カレンダー

プロフィール

アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

開幕前日で私がオダっているだと? バカな! 私は冷静だ!-完結編-

2006年03月03日

赤黒戦士達に捧ぐ・・・(捧げるな!)

前回の続き



カーテンに囲まれたベッドの脇で服を脱ぎます。アナベルに残されたのは、トランクスと靴下のみ。そう、ベッドの周囲を覆っているカーテンを除いてアナベルを守るのはトランクスと靴下。いや、この際靴下などはなんの意味もない様に思われます。いわば物理的に何の防御にもならない「スタンドのサポーター」のような存在。
しかし、しかしだ!たとえ最後のディフェンス、トランクスという名のGKが破られたとしても、アナベルは素っ裸ではない、と言う最後の矜恃。そう、靴下がある。ビバ靴下!ビバサポーター!(違

などというアナベルの妄想とは無関係に事は進行します。
カーテンの外から「先生に入っていただいてイイですか?」というキラーパス。手を挙げて副審にアピールすることもできず、「イヤです」と異議を唱えることができるはずもなく、とりあえずトランクスからのオフサイドが無いとこを素早くチェックして、「は、はい」と力なく答えるのみのアナベル。
まあ、ここまで来たら腹をくくるしかありません。強い気持ちで立ち向かうしかないのです。
「先生お願いします」の声とともにカーテンが開けられます。
腰に刀を下げた用心棒が入ってくるわけもなく、先程の先生が入ってきます。あっさりと最終ラインは破られました
GKと1対1。アナベル決定的なピンチです。
先生はアナベルの足を診ています。「うーん、これはだいぶ出てますね。背中も見せてください」と、あちこちを診察していきます。お願いですからこれで勘弁してください・・・と弱気が顔を出すアナベル。
いや、この際ここでははっきりと言おう。アナベルの臀部とその周囲にも自覚症状はあった。しかし、そのためには・・・なんとしても最後の砦を守らねばなりません。頼んだぞ林!(違
でも飛び出し厳禁な・・・
という心配と裏腹に、再度の問診のあと「しばらく熱いお風呂や辛い食べ物は遠慮して・・・云々」諸注意事項のお話。
先生の決定力不足思いやりに助けられました。

と、思ったのもつかの間「じゃあ、発疹にお薬付けますね」とのお言葉。コーナーキックかよ!
ピンチはまだ続きます。アナベルの脳内に谺する林コール!
頼むからゴール前は空けるな!
看護師さんが近づいてきます。「あ。自分で塗れますから」と言葉のチャージにも「いえ、いいですよ~」と言って耳を貸しません。さすがプロです・・・手にしたチューブからしぼり出した軟膏を容赦なくアナベルの身体に塗っていきます。ベッドに腰掛けたアナベルの足に。うら若き白衣の天使が跪いて塗っていきます。

                妄想回路:強制オフ

いけません。大ピンチです。
ここで(トランクスからの)オフサイドハンドの反則はは失点直結どころかアナベルの人生ゴールデンゴール負けです。
決してファールは許されません。相手は怒濤の攻撃を続けます。足、腕、脇腹、背中、首とほぼ全身にお薬が塗られていきます。

「他にはないですかぁ?」と強烈なシュートが襲います。
「はい、ありがとうございました」と引きつった笑顔で、必死のディフェンス。「はい、それじゃあ服着てください。採血しますねぇ~」
おぅ。アナベルの脳内に谺する満場の安堵のどよめき
再び看護師さんの決定力不足慈悲に救われました。
危なかったよママン
ありがとう林!ありがとうサポーター!(違
アナベルは今日も強く生きていけるよ!

        あと16時間ちょっとで開幕だというのに何やってんだか・・・



開幕前日で私がオダっているだと? バカな! 私は冷静だ!

2006年03月03日

と、いっている人は、あんまり冷静ではないものなんですが。

昨日から不肖、私、アナベル謎のじんま疹に悩まされております。
特に普段と変わったとことは思い当たらず、強いて言えばJ開幕間近と言うことぐらいでしょうか。

                 私は冷静だ!

昨日朝起きると、足の甲とふくらはぎが痒いので、見るとぽつりぽつりと発疹が・・・特に気にせず職場で着替えて、Yシャツの腕をまくると、そこにも発疹が。時間が経つにつれて腕の発疹は大きくなり、やがて両腕がゴジラの肌のようなぼこぼこになってきて、痒みも感じます。腫れている部分には火照りもあったものの、とりあえず「ほっとけ」と思っているうちに、昼には傍目にも「ゴジラ肌」が判るほどになり、どうも、背中や太ももあたりにも痒みを感じます。腕を動かすたびに、肩甲骨あたりもむくんでいるような違和感もあり・・・
「病院へ行け」という上司や同僚の言葉に甘えることに。

「健康相談室」なるところへ行ってみると、保健師さんに「あーこれはひどいね。診察受けて下さいね~」と言われ、近くの病院を紹介されました。

何の疑問の抱かずに診察に向かったそこで見た物は!(大げさ)

待て次号(何?



                  続き

まあ、痒みと見た目が悪くなっただけで、集中力が削がれること以外はどうって事ナイんですけどね。でもね、急性症状ではないとは思っていても、プロフェッショナルの言葉には耳を傾けることは重要です。保健師さんに「息苦しいとかないですか?アナフェラキシーだと大変ですから~」と言われれば不安にもなります。
レフェリーがポケットに手を伸ばしながら近づいてくるようなものでしょうか。
それが家○さんでないことを祈ります。

で、照会されたクリニックに着いた途端に更に不安が。
相方に言わせると、皮膚科には多いのだそうですが「本日の担当医」欄には女性の名が。当たり前といえば当たり前ですが、看護師さんの大多数は女性。こことて例外ありません。
腕はまだしも、背中や太腿はちょっと服を捲って見せられるわけもなく・・・
やはり一通りの問診の後、「ちょっと見せていただけますか?」と言われ、腕をまくりますが、「そこだけですか?」の問いに「いえ、足とか背中も違和感があるんです・・・」と口を滑らせた正直に答えた途端
        「じゃあ、隣にベッドありますから服脱いで下さい」

と、楔のパスが入ります。
予想されたとはいえ、女性達の中心で服を脱ぐ、という、第三者的には体育会系罰ゲーム状態
しかしアナベルは現在患者です。抗う術などありません。

いや、「そこだけですか?」と聴かれたときに「はい!」ときっぱり言えば良かったじゃん?と耳の中の悪魔が囁きます

           弱いぞオレのメンタリリティー!
             遅いぞオレの判断力!

今までさんざん罵倒してすまんかった、数々のジョカトーレ諸君!

いや、今のアナベルは患者だ。と耳の中の天使さんが囁きます
そうです、それを忘れてはいけません。

いよいよ危機に立ち向かうアナベル!
次号怒濤の展開?
乞うご期待!(何を?