2012年09月03日
ウケた (笑)
職場の敷地内で、やや小型のヘビが逝去されていました。 カラスか何かに食いちぎられたような跡がありました。アーメン。 さっきから突然ヘビについて調べたくなり、ウィキペディアに目を通していたら シマヘビ ⇒ アオダイショウ ⇒ ヤマカガシ ⇒ マムシ (ニホンマムシ) ⇒ ホンハブ ⇒ マングース ⇒ コブラ ⇒ スカンク ………… シマヘビから始まって、最後はスカンクに行き着きました (笑) でも改めて動物の生態を読んでみたら、なかなか笑えるものもあったので紹介します。 シマヘビは木登りを滅多にせず地表を這い回るので交通事故に遭いやすいそうです。 アオダイショウは木登りが得意だそうです。 卵をカラごと丸呑みした際、カラを割るために高所から落下するということで なかなか頭が良いな~と言われているようですが 実は単純に誤って落ちているだけなんですってね (笑) ヤマカガシは毒蛇だそうです。 昔は毒は無いと思われていたようですが、毒牙が奥の方にあるので深く噛まないと 毒の注入ができないので認識されていなかったそうです。 北海道は生息地に入っていませんが、日本全体としては割とポピュラーな部類です。 危険が迫るとコブラみたいに頭を持ち上げ頸部を平たくするそうですよ。 ウケたのが、『外敵に攻撃されたらコブラのようになって威嚇。それでも相手が怯まない時は 仰向けになって死んだふりをするそうです (笑) それでもまだ攻撃の手を緩めない場合は噛みつくんですってよ!』 強気なのか弱気なのかハッキリせい!と言いたいところだけど まぁ、みんな生きるために必死なんですよね。 最後にスカンク。この動物は侮れないですね。 私はてっきり臭いガスを出すだけかと思っていたら、そんなもんじゃないみたいです。 肛門の両脇から強烈な悪臭を発する分泌液を噴出するそうなのですが 4~5m離れていても相手の顔面に命中させることが出来るんですって! その悪臭は無風状態で半径1kmの範囲まで届くって……凄過ぎ! 人間の皮膚に分泌液が付着しても取り除くのが難しく 服なんかに着いたら捨てるしかないそうですよ。 スカンクは、これだけの強烈な武器を持っているから逃げの姿勢はとらないそうで 相手が自動車でも警告動作 (尻尾を立てて肛門を相手に見せる) を行い その結果あえなく轢かれてしまうケースも多いとのこと。アーメン。 以上、動物の生態でした (^o^)
posted by hiroki |18:16 | 気楽に日記風 |