているが、一度2部のチャレンジリーグに降格し、昨シーズン再昇格したときには5位で終了している。
1898年創設なのでクラブの歴史は長いが、トップリーグは今シーズンを含めると通算8年目なので強豪というわけではないみたいだ。

スイスのリーグがJリーグと同等以上みたいなので、はじめ話を聞いたときは不審に思ったが、この話は古田選手にとっていい話なのかもしれない。

posted by コタン・コロ・カムイ |20:24 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年02月01日

古田選手の移籍

今日のラジオで野々村顧問は、ほぼ決定に近いと話されていた。

新しいシーズンの契約をしたばかりの選手を呼んでいるのだから、当然なのかもしれない。

実際の動きとメディカルチェックのためだろう。

この時期になったのはチームにお金を落とす為ではないかとも・・・

顧問は海外移籍については容認だが、今回の移籍先については否定的みたいだ。

香川選手みたいにビッグクラブへの足がかりなら良いが、今回の移籍先では難しいと考えているみたい。

今回、移籍金としてチーム貢献になるが、古田選手には選手として試合に貢献してほしかった。

今までの古田選手の成績では物足りない。

今年、文句のない成績を残し、チームをJ1に昇格(争い)させてからでも遅くはない。

移籍はまだ決まっていない。

古田選手のサッカー人生にとって、コンサドーレ札幌にとっても良い方向に進んでくれることを願います。

posted by コタン・コロ・カムイ |11:02 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(1)

2013年01月27日

CPP参戦(ネットだけど)

今日、CPPが行われますね。

当選されなかった方もそうですが、地方のサポーターにとってはネットでCPPを見れることは良いことだと思います。

USTREAMでの配信は野々村顧問の発案かな?

顧問自身Ustの番組に出ていたと思う。

世界中の人が観ることのできるUstでの配信は、とても良いこと。

この配信でサポーターになる人はいないかもしれないが、多くに観てもらえることによって少しでも興味を持ってもらえたらうれしく思う。

会場で観ることには当然かないませんが、会場の雰囲気を少しでも感じられればいいと思います。

posted by コタン・コロ・カムイ |10:00 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月24日

移籍と引退

公式ホームページにて高木選手の移籍と芳賀選手の引退の発表があった。

高木選手はJ1の清水に。
資金難でなければ残留してほしかった選手。
能力は問題なくJ1クラス。
古巣への復帰ということなので活躍が期待できるだろう。

意外だったのが芳賀選手の引退。
昨シーズンの後半には試合にも復帰していたので、今シーズンは他チームで活躍できると思っていた。
しかし、コメントにも書いてあったがサッカーを続けていことが困難なくらい足の具合が悪いらしい。
非常に残念だ。
今後アドバイザリースタッフとしてコンサにかかわってもらえるらしいので、若いチームに激を入れてほしい。

posted by コタン・コロ・カムイ |18:56 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月24日

FW獲得の噂

チームが始動したばかりなのに、ベトナム人FWの獲得の噂。

なぜ今?
と思う。

報道では獲得できればテレ選手を放出するとか。
もしそのような事になれば非常に残念である。
今年は活躍しそうな気がしていたのに・・・

そもそも報道のソースはベトナムからのものしがない。
ベトナムでの報道の信憑性がどれ程のものか判らない。
取り敢えず今は静観するしかないのかな。

posted by コタン・コロ・カムイ |10:14 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月21日

勝手に戦力分析(FW編)

FWにおいても平均年齢は下がっている。
昨年の26.4才から今年は23.4才に。
ただ他のポジションと違うのは、ベテラン選手がチームを離れた事が大きい。
当時44才だった中山選手と31才だった大島選手で3才近く平均年齢を上げていた。
この2人と約平均年齢だった近藤選手がチームを離れ、昨シーズンの開幕時には在籍していなかったテレ選手が加入したことになる。

人数的にも減っているので選手層は薄くなってはいるが、FWというポジションだけで見ると、昨シーズンは多くの試合で前田選手か内村選手だったので、2人の契約更新は心強く思う。

さて、FWは誰かと考えると、先程の2人は大きな候補だと思う。
その2人以外で考えると、テレ選手がブレイクしそうな気がする。
ワントップと考えた時、テレ選手が身体を生かせたプレーが出来たなら活躍ができると思う。

あと、今シーズン期待をしたいのが横野選手です。
昨シーズン途中での金沢や今回のブラジル留学等で、現状を打破したいと思っていることはよくわかります。
悩みもがいた分、そこを越えることが出来たなら大きな選手になれるでしょう。

他にも有望な選手がいます。
ただ、コンサは得点力不足のシーズンがよくあります。
今シーズンは多くのゴールシーンが見たいと思います。

posted by コタン・コロ・カムイ |08:40 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月19日

勝手に戦力分析(MF編)

予算が下がったがMF登録の人数は昨年より増えている。
しかし、平均年齢は昨年の25.0才から今年は22.7才に下がっている。
その原因は、何と言ってもユースからの昇格が4人もいたことにつきる。

ボランチは昨年までの実績からいくと、河合選手と宮澤選手になると思う。
ただ、宮澤選手がボランチなのか前目のポジションの可能性もある。
チームを安定させるためには河合選手のボランチは動かしにくい。
そうなると、もう一人は誰になるかと言うことになる。
河合選手の守備に秀でているという特徴を考えれば、バランス的に攻撃に特徴がある選手が望ましいと思う。
徳島から復帰した上里選手は実績からいっても申し分ないだろう。
また、前選手、荒野選手、堀米選手という選択肢もあるだろう。
深井選手については河合選手のポジションを奪い取ってほしい。
しかし怪我上がりでもありので今年はじっくりと体を作ってほしい。
今年後半戦にベンチ入りや試合に出れるようであれば十分だと思う。

サイドハーフは岡本選手、古田選手、砂川選手が第一候補だろう。
ただ、古田選手は中で使ってほしい。
そうなると岡本選手、砂川選手に対し荒野選手、中原選手、神田選手の他にFWの選手にも可能性があるだろう。
その中では昨年末からブラジルに留学をしていた荒野選手に期待している。

最後にトップ下や1.5列目というより、シャドーストライカーとして古田選手には頑張ってほしい。
古田選手の実力なら二けた得点、二けたアシストはできると思う。
それだけの成績を上げれば、古田選手が希望する海外移籍も近づくと思う。

MFについては、山本選手や高木選手の退団はあったが、古田選手等の経験者も多いので他のポジションよりは計算ができそうだ。
ただ、選手層は薄いので若手の更なるレベルアップが必要だと思う。

posted by コタン・コロ・カムイ |23:20 | ひとり言 | コメント(0) | トラックバック(0)