2016年01月24日
この悔しさは半端ないと思われ
スカパー!ニューイヤーカップ 沖縄ラウンド 東京ヴェルディ 1-0 コンサドーレ札幌 得点者:後半44分 ⇒ 高木大輔(PK) 右CBで先発フル出場の進藤選手でしたが 後半44分にペナルティエリア内でのファールを取られPKを与えてしまいました。 そのPKを高木大輔選手が左隅に決め、コンサドーレは0-1で初戦を落としました。 ファールを取られた瞬間、進藤亮佑選手の悔しがりようは半端ありませんでした。 前半に解説の社長が言っていた 『出場チャンスをもらった若手は 全部出し切らないと次は無いという危機感がほしい』 (だったかな?) について DFというポジションながら、かなり頑張っているんじゃないかなと思っていたのに 自分のファールが決勝点を与える結果になったのですから。 と言うより、少なくともペナルティエリア内でのファールは 絶対に犯していないとの確信が彼にはあったのでは?と思います。 この場面では左腕で相手を押えている感じですが ペナルティエリア内へ入る前に彼の腕は離れ 逆に相手選手の方が後ろ手で進藤選手を押えながら倒れています。 自分が倒れないための行為だったのかも知れませんが いずれにしても進藤選手がファールを犯したとすれば、それはペナルティエリア外です。 進藤選手の気持ちを憶測で勝手に察しているつもりの私ですが 彼が全力を出し切ろうと非常に良く頑張っていた事には確信を持っています。 終盤でシュートがGKにキャッチされ、そこで悔しい表情を見せるどころか 笑っているような選手よりは遥かに好感が持てます。 あ~、本番のJ2リーグ戦じゃなくても 応援するチームが負けるのは本当に悔しい~ !! です。
posted by hiroki |13:39 | コンサドーレ |