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アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。

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結局かなわないのか

2006年08月22日

えぞももんがのドイツ日記7

驚きは 小さなカツレツくらいでは済まなかった。

W杯観戦ツアーのメンバーの宴会でアップルワインの老舗で伝統的なフランクフルトの料理をいただく事になった。
皿数としては、コーンスープ、酢キャベツの盛り合わせ、アイスヴァイン、デザートとたいした皿数ではない。


このアイスヴァイン 豚肉を塩蔵してその塩を洗い流してゆでた物。問題は大きさ。原始人が手に持っている骨付き肉を想像していただきたい。私の頭の中にはもっと具体的に「はじめ人間ギャートルズの肉」という言葉が浮かんだ。判らない人は周りの大人に聞きましょう。
1キロから1.5キロはありそうな骨付き肉。ウサギ1羽がうずくまったくらいの大きさ。これは1テーブル分なのねと皆が納得している所 どんどん皿は運ばれて 1人用だと悟る。
食べたかった物だし、美味しいのだけど、段々と 皿との戦いのようになってくる。
これを1人で食べるような人達とサッカーの試合をして勝てるはずが無いではないかという気がしてくる。

見回してみると、ドイツでは杖をついた年配の人が目に付く。年を取るとどんどん腹回りを中心に巨大になっていく人が多いということから 膝にかなり負担がかかるのかもしれないと思ってみたり。もちろん、日本にも同じように巨大な方はいるのだけど杖をつかないとか、外にはでないとか別の理由があるのかもしれない。
ドイツ人は杖をついて積極的に外に出て 人とかかわり、楽しい生活を送っているのかもしれない。事実、年配のカップルが地域の食堂で楽しそうに食事をしている様子などを沢山見た。

それにしても ドイツ人 あんなに食べるとは。
食べ盛りの10代の男子はどんだけ食べるのか ちょっと見てみたい。


post by えぞももんが

21:31

旅の日記 コメント(2)

シュパーゲル

2006年08月22日

えぞももんがのドイツ日記6

6月は北海道でもアスパラが旬だけど、ドイツでも初夏を知らせる食べ物のとしてアスパラガスが大人気。このアスパラガスをドイツ語でシュパーゲルという。
ドイツのアスパラはほぼ全てがホワイトアスパラ。
この旬のシュパーゲルをぜひ食べてみたいものだと思っていた。


さて、昼時だし何を食べようか と思っている時に目に飛び込んできたのがホワイトアスパラの写真。ここだ、ここだ、ここにしよう!と決めたお店に入る。
メニューの皿に20本ばかりのっている写真に、これ位いけると思うよという相方。 「ちょっと待って、ここはヨーロッパ。彼らは何しろ食べる量が我々とは違う。もしも足りなかったら どこかでビールでおやつにすれば良いからここは少ないものを頼もう」と提案し、アスパラ15本程度の小サイズ皿と「小さなカツレツ」というシロモノを頼む。もちろん白ワインもね。

さて、出てきたアスパラを見て驚いた。直径3~4センチ(イヤそんなに太くない、最大で直径2cm程度byアナベル)、長さ30~35センチのホワイトアスパラ それがシュパーゲル。それが15本積みあがっている。お願いだから写真にはメジャーを一緒に入れてください。
そして、「仔羊の小さなカツレツ」は長い辺が22センチ、短い辺が12センチ位のしろもの。確かに叩いてあるので厚みは無いけれど、小さくは無いだろう、これは。お願いですから写真にはメジャーを一緒に入れてください。
これで普通のカツレツを頼んでいたら 大変辛いことになっていたはず。怖い物見たさで普通のカツレツを見てみたい。
お店を出る時には 本当におなか一杯になっていたのでありました。

ドイツで街を歩くと、街の中心にちょっとした広場「マルクト広場」がある。これは「マーケット広場」のこと。毎日だか毎週だかは解らないけれど、現在もそこには市が立つ。午前中に到着するとまだ市が立っていることがあった。市場でも 野菜屋さんの店頭にはシュパーゲルが山になっている。これまた太くて長い。日本で売られているアスパラが本当に小指の太さに見える。贈答用のアスパラでもあんなに太くは無い。何が違うのだろう。土?品種?気候?何が違うのか、とにかくでかいシュパーゲルでありました。

そして お味は、北海道産の贈答用ホワイトアスパラを正しいゆで方で茹でた物と同じ。ほんのり苦味と、しっかりとした旨味で大変おいしゅうございました。
大きさだけが大きいのがとっても不思議。


post by えぞももんが

07:29

旅の日記 コメント(2)