コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年08月19日

遠藤保仁という選手

ガンバ大阪:長谷川健太監督
 「前半は完全に相手のペースでやられましたが・・・(以下略)」

ガンバ大阪:内田達也選手
 「前半、相手はすごいアグレッシブにきていたし
中盤から・・・僕らのボランチの辺りから結構プレッシャーもしっかりきていたので
その辺でうまくまわせませんでした。
相手がフェホに早くあてて、クロスを早めにあげてという感じで
ロングボールを相手にいれられ、うまく相手がストロングを使いながら
入って来たので・・・(以下略)」

ガンバの指揮官や現場の選手から、こういうコメントがあったということは
前半45分間、コンサドーレのペースで試合が進んでいた証拠かな。

後半もこのような展開を続けられれば
首位を走るチームから勝ち点3をGETする可能性があったのかもしれないけど
そんな流れを一変させたのは
遠藤保仁の絶妙なフリーキックから生まれた後半8分の失点シーンだったのかな~と。

そして、ガンバは劣勢の前半を我慢したようだけど
優位に戦えていた (らしい) コンサが、その我慢を突き破ることが出来なかった。
この辺が昨シーズンまでJ1で戦い続け
そしてJ2でも実力どおりの結果を出しているチームとの差なのかな。

3点差もつけられての負けは残念だったけど
1つの試合で失った得失点差3を、愛媛戦で取り戻すぐらいの戦いっぷり
厚別ナイターで見せてほしいな~と強く願う!

posted by hiroki |19:24 | コンサドーレ |