2013年08月30日
また始まった・・・
「大量破壊兵器を隠しているに違いない!」 と、国連を無視する形でイラクへ侵攻し 結局そんな物は無かったという酷いオチ。 リビアのカダフィ大佐殺害も似たようなもの。 そして次の標的はシリアのアサド政権。 今日の朝刊某紙には アメリカがシリア政府軍による化学兵器使用について 「間違いない!」 と指摘し 軍事介入の大義名分を作った事に対しロシアのメディアが極めて怪しいと指摘。 被害者 (患者) の映像撮影時刻が化学兵器を使用した時刻より前ですから 怪しいと思うのが普通でしょう。 もちろんそれだけで疑っているわけじゃないでしょうけど。 アメリカの大統領は「反政府軍が化学兵器を準備できるはずがない」 と言ってますが 果たしてそうでしょうか?そんな記事も載っています。
posted by hiroki |07:00 | 事件 |