2017年06月17日
問題なのは「負け方」だ。
>参戦したサポーターは何を思ったのだろうか… アウェイ鹿島戦は0-3の負け。 まあ、結果自体は想定内というか。前半だけで3失点。横綱相撲、なんだろう。 アウェイ鹿島戦は勝つ可能性が最も低いであろう試合。 勝ち:分け:負けの比率は1:2:7でもひいき目で1:1:8くらいが妥当なところ。 とりあえず、Jリーグタイムでゴールシーンだけチェック。 …ものの見事に左サイド崩されてるね。 河合が釣り出されたことよりも、その前の段階が問題か。 1点目は慌てて宮澤が山本に付きに行ったはいいものの時既に遅しって感じ。2点目。河合が釣り出された後の守備はボロボロ。重しか動かされるとこうも簡単に失点するんだね。3点目。あれは荒野が潰しに行かないとならないんじゃ。その前に宮澤が後追いしなきゃならなくなってる時点でマズいと思う。 完全に崩されての失点、こちらが動かされての失点で個人の能力とかの問題じゃないね。 同じような崩されかたで立て続けに失点ということは致命的な欠陥があったということ。 采配負け、といっていいと思う。 次節は福森が出場停止。…次の柏戦、捨てゲームでいいんじゃね?
posted by フラッ太 |22:30 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:問題なのは「負け方」だ。
解説者は「札幌のプレスが遅い」と言ってました。もう10㎝で良いから詰められれば違うのにとも言ってました。
いえ、鹿島のプレスが異常なほど速かった。そう思う程でした。今日ばかりは将棋サッカーじゃなくて囲碁サッカーでした、前半は。
私の頭ではプレスは2種類ありまして、1mで対峙するプレスは碁でいうところのカカリ。接触はツケ。
鹿島のツケ、ツケ、ツケ。札幌は死なないように伸びるのが精一杯。気が付いたら、鹿島の宇宙流(ミドルサード制圧)。仮に、札幌がもう10㎝詰めていたら、かわされていたんじゃないかなと。メッシ相手に、うかつに飛び込んでかわされるみたいな。鹿島には、もう1段深いところがある。そう思うほど強かったですね。
あと、パスと判断の速さが飛車角2枚は違いました(将棋に戻ったw)。CPUなら、セレロンとCor i7くらい違ったかなと。
点が取れないです。ヘイスが出て来る頃には、1分切れ負けになっていなければ良いのですが。しかも、ヘイスはJ1の実績はないので、当り外れは分からないと来てます。
posted by 蹴球素人| 2017-06-17 23:58
蹴球素人さんへ
今度は囲碁ですか。しかも武宮の宇宙流まで出てくるとは。
このブログに集まるコメントがどんどんディープかつマニアックになっていくなあw。
ぜひ一度お会いして暑苦しく語ってみたいです。いやマジで。
囲碁に関してはほとんどビギナーなのでアレですが、
第三線に石置いて地を守るのを重視してるんでしょうけどそれだと凌ぎきれないし、
凌げても勢力や厚み作られて不利になっちゃう、みたいな。
失点シーンは二間で隅を守っていたのが三三に飛び込まれ個々の石を守っているうちに
気がつけば蚕食されていた。囲碁だとそんなイメージですね。…わかる人いるんだろうかw。
>CPUなら、セレロンとCor i7くらい違ったかなと。
そんだけ違ったら勝負になりゃしませんねw。
むしろM/BのチップセットでH110とZ270くらいに歴然と差があるようにも思えますが。
プラットフォームはMini-ITXで仕方ないとしても
チップセットさえ良ければパーツ次第でそこそこ高性能なPCは作れるんですが。
…って、いよいよマニアにしかわからない答えになってきたw。
posted by フラッ太| 2017-06-18 00:52