2009年11月05日
富山戦 ⇒ 今度こそ勝利を!
J参入元年のカターレ富山に対し 今シーズンはここまで2試合ともガックリ……な結果でした。 本館の試合感想を読み返してみたら、私はこんなことを書いていました。 第1クール 〔第7節:4月12日:札幌ドーム〕 △ 1-1 ※ 30分にキリノのゴールで先制したが、終了間際にセットプレーから痛恨の失点…… 「華麗なゴールは要らない! 何が何でも決めてやるという強い執念がほしい」 「89分03秒、ほとんど手中に収めていたかに思われたコンサドーレ札幌……。 HOME戦1年ぶりの勝利が逃げて行った」 「抱き合って喜びを分かち合う僅か20人ほどの富山サポ。 キム・ミョンヒの劇的な同点ゴール (我々にとっては悪夢のゴール) は 何が何でも決めてやるという執念から生まれた感じがする」 「GK荒谷とDF4人は集中を切らすことなく頑張って体を張り続けていたと思う。 だが最後の失点は、相手の執念が疲労の守備陣に一瞬だけ勝った時に起きた出来事」 「何が悪かったのかと思い起こせば、結局いつも監督から言われている 2点目が奪えなかったということだろう」 「引き分けという結果が敗戦のように重く感じる今日の試合だった」 第2クール 〔第29節:7月22日:富山県総合運動公園〕 △ 0-0 ※ 決定力の低さと攻撃時の消極性が出た。相手がシュートを打ってこないので負けは免れた。9位…… 「ヒーローインタビューを受けるのは俺! ぐらいの気持ちを出してほしい」 「相変わらず足元へのパスが多く、攻撃に迫力がない。 走った先へのパスも試みてはいるが非常に精度が悪い」 「□△クンが完璧な得点チャンスで枠を大きくはずし頭を抱える。 その直後、今度はチャンスにナゼかバックパスを選択…… しかもそのボールは相手に奪われてしまう。□△クンの悪夢は更に続く。 高い位置でボールを持ったが2人の選手に囲まれると何も出来ずに (何のチャレンジもせずに) 取られてしまう。あまりにも弱気……。 絶好の機会にシュートミスを犯した後、すっかり弱気になってしまった□△クンは その後 (後半17分) にベンチへ下げられた。本人にとって屈辱的な交代だったと思う」 「メンタル的な弱さまで出してしまっては どんなに素材の良い若手選手が多いとクライトンが言い残しても このようにJ新加入チームと互角の試合を演ずるのが現時点では精一杯か」 という風に、2試合とも残念な引き分けとなってしまいました。 第1クールは勝利目前の失点でショックを受けたし 第2クールは若い選手の消極的な動きにガッカリでした。 ロアッソ熊本との対戦ほどショッキングではないものの (特に第1・2クール) ここまで2引き分けと相性が良くないカターレ富山が相手。 次こそは決着をつけていただきましょう! もちろんコンサドーレの勝利で!
posted by hiroki |18:16 | コンサドーレ |