2008年06月03日
飛んでいった記憶
〔1度目〕 朝 「あとは着替えて職場へ出発するだけ。」 と洗面所を出ようとした時 「あれ?ハミガキまだだったかな……?」 と、もう1度歯を磨き始めました。 でも……たった今、ちゃんとハミガキは、したはずなのです。 水で洗ったハブラシは当然濡れていたし そういえばチューブからハブラシに歯磨き粉を乗せた感覚も残っています。 なのに、たった今ハミガキをした記憶が飛んでしまっていたのです。 〔2度目〕 ついさっきのことです。 家に帰って来て、玄関に入る前、知人へメールを送信しました。 それから2Fの自室で明日の朝野球の準備をして…… 「明朝は早起きしなきゃいけないから携帯は枕元に置かなくちゃ!」 ※ いつも携帯のアラームで起床しています。 そう思って携帯を入れているリュックのポケットを見ると チャックが開いて中身は空です。それじゃ携帯は一体どこへ ( ・ ・)? 寝床周辺と車の中を探したけど、ありませんでした。 今度は家電から携帯を呼び出してみたら…… 枕元で着メロが鳴り出しました。 つまり最初から自分で枕元に置いていたのです。 でも置いた記憶が、どこかへ飛んでしまっていたのです。 こんなことが今後も頻繁に続くようなら とりあえず脳神経外科で診てもらおうかな~と思います。
posted by hiroki |19:35 | 事件 |