2009年08月18日
札幌第一 vs 智弁和歌山
和歌山県予選から無失点だった岡田投手から5点奪ったけど…… そして今年は投手を主体に堅守のチームを作ってきた智弁和歌山から 実に4つものエラーを誘ったけど…… どう考えても札幌第一の勝ちパターンだったんですけどね (^_^;) これらを勝利に結びつけられなかったのは 中盤以降の淡白な攻撃と、エース掛端クンの疲労…… 1回戦も終盤は苦しいピッチングでしたものね。 でもこれは大阪の暑い気候のせいだと思いますよ! 北海道での予選ではスタミナ切れとかしていませんでしたから。 そして何と言っても自分たちだけで戦っているわけではなく やはり相手の強さがあったからこそ、こういう結果になったのでしょう。 7回表の攻撃中、テレビ画面に映った智弁和歌山ベンチが 一枚岩になっている感じがしました。 やはり伝統校に一枚岩となってぶつかってこられたら厳しいですよね (^_^;) こうして智弁和歌山のような伝統校が苦しみの中から一枚岩になった…… それをさせたのも札幌第一の強さだと思います。 全国大会でもここまで戦えた札幌第一! 紛れもなく素晴らしいチームでした (^o^)/ 秋には9回にリリーフした須田クンを中心に、きっと強いチームを作ってくることでしょう!
posted by hiroki |16:42 | 高校野球 |