2016年07月10日
菊地選手のポジション
昨夜のセレッソ戦は、特に終盤の緊張感が半端なかったです。 私は自室でのスカパー観戦でしたが 「後半アディショナルタイムは6分です」 の音声に 心臓がバクバクしました。 どうしてもネガティブに考えてしまうんですね。ここまで来て失点したらどうしよう的な。 本当は 『ここで1発決めたら劇的勝利だ!』 と考えられる性格になりたいのですが (笑) さて新加入の菊地直哉選手ですが、進藤のポジションに入りましたね。 私は櫛引が右CBに入り、菊地は深井と組むのかな~と思っていました。 まぁコンサの選手達にとっては後方から増川・菊地といったベテランの声が聞こえる事で 落ち着きや安心感を保ったまま 自分の与えられた役割に集中できるというプラス面もあると思います。 ただ、昨夜のような布陣がこの先も定着するかどうかは分かりませんね。 ここで頑張ってポジティブに考えてみると まずは小野伸二やマセードあたりが戻って来れば、いろいろ選択肢が増えるはず。 それとジュリーニョ。彼の起用法は前線に離脱者が出ない限り今の感じが続くかなと。 スタートからピッチ入り出来ない欲求不満を、途中起用で爆発させつつ 選手全体に疲労が蓄積される終盤に思い切り動けるよう温存しているとか。 昨夜も途中でリードされていたら出てきたでしょうね。 夏場に入って、これ以上の負傷者が出ないことを祈っています。
posted by hiroki |18:27 | コンサドーレ |