2008年09月21日
ポジティブな気持ちと27番のこと
昨日の試合、最後の最後に一瞬凍りついてしまった私ですが
下を向いている時間はありません。
もう次の試合は直ぐそこまで来ていますしね!
確かに今の大分トリニータは強過ぎです。
6月29日以来、ナビスコ杯を含め実に16戦負けなし (10勝6分け) ですものね。
一方のコンサドーレは7月13日にジェフを3-0で倒して以来
9試合も勝利から見放されています (3分け6敗) 。
しかも大分戦は攻守それぞれの要 (箕輪・ダヴィ) が出場できません。
さて、ここからは得意の前向きな考えを連発させますヨ v(^o^)v
6敗してはいるけど、完全にやられたな~と思える試合は清水戦だけかも知れません。
特に、神戸戦では長い時間帯を9人で戦ってのドローだったし
選手個々の技量差などもあって引き分けに終わったものの
ガンバ戦は3度もリードを奪うという内容でした。
昨日の試合も、序盤で箕輪を欠きながら、10人で好調のジェフと大接戦。
1人少ないことを途中で何度も忘れてしまうような内容でした。
更にコンサドーレは途中で退場者が出た試合は健闘するケースが伝統的に多く
ゲーム後には大抵次のようなコメントが出ます。
「10人になってからは目的がハッキリして、走れるようになった。」 などなど。
大分戦を10人で戦うわけじゃないけど
攻撃の要:ダヴィ、守りの要:箕輪を最初から欠くわけですから
起用された選手達は
「ポイントゲッター不在につき自ら点を取りに行くこと」 そして
「箕輪不在の分をみんなでカバーして守り抜くこと」 というように
最初から目的は明確です!
そして何と言っても最大目標は 「勝ち点3を奪うこと!」
相手が16戦負けなしだとかは関係ありません!
なにせ16試合の中で大分を完封しているのはコンサとレッズだけですしね。
相性的にも良いのかも知れません。
とにかく、ハッキリした目的に向かって
必ずやスタートから思い切りぶつかっていってくれるはずです!
負傷者が多い上に出場停止が2名。
しかも昨日の試合から中2日ということで疲労が蓄積していた選手には厳しい日程。
そろそろ横野純貴クンに声がかかっても良いのでは?
さて、天皇杯サッカー観戦に出発しようかな!
posted by hiroki |08:37 |
コンサドーレ |
2008年09月20日
勝ちたい気持ち
今回、本館の試合感想では17枚もの写真を使いました。
機会がありましたら、是非ご覧下さい (^o^)
ゲンをかついで1年3ヶ月ぶりに大谷地から歩いて競技場へ向かったけど
昨年6月2日の京都戦 (2-0で勝利!) のようにはいきませんでした (ー ー;)
今日の試合が、ほかの人のブログでどう書かれているか
まだ全然見ていないのでわかりませんが (今まで本館の更新)
私は、勝ちたい気持ちを終始前面に出してくれた試合だったと思います。
後半29分、アンデルソンが同点ゴールを決めた時は、感動で本当に涙が出そうでした。
それに9000人少々しか入らなかったけど
今日の厚別は選手への追い風が、いつもより更に強く吹いていたように感じました。
J1残留へ向けて、もう 「惜しい試合だった」 では済まされない状況とは理解しつつ
実に惜しい試合だったと思います。1人少ないことを何度も忘れるほどでした。
それにしても、カズゥはいい動きしていたな~!
今回は左SB。前回はFW起用だったし、もうすっかりユーティリティプレイヤー。
あとはミドルを1本決めるだけ!
今後は出場時間が多くなっていくでしょうね。
次節は、ただでさえ絶好調なのに、HOMEでは非常に強い大分トリニータが相手。
コンサドーレは箕輪とダヴィが欠場だけど
何かやってくれることを期待したいと思います。
posted by hiroki |21:33 |
コンサドーレ |
2008年09月20日
う、う… 負けたのか
10人で遜色ない戦いを見せた選手達だったけど
最後の最後に、こんな残酷な結末が待っていようとは……。
本当に残念。残念の一言です。
ゴール裏からは 「まだあるから!」 「あきらめないぞ!」 の声。
今の私は色々な意味で泣きたい気持ち。
それにしても、残り時間あと僅かというところで退場したダヴィ…。
不運なのもあるけど、しっかりしてほしいな。
これから帰って本館に試合感想を書きます。
負けたこと自体、非常に厳しい事実だけど
勝ちたい気持ちが十分伝わってくるような試合でした。
いい試合でした。
posted by hiroki |16:10 |
コンサドーレ |
2008年09月20日
命運をかける
今朝の地元紙によると、大体このような先発布陣のようです。
新聞では、池内と西嶋の位置が逆。
更にWボランチが図のような位置であるとは書いておらず
その辺は私の予想が入っています (^_^;)
しかし何と言っても注目は両サイドハーフだと思います。
文字の大きさに私の気持ちが 込められていますから (笑)
もし今日の試合で、こういう攻撃的な布陣が功を奏し
勝利を得ることが出来れば、これから先の戦いが非常に楽しみ!
逆に、最悪ほとんど得るものが無いような結果に終わったとしたら
いよいよ苦しくなってくるのかな~(ー ー;) という感じになるような気がします。
なので、この布陣で臨む今日の試合は
今シーズンの命運をかけるような重要な位置付け であると捉え
私も、より一層強い気持ちで応援するつもりです。
posted by hiroki |05:37 |
コンサドーレ |
2008年09月19日
前回の千葉戦回想など
第16節 7月13日 ジェフユナイテッド千葉 0-3 コンサドーレ札幌
〔その日の本館試合感想を要約します〕
よもや前半2分に先制するとは! しかもその11分後に追加点!
前半2分のゴールシーンは、長い距離のFK (キッカー:藤田) からゴール前で混戦になって
最後は中山元気が押し込んだものである。
前半13分の追加点は、ダヴィが個人技で決めた。フィニッシュは素晴らしいの一言。
前半30分過ぎにアンデルソンが負傷退場するというアクシデント。
代わりに起用されたのはディビッドソン純マーカス。
デビ純はボランチへ入り、ボランチで先発の西大伍がFWへ。
中山は左サイドハーフのまま変わらず。
ボールキープ率は千葉の方が上。全体的に攻められている時間帯が長く感じる。
しかし西澤・箕輪のベテランCBは
前節エスパルス戦の後半スタートから通算90分無失点を続けている。
そして試合終了
今、AWAYゴール裏から、コンササポによる勝利の大合唱が
テレビのスピーカーから高らかに聞こえている。
それにしても本当に大きな勝利を得ることが出来た。
これで水曜の大分戦も、そこそこ戦えそうだ。
もちろんレッズを2-0で下した大分の方に分があるのだろうけど
そこは厚別不敗神話でカバーし、何とか引き分けにでも持ち込んでくれれば
これも大きな勝ち点になると思う。
1つ上の順位 (16位) との勝ち点差は4に縮まり、前の背中が少し近づいてきた。
次の試合では本当に大分と引き分けました。
更に次の試合でも神戸を相手に9人になりながら頑張って引き分け。
ところが、せっかくの上昇気流を生かせず
次の新潟戦から大宮・京都・Fマリノスと、やってやれない相手に4連敗を喫しました。
強豪ガンバ大阪とはドローながら 3-3 というスコアに得点力への期待が膨らみ
しかし、清水には 0-3 という良いところなしの惨敗……。
前節の敗戦が日本平の鬼門という神がかり的なものが原因だとしたら
最近好調の千葉とはいえ、明日は好勝負に持ち込めそうな気もします。
ガッカリするような負け方は前節だけですし。
清々しい青空の下で、堂々と勝ち名乗りを上げてほしいものです。
なにせJでは今シーズン、HOMEでは未だ1勝しかしていないのですから。
posted by hiroki |18:21 |
コンサドーレ |
2008年09月18日
こうなる可能性もゼロではない
もしもコンサドーレが千葉戦から3連勝し
15位の横浜FMと16位の磐田が明後日の直接対決で引き分けて
その後の2試合で揃って連敗するとか……
というようなことが起きたら
27節終了時点で、この辺の順位が混沌となります。
こうなる可能性はゼロではないですよね~。
夢を見るのは自由 (^o^)
それが実現するように、まずは千葉戦で応援だ~ !!!
posted by hiroki |18:37 |
コンサドーレ |
2008年09月18日
えっ !? そうだったんだ~
新聞を読んで、改めて認識しました。
コンサは今シーズン、J1のリーグ戦では
ホームで1回しか勝っていなかったんですね w(゜o゜)w
4月12日にドームでジュビロを倒した時の1勝だけだったとは……。
だったら何としても20日は勝ってほしいです。
でもベストな布陣で臨めるかどうかは微妙のようです。
箕輪さんが左足の指を打撲…… 果たして出場できるのかな?
好調のジェフは降格ゾーンから抜け出す勢いです。
でもコンサは、ここで追いすがる態勢を作り
残り試合に望みをつなぎたい…… いや、つないでほしいです !!
posted by hiroki |09:30 |
コンサドーレ |
2008年09月17日
2年ぶりの BemBera network company
ブログタイトルにスープカレー付きとなっていることもあるし
たまにはスープカレーネタを書きます (^-^)
13日 (土) 、2年ぶりに人気店の BemBera network company で食べて来ました。
ここの店、スープは通常2種類用意されており、まず最初にそれを選びます。
今回は EPILOGUE+P.VEGETABLES (インドネシア風ベース)。
次に、メニューと辛さを選びます。この写真はチキンベジタブルの辛さ1。
他店と比べ少し辛めなので、辛さに弱い人は1番でも若干きついかも。
ライスに目玉焼きが乗っているのが特長です (^-^)
店内は狭いし席数が少ないから、食事時に行くと少し待たされることが多いです。
かといって遅い時間帯だと、スープ切れの可能性もあるので要注意です。
味に関しては、待ってでも食べる甲斐が十分あると思います。
ボリュームもたっぷりで、食べ盛りの人もきっと満足!
みなさまも1度、ベンベラネットワークカンパニーのスープカレーを
体験してみてはいかがでしょう (^o^)
〔場 所〕
狸小路6丁目を抜け、信号を渡り7丁目へは入らずに右へ。
直ぐ M's SPACE という小さなな雑居ビルがあり1F通路突き当たり。
BemBera network company
札幌市中央区南2条西7丁目 M's SPACE 1F
営業時間:1200-2300 定休日:不定
posted by hiroki |18:17 |
スープカレー |
2008年09月16日
<第5話> 地下歩道の扉
7月29日以来の空想短編です。関心ない人はスルーして下さい。
もちろん話はフィクションです (笑)
しかも、出だしこそ事前に浮かんだネタですが
以降は文字入力しながら行き当たりバッタリでストーリを考えているし (^_^;)
なので、実は自分でも少しワクワクしながらやっています (笑)
【地下歩道の扉】
毎日の通勤で、ここを通るたび気になっていた。
JRのN駅を降りて100mほど歩くと、線路の下を通り抜ける地下歩道があるのだが
階段を降りて左へ曲がり真っ直ぐ進むと、その途中の左側に小さめの扉がある。
扉の向こうには、この地下歩道を管理している部署にとって必要な物が置いてある
或いは設置されているのだとは思うが、時々中を見てみたい衝動にかられる。
まだ真冬とは言えない12月17日、朝まで雪が全然なかったのに
札幌は昼過ぎから、発達した低気圧の影響により大荒れとなった。
この日は職場の忘年会があり、その前にボウリング大会も開催される。
3時にボウリング場へ集合となっていて
私は同僚のB君と一緒に職場から、猛吹雪の中をN駅へ向かい歩き出した。
湿った雪が横殴り状態で、雷も鳴っている。
長い直線道路からようやく地下歩道に辿り付き、我々は階段を降りた。
地下歩道の中は静かだった。外の荒れ模様も感じないほどだ。
すると…… いつもは施錠されているはずの気になる扉が少しだけ開いていた。
「ここだよ。俺が前に話した扉」
B君は 「早く駅に行こうよ」 と怪訝な表情。
「中はどうなってるんだろう。せっかくだから覗いてみようよ」
私とB君は扉をもう少しだけ開き、そして中を見た。
機械室っていう感じで、色々なマシンが設置されていた。内部は予想外に広い。
機械の間をぬって進むと、1番奥の突き当たりに、また扉があった。
ドアノブを回すとカチャっと音がする。どうやら鍵はかかっていないらしい。
でもさすがにその扉を開ける気にはならず、私はグルリと中を1回りして
最初に入ってきた扉へ向かった。
すると最初は関心を示さなかったB君が
奥の扉の前に立ち止まってドアを開けようとしている。
「おーい!ボウリング場へ行くぞ~!もうここから出ようよ!」 と声をかける私。
しかし返事がない。
私は奥の扉へ戻った。B君はいない。まさか中に入ったのか !?
閉まっている扉のドアノブが今度は回らない。鍵がかかっている。
「B君!B君!中から鍵をかけたのかい !? 出て来いよ !!」
力を込めてドアノブを回し続ける内、カチャっと音がして扉がすーっと開いた。
私は目を疑った。
そこは最初の地下歩道だった…… じゃあ、これは最初に入った扉なのか……。
でも、そんなはずは絶対にない。
「えっ?そんな……?」 私が地下歩道に出た瞬間、扉は閉まった。
そして施錠されている。もう開かない。
B君は一体何処へ……。
--- END ---
posted by hiroki |18:19 |
空想短編集 |
2008年09月15日
ボクシングのトリプル世界戦
自分で記録しておくためにボクシング世界戦のことを書きます。
興味のない人はスルーして下さいね (^o^)
【WBA世界ミニマム級タイトルマッチ】
挑戦者 ローマン・ゴンサレス (ニカラグア)
4R負傷TKO
王者 新井田 豊 (横浜光)
新井田は8度目の防衛に失敗。
初回から20戦全勝 (18KO) の怪物が放つ痛烈なパンチを受け続け
4Rに右目が塞がり、ドクターの意見により試合がストップ。
規定によりゴンサレスのTKO勝ちとなりました。
1R開始早々 『 何ラウンドまで新井田が立っていられるかな? 』
と思ってしまうほど強いゴンサレスに、私は絶望的になりました。
解説の大橋秀行さん曰く 「新井田のカウンターは少しずつタイミングが合ってきていた」
確かにそんな感じはありました。
でも新井田は一撃必殺のKOパンチャーじゃないから
減量前の体重に戻っている?と思うほど体格の大きいゴンサレスに対し
新井田のパンチは、ほとんど効いていないように見えました。
それでも倒されて負けたわけじゃないから無念といえば無念でしょう。
ただ、あのまま試合が続いたとしてもKO負けは時間の問題だったかも知れません。
新井田を破った新チャンピオンのゴンサレスは
ボクシングの歴史に名を残しそうな超ハイレベルなボクサー。
正直、実力差は大きかったようです。リカルド・ロペス並みの強さでしたから。
【WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦】
世界2位 西岡 利晃 (帝拳)
判 定
世界3位 ナパポーン・キャッテサクチョーチョイ (タイ)
あのウィラポンに4度挑み、結果は×△△×。
その後はスピードスター西岡にとって致命傷となるアキレス腱断裂を発症。
しかし不屈の精神で見事にそれを乗り越え
今夜、実に4年半ぶりとなる世界戦のリングに上がった32歳の西岡。
相手はウィラポンが直々に指導するナパポーン。
デスマスクと呼ばれたウィラポン同様、無表情で圧力をかけてきます。
だが完全復活の西岡が速いパンチを浴びせて序盤からリード。
後半は徐々に差を詰められ、かなりピンチになってきた11R
ナパポーンがバッティングにより痛恨の減点1。
最終12Rにも焦りの見えるナパポーンがプッシングで西岡を倒し、更に減点1。
結果的には大差の判定勝ち! やっと悲願の世界王座に就きました。
この試合に備え、奥さんと可愛い1人娘を実家に返した西岡は
約束通り勝利のリング上で娘の小姫 (こひめ) ちゃんを抱きながら
インタビューを受けました。
そしてかつてのライバルだったウィラポンが西岡の左手を高々と上げる場面に
私は感動で胸が詰まりました。やはりウィラポンはタイの英雄です。
【WBA世界スーパーフライ級王座決定戦】
世界1位 名城 信男 (六島)
判 定
世界3位 河野 公平 (ワタナベ)
互いのボクシングスタイルがそうさせたとは思いつつも
噛み合っているようで、実は全く噛み合っていない試合でした。
良く言えば激しい打ち合いなのでしょうが
私に言わせれば見応えのない試合。日本人同士の戦いだから余計そう見えたのかも。
日本史上最年少世界奪取記録を持つ名城が1年4ヶ月ぶりに王座へ返り咲きました。
posted by hiroki |21:51 |
プロボクシング |
2008年09月15日
神威岳と烏帽子岳
昨日家内の実家で、ハチの巣があることを教えてもらう前に撮影しました。
左のなだらかな感じが烏帽子岳 1109m で
右の頂上がボコンとしたのが神威岳 983m です。
つい数年前まで、名称は逆だと思い込んでいました。
登山には興味ないけど、人気がある山のようです。
posted by hiroki |17:31 |
気楽に日記風 |
2008年09月14日
順位よりも、まず勝つ!
次の千葉戦で勝って
順位がひっくり返る!
というのが理想だったんだけど……
今日、千葉がヴェルディに勝っちゃたから
20日に千葉を破っても
勝ち点差は1に詰まるけど
順位は上がれません。
でもそんなことよりも
勝ち点を増やすことが重要ですよね。
今夜はF1を見てから寝よう。
明日 (敬老の日) は出勤だし……
F1に詳しい息子の情報によれば
予選同様、今日の本戦も荒れ模様になるらしい。
posted by hiroki |20:45 |
コンサドーレ |
2008年09月14日
廃墟
全然コンサネタじゃないけど
家内の実家敷地内に
既に廃墟となっているハチの巣がありました。
おそらくクロスズメバチのものでしょう。
クロスズメバチは、結構しつこくまとわりついてくるし
怪訝に扱うと刺すし、厄介なハチです。
幼い頃、1度や2度これに刺されたことのある人、結構いるんじゃないかな。
私も何度かハチに刺された経験があるけど、全部こいつです (^_^;)
posted by hiroki |16:11 |
気楽に日記風 |
2008年09月14日
僕らもチカラに
ひぐまくん
えぞしかくん
この成績じゃ、ドーレくんも孤軍奮闘で大変そうだし
そろそろ僕らもチカラになりたいな!
と言ってくれたら心強い …… かも (笑)
posted by hiroki |07:02 |
コンサドーレ |
2008年09月13日
次こそは!
試合直前にpekoさんが送信してくれた日本平スタジアムの様子です。
この場を借りまして 「pekoさん、本当にアリガトウゴザイマス!」
そして雨の中で最後まで熱い応援を続けたサポーターのみなさんも
本当にお疲れ様でした。
数字的には残留の可能性が残ってはいるものの
今日の動きを見せられると気持ちがネガティブになってしまうのは否めません。
前節、3失点は喫したけどG大阪相手に3ゴールを奪い
しかもアンデルソンに待望のゴール (PK以外では初ゴール) も生まれ
今日も最前線の2人と両サイドハーフの連動で
序盤から相手を守りに追いやるような展開を期待していただけに
いつも同様の守り一辺倒で攻撃が冴えない展開となってしまったのはショックでした。
0-3とされた後は、千葉戦へ向けて何か1つだけでもいいから
次に繋げられるような場面を期待しましたが
それに応えてくれたのが上里一将クンと西大伍クンでした。
上里のクロスから、西の超ハイレベルなヘッドが決まり
0-3から1-3にしたのです。
この1点には大きな意味があると思いました。
なぜなら、Jリーグ戦において
コンサドーレは日本平スタジアムでの清水戦はオール3点差負けでした。
今日も3点差で負けそうな雰囲気だったのを2点差にしたのです。
……というジンクス的なものは、別にどうでも良い話かも知れませんが
終盤に決めた意地のシュートを、次の試合に繋げてほしいものです!
posted by hiroki |17:41 |
コンサドーレ |
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