☆ ＣＯＮＳＡ に ＹＥＬＬ！ ２号 ☆

　　〔秋の全道高校野球大会〕決勝戦
　　　　駒大岩 ００１ ０００ ０００  １
　　　　旭川南 ００２ １００ ００× ３

監督「大変な事やっちゃったなぁ…。でも明日から練習です！」

北海道からも、たま～に普通科の公立高校が甲子園代表になる事はありますが
今回は旭川南高校が本大会で初優勝し、来年春の甲子園出場を確実なものにしました。
旭川からは、旭川北(平成16夏に出場)が公立高校として全道大会の常連になっていますが
旭川南は支部予選突破そのものが数十年ぶりの快挙で
そして１戦ごとにチーム力がＵＰし、なんと北照との激戦を制して上がってきた
駒大岩見沢を倒し、北海道大会まで制覇してしまいました。

旭川南は昭和39年の夏に１度だけ甲子園に出場した事があります。
その時は初戦で宮崎商に０－２で惜敗でした。

私は昨日の準決勝を球場で、そして本日はＴＶでじっくり観戦しましたが
今回の旭川南は、左腕エース浅沼君がなかなか素晴らしいピッチャーです。
守備は堅く、足の速い選手が多く、更に打線もひ弱な面は見えません。
長打力が結構あるというか、とにかくバットの芯にしっかり当ててきます。
全国で駒大苫小牧ほどの活躍が出来るかどうかはわかりませんが
監督・コーチとして旭川竜谷や鵡川で甲子園を経験している就任３年目の監督に
非常によく鍛えられた好チームです。

まずは明治神宮野球大会で、全国のレベルを肌で感じて来る事でしょう。

準優勝の駒大岩見沢も来年夏からは北大会に回りますし
これからは北北海道が熱いかも知れませんね～（＾o＾）
　　　　　　　　　　　　　　　札幌支部代表も頑張ってほしい……。

ロスタイムに同点ゴールを許した瞬間
「あ～あ、天皇杯の再現か……あの試合で得た教訓は一体どこへ？」と
脱力感に襲われた人が、きっと大勢いたでしょうね～。

西谷投入は「追加点を取りに行け！」という合図だったはず。
しかし山形の気迫が、それを簡単にやらせてくれなかったと言う事でしょう。

コンサの前２節における大勝が
山形の戦い方を明確にさせちゃったという事なのかな？

昇格への僅かな可能性に賭けたいコンサドーレにとっては
負けに等しいドローと言えますが、下を向いている場合ではありませんネ！
早くも水曜の夜には次の試合が待っているのです。
今シーズン、平日ナイター戦(33節愛媛戦は除く)は
実に９戦して６勝３分けと、まだ１度も負けていません！
（AWAY戦に絞ると３勝２分け）

現状のチーム力と、平日開催負け知らずのデータからみて
今回も勝てる！と言いたいところだけど
自動昇格狙いの横浜FCにとっても落としてはならない重要な試合だけに
非常に高いモチベーションでぶつかってくるのは確実！

選手達よ！意地のぶつかりあいに絶対負けるな～（＾O＾）／

今日の予定は厚別で札幌－山形の試合観戦のみだったけど
また快晴の空につられて、朝からフラフラとＪＲに乗ってしまいました。
最初の目的地は、高校野球新人戦が行われている円山球場！10:15 到着。

準決勝第１試合は、支部予選で駒苫にコールド勝ちした大本命北海道栄vs旭川南
試合は、意外と言っては失礼かも知れないけど、旭川南が３－０で北海道栄に快勝！
旭川南の応援席で一緒に応援した私も大感激（＾o＾）／

球場から15分の道のりを歩き、12:00 地下鉄円山公園駅着。新さっぽろ行きに乗車。
そこで初体験のドジを犯しました（＾ ＾；）
確かに地下鉄が新さっぽろ駅構内に入った瞬間は意識があったのです。ところが……
「お客さん！終点ですよ～！」の車内放送で目が覚め、慌ててホームに飛び出したのです。

12:50 厚別競技場到着。チケットを持っている旧友が来るまで30分待ちぼうけ。
13:30 予定通りホーム側ゴール裏上段に座ったけど
向かい風の冷たさに負けアウェイ側へ移動。
初観戦の旧友に「もう行きたくない！」って言わせたくないですからね～。

一進一退の攻防は、後半20分のＰＫ(フッキ)で均衡が破られました！
これで一気に押せ押せでイケるかと思ったけど、その後は山形の反撃に防戦続き。
その時なんとなく見上げた空には、形容し難い美しい雲が浮かんでいました。

前２節とは違ってなかなか追加点が奪えないまま進んだ試合は
終了間際にセットプレーから同点ゴールを入れられてしまい結局１－１でゲームセット。

自転車(レース仕様)で来ている旧友と
北22条の交差点で待ち合わす事にして一旦別れました。

17:15、私の食べ歩き100店目だったCHUTTAで昔話をしながらスープカレーの夕食（＾ ＾）


19:00に無事帰宅しました。
今の私は、かなり眠いです（＾ ＾；）でもこのブログ記事を書き終えたら
本館とスープカレーのＨＰも更新しなきゃ！
明日は高校野球の決勝戦を観戦に行く事などせず部屋でノンビリ過ごすつもりです。
でも、いつも同じような事を言っていますが守れたためしナシ……。

実は、明日の相手モンテディオ山形は
８月２６日の仙台戦に勝って以来、６試合も勝利から遠ざかっているのです。
ここ１０試合の結果は、●××●△△△×△×で、２勝４敗４分け。
かなり不調に喘いでいる感じです。

一方コンサの過去１０試合は、△×●×△△●△●●(４勝２敗４分)と
なかなか好調です。
特筆すべきは、８試合前の仙台戦に勝って以降
これまで見られた下位チーム相手の取りこぼしがなくなり
自分達のサッカースタイルを貫いても実力通りの結果が出せるというような
かなり良いチーム状態になってきていると考えられる点です。
（天皇杯には触れないで下さい。）

従って今回の山形戦はズバリ「勝てる」と予想します。

明日は久々にホーム側ゴール裏(上段)で、初観戦者１名と同席します。　　

第86回 天皇杯全日本サッカー選手権
　〔４回戦〕
ジェフ千葉 vs コンサドーレ札幌
　　　　　11月8日(水) 19:00～ フクダ電子アリーナ

不安なのはTV中継があるかどうかという事……。
11月8日は、このほかに『鹿島vsホンダFC』が組まれていますが
生中継があるとしたら、こちらに取られちゃうのかなぁ。
せめて21時から録画放映でいいのでTV中継が見たいナ（＾ ＾）

ジェフとは2004年も４回戦で対戦しており
その時は上里のミドルで追いついて、相川のＶゴールで勝利しています！
勢いがついたコンサは権東のゴールで大分を下し
最後は準々決勝で磐田に延長の末惜敗でした。
ジェフ戦の前回と違う部分は、HOME(室蘭)での対戦であった点。
今回はAWAYです。でもきっと多くのコンササポが駆けつけるから大丈夫ですね！

もし千葉を倒せば、次は新潟vs徳島の勝者。
更に勝ち上がると準々決勝では川崎F・鳥栖・甲府・山形のいずれかが相手です。
何となく、４回戦を突破すれば一気に元旦まで行っちゃいそ～な気がするのは
ここ２試合(天皇杯を除く)大勝が続いているから（＾ ＾）
そんなポジティヴな気持ちのままでいたいので
取りあえず明後日の山形戦も勝ってほしいです（＾o＾）

サッカーでいう栄光の背番号は９か１０か１１か、チョット微妙なところですが
今回は現在のコンサドーレの背番号９石井謙伍君について書きます。

コンサドーレU-18からトップ昇格した2005年シーズンは
コンサドールズに加入したわけですが(笑)→意味をご存知ない方は後ほど説明します（＾ ＾）
新人ながら初年度から比較的出場機会に恵まれ
最終節で、ついに初ゴールを決めました！！

シーズンオフになって堀井岳也が甲府へ戻り
空いた背番号９を謙伍君が付けると聞いて少しビックリしました！
僕はてっきり清野さんが９番をもらうとばかり思っていたので……。

２年目でいきなり栄光の９番……大丈夫かな？との心配をよそに
今シーズンはリーグ戦９試合を残し、実に９ゴールを決める活躍ぶりです！
ここへ来て、背番号１１相川進也が確変状態に入っていて
謙伍君は先発を先輩に譲る格好になっていますが
最終戦までに２桁ゴールを決めるのは間違いないでしょう！！

上里などにも言えますが、彼ら若手選手は活躍しているな～と思ったら
いつの間にか壁にぶち当たって不振となり
また壁を突き破って活躍しては、また壁に当たり……という感じで
徐々に、そして順調に成長しているなぁと（＾o＾）
そういうところが柳下さんの指導者として長けている部分なのだろうと思うわけです。

相変わらず柳下さんには相当厳しい指導を受けているようですが
それは彼への大いなる期待の現われなのでしょう！

大きな負傷とかしないように、そして健康管理にも充分気を配って
今シーズンの残り試合と2007年シーズン、更に北京五輪代表も視野に入れて
日々精進していってくれたらと願います。

予報じゃそれほど良い天気とも言えないし、昨日(室蘭)の疲労もあるから
今日は終日、部屋でまったり過ごすつもりだったのですが
目が覚めてカーテンを明けるとザ・ブルースカイ！北海道晴れ！
朝刊を取りに外へ出ると結構暖かいような気もしました（＾ ＾）
それならやはり高校野球を観に行くしかないな！と、いつもの朝風呂につかってから出発！

そうしたら……結構風も強いし、そこそこ寒いじゃないですか～（＾ ＾；）
昨日に比べればかなりの軽装だったけど、まぁいいか！と、そのまま札幌へ。


〔これがウワサの白崎投手(駒大岩見沢)〕

なんなのだろう、この盛り下がりは……。
駒大苫小牧が支部予選で敗退したせいだろうか。
新人戦北海道大会初日で、しかも今日は祝日だというのに
まるで平日の札幌支部予選並みの観客数(ちょっとオーバーな例え)
盛り上がりに欠けるとはいえ決勝戦は是非観戦したいところですが
厚別のvsモンテディオ山形が優先なので無理です。

第２試合途中、コールドゲームが時間の問題となったところで球場を後に。

さてスープカレーの新規開拓でもしようかと、地下鉄西18丁目で下車。
４番出口から地上に出て西へ。最初の交差点を渡らずに右へ行くと直ぐにあるのが
きんくうまという店です。これが私にとっての食べ歩き105店目。
店内は結構広めな造り。
「お好きな席へどうぞ（＾ ＾）」と言われ、１番奥の４人用テーブルへ。

スープは３種類ありました。
　オリジナル→こってりスパイシー
　ジャパネスク→さっぱり和風テイスト
　ジーマ→クリーミー
私が食べたのはオリジナルのスパイシーチキン(辛さ０番)。
辛さ１番には大辛の表示があったので腰が引け、中辛表示の０番にしました。
ジャパネスクとジーマについては辛さが弱くなっており
ジーマなんかは甘口より更に低い段階が２つもあるので、お子様もＯＫかと（＾ ＾）

私にとって、チキンがスパイシーではなく普通であれば
多分もっと美味しく感じたのでは？と思いました。
もし次に行く機会があれば、ジーマに挑戦しようかナ！！


〔スパイシーチキン（スープ→オリジナル）〕

きんくうま
札幌市中央区大通西17丁目2-31 ダイスイビル1F
営業時間：1100-2100
定休日：無休のようです。
official-HP

食後は真っ直ぐ帰宅し、現在に至ります（＾o＾）
これから昼寝でもして明日への英気を養い
19時に起きて、楽しみにしていた
WBC世界Lﾌﾗｲ級暫定王座戦 ﾜﾝﾃﾞｨ・ｼﾝﾜﾝﾁｬｰ(ﾀｲ) vs 嘉陽宗嗣(具志堅の秘蔵っ子)を
スカパー観戦し、更に明日へのモチベーションを高めようと思います！
　　　　　逆に下がってしまうかも(笑)

〔延長戦なんて結構久しぶり〕

一旦札幌駅へ逆行し、ＪＲのＳキップを買ってから一路室蘭へ！
苫小牧あたりで雨は止んでおり、ホッとした気分に。
11:02室蘭着。急ぎ足で競技場へ。メインスタンド最上段ほぼ中央の席をＧＥＴ！
屋根もあるし、もし雨が降り出してもＯＫな位置（＾ ＾）

いや～、でも９０分の終了近くに……ものの見事にやられちゃいましたね～（＾ ＾；）
延長前のインターバルでは新日鐵大分側に勢いがありありでした。
その勢いが、延長に入っても時折コンサをピンチに立たせます。

でも最後はフッキが、そして相川進也が、きっちりゴールを決め４回戦進出です！
相川は今日２ゴールでしたね。

　※試合の模様は写真付きのこちらも、どうぞご覧下さい。

試合前は８－０とか６－０とか楽観し過ぎだった私も
終了後、「まぁ勝ったからいいか～、ヤレヤレ。」な気分に。

帰りは少しでも早く！と思い、室蘭駅15:42の普通列車に乗って
東室蘭からＳ北斗８号（座れて良かった！）へ。
17:30頃、何とか家まで辿り着きました。

次は土曜日の厚別！勝利とポカポカ陽気を望みます。

昼過ぎにチケットを購入し、あとは明朝出発するだけ。
窓を叩く雨や風の音なんか、気にしない、気にしない（＾ ＾）
大きなバッグには冬用の装いを詰め込みました。

明日は風がメチャメチャ強そうなので
うちのトッポＢＪだと横風で走行中に倒れたら大変！
だからノンビリとＪＲで行きます。
この強風がどちらに有利なのか、試合が始まってみないとわかりませんね。

願わくば、明日の試合で勢いをつけて勝ち進み
元日に決勝戦の舞台に立つコンサドーレ札幌を見てみたいナ！


室蘭行きを翌日にひかえ、今夜は妻・長女と久々のカラオケへ♪
３人で３時間、歌いっぱなし状態でした（＾o＾）

この Coo Doo は、前回行ってから２年近くも経過していました。
職場から最寄ＪＲ駅まで自転車で行き、そこから西へ西へとひたすら歩いて
最後はサッポロファクトリーの３条館から１条館を縦断。
あとは目前の道路を渡って直ぐ斜め向かいの白い建物へ！
客は多いけど席数が多いので余裕で座れました。

ここを初めて訪れたのは２年前の４月で
私がスープカレーを食べ歩き始めてから１８軒目の店でした。
その年に計３度食べに行ったけど、なぜか足が遠のいてしまっていたようです。
ファクトリーへは散々行ってるんだけどナ～。

味は、なかなか美味しいですヨ（＾o＾）
１つだけ注意すべき点は、他の店に比べ少し辛めである事です。
私は今回２番目の辛さにしたのですが、結構きつかったです（笑）
しかも食べ始めて直ぐに香辛料が気管支の入口かどこかに貼り付いてしまい
咳が止まらなくなって、かなり焦りました。

そう言えば、先月２２日にMEDICINEMANで食べた時も
最後の方でスープが跳ねて左目の中に入ってしまい、涙ボロボロ状態に（笑）
昨夜の香辛料気管支入口付近貼り付き事案もそうですが
最近、やや食べる時に集中力を欠いているような気がします。

スープカレーを食べるのに集中力が必要とは（笑）
……って、自分で言っておきながら……。

自分でも何を言っているのかわからなくなってきたので
今回は、この辺にしておきます。


〔チキン野菜カリー〕

サッポロファクトリー１条館の南側道路（北１条通り）を渡った斜め向かいで
東北病院の隣りにある白っぽい１階建てです。

soup curry room Ｃｏｏ Ｄｏｏ
札幌市中央区大通東4丁目4-45
営業時間：1130-1500  1700-2200 （日・祝は通し営業）
定休日：水曜
駐車場：少し離れた位置にあり

今回もコンサネタではありません。
２時間前に眠ったら、もう目が覚めてしまい、いつものパターンに（＾ ＾；）

２日前の早朝５時過ぎ、妹から突然のメールで起こされました。
こんな時間に！何かあったのか！？と不安な気分で見ると
「さてここはどこでしょう」の文字。添付写真には長蛇の列が写っていました。
兄 「ま、まさか兵庫県にいるんじゃないだろうねぇ～」
妹 「正解！高砂球場で並んでいます！」

夏の甲子園で準決勝から駒苫イベントホールへ一緒に通った妹は
すっかり高校野球の虜になったらしく（笑）

兄 「明日の決勝戦も球場で観戦？」
妹 「はい！」

そしてその日の夜11時頃に、またメールが……。
「席が確保できるか不安…嫌な予感がしたので１時間前から並んでいます。」
恐るべし妹！試合前日の22時から単身徹夜で並ぶとは！！

昼休みに「駒苫どうだった？」とメールを送ると
しばらく間が空いてから「０－１で負けました」と短い返信。
さぞかしショックだったのでしょう。
そりゃあそうだよな～。札幌から１人で兵庫県へ遠征して
準決勝は朝４時から、そして決勝戦は前夜10時から並んで……可哀想に。

それにしてもこの行動力は兄としても見習わなきゃ！と思いました。
正直、私もある程度行動力には自信があったけど、妹には勝てないな～。
ちょっと雨が降ったりとか寒いからと厚別行きをヤメようかなんて
悩んでいる場合じゃないな！と、今回はつくづく思い知らされました。

思わず自転車を停め、カバンからデジカメを取り出さずにはいられない空でした。

ここで一句

　　ブログネタ　つまった時には　空を撮れ


　　　何となく天皇杯当日の天気が心配……

今回の話は、このブログをご覧になられる皆さんの大半の方々が
まだ生まれる前だったり、幼少で物心がついたかどうか微妙だった頃の思い出話です。

この歴史に残る大イベントに向け、札幌は大きな変貌を遂げました。
地下街ができ、そしてゴムタイヤの地下鉄も開通しました。

1972.2.3 快晴の空の下、札幌冬季オリンピックが開幕しました。
この写真は札幌マラソンの日(10/1)に撮影した真駒内屋外スケート競技場に
今も聳え立つ聖火台です。

小学校は五輪開催中休校となり、各学校毎に１つの競技を観戦しました。
私の学校は不幸にもスピードスケート男子10000mでした。
２人の大男が延々とトラックを回るという実に退屈な競技で、最後は泣けてきました。
我が家も何か１種目は現地で観戦を！と意気込みましたが
父の仕事の関係で、行けたのはバイアスロン男子個人……（超マイナー種目）。
しかも安い席（立ち見）だったので銃で標的を撃つ場面さえも見る事ができず
目の前をハァハァいいながら横切っていく選手を、ただただ目で追うだけでした（悲）

そして大会４日目となる２月６日、日本にとって歴史的な瞬間が訪れました。

宮の森シャンツェで行われた70m級純ジャンプ（現在はノーマルヒル個人）で
笠谷幸生が冬季五輪において日本史上初の金メダルを獲得したのです。
しかも２位に今野昭次、３位にも青地清二が入り
日本が金銀銅を独占するという大快挙となったのです。
ちなみに１本目終了時点ではもう１人の日本選手（藤沢隆）も４位につけ
電光掲示板の上からＪＰＮの文字が４つ並びました。
あの日の出来事は、私にとって一生忘れられないシーンになっています。


さて来年２月２２日～３月４日に開催されるノルディック世界選手権札幌大会まで
あと５ヶ月足らずになりました。
この世界大会は、オリンピックに次ぐ位置付けの大イベントですので
私は少なくとも大倉山（HS134m）で行われるジャンプの個人戦と団体戦だけは
絶対に競技場で観戦するつもりです。
でも……いずれも試合開始が夜の６時から……あぁ～寒そう～（笑）

14日のモンテディオ山形戦、久々にHOMEゴール裏で観戦します。
と言っても上段で座っての観戦になると思いますけどね（＾ ＾）
声帯が弱い体質なので、コールしたり歌ったりってのを続けられないのです。

この度、中学校以来の旧友に初厚別を体験してもらう運びとなりました。
「どの試合が観たい？」と残り試合日程を教えたら
意外にも厚別の試合を指定してきました。
「行くならドーム戦！」と言う人が多い中で、なかなか感心な男です（笑）
願わくば、勝ってほしい！！


〔これはドームのゴール裏です〕

〔停泊中のガリオン船／東京ディズニーシー〕

平成９年初夏……社宅からJR津田沼駅へ向かう私と息子(当時小学６年)。

息子「今日の昼ごはんはピザだよネ！」
私　「さあ、どうかナ？？」
息子「キャプテンフックス・ギャレーでもパン・ギャラクティック・ピザ・ポートでもいいヨ！」

「実はさ～（＾ ＾）」と財布の中からゆっくりと5000円札を出して見せる私。
息子「うわ～！やった～！今日の昼は豪華版だネ（＾o＾）ノ」
私　「そうだネ（＾ ＾）ポリネシアンテラスのバイキングにするかい！？」
息子「うん！うん！（＾o＾）」

そして5000円札の裏側から、更に10000円札をスーッと抜き出す私。
息子「うわ～～！これなら夜も豪華版でイケるネ！！」
私　「もちろんさ！イーストサイド・カフェでもブルーバイユーでも何でもいいよ！」

この時の幸せいっぱいな息子の笑顔は、もう言葉で表現するのが無理なくらい。

こんな事でしか息子を喜ばせられない父親だけど
息子の幸福な未来を願う気持ちは結構強い。
……もちろん息子が21歳になった今でも。

ディズニーリゾートは、親子の絆さえも深めてくれる不思議な世界ですね（＾ ＾）

※ 以前別のブログで記事にしたものと同じ内容です。あしからず（＾ ＾）