2007年11月17日
24時間後
きっと明日の今頃は、ドーム近くの店で昇格祝いのスープカレーを食べている。 昨夜は京都戦のことで頭が一杯のまま眠りに入った。 だから試合の夢を見た。 競技場へは行かず家のリビングで観戦していた。 なのにリビング自体がピッチになっていた。 ドームは、あり得ないような、もの凄い盛り上がりだった。 そんな中、試合は始まった。 開始早々コーナーキックのピンチを迎えたが凌いだ。 直ぐに今度はコーナーキックをもらった。 大歓声のために相手守備陣の連携が乱れ、キーパーがミスって ボールをゴールラインの外へ蹴り出してしまったのだ。 ドームの天井が持ち上がりそうな大応援の中、ゴール前の混戦から先制点を奪った! 誰が決めたのか全くわからない。選手達自身もわかっていない。 とにかく誰かに当たってゴールに入ったようだ。 場内アナウンス → 「只今のゴールは前半○分、誰が決めたのかは不明です!」 でもドーム内は大歓声!! その後なぜか私はハーフタイムまでどこかへ行き、試合を見ていない。 得点は2-0になっていた。もう1点はPKだったそうだ。 決めたのは……名前は言えない……道産子の若い選手だ。 そこで夢が覚めた。多分勝って昇格を決めたのだと思う。不思議な夢だった。 昇格を決めているのか それとも翌週(51節)の京都-仙台戦がどうなるかを気にしているのか 24時間後、運命の試合の結果は間違いなく出ている。
posted by hiroki |16:07 | コンサドーレ |