2007年08月24日
途中から作り話
今朝、職場まで25分の道のりをダラダラ歩いていると
大きなクモの巣にムギワラトンボが引っ掛かっていました。
私はそのトンボを助けようと巣から離してやりました。
ここからはフィクションが入ります(^o^)
「僕を助けてくれてアリガトウ!」と言いながら
私の手から元気に飛び立ち、また同じ巣に引っ掛かりました。
「しょうがない奴だなぁ」と、私は再び巣からはずし
今度は少し離れたところへ行ってから離しました。
そして深夜未明……
突然、私の寝室に4つの羽をつけ白いローブを着た美しい女性が現れ
「今日は私たちの仲間を助けてくれてありがとうございました。」と微笑み
「これはほんの気持ちです。」と、鉛筆を1ダース枕元に置いて
スーッと消えていきました。
「今のは……? あっ!そうか~トンボの精だ。わざわざお礼に来てくれたんだ!」
そう思いつつ、また深い眠りに入っていく私でした。
posted by hiroki |17:59 | 気楽に日記風 |