2007年06月13日
負けた次が重要
今季3敗目を喫すると共に、連勝は7でストップしたけど 2点目を奪われた直後の後半42分、相川進也が1点差に迫るゴールを決めた後は かなり見応えのある内容だったと私は思いました(^o^) 特に感動的だったのは、ブルーノがもの凄~く燃えていたこと。 ああいう展開でも、モチベーションを下げるどころか 最後まで勝利を信じて必死に戦う気持ちをみんなに見せる姿勢が さすがブルーノ・クアドロス!という感じでした。 ロスタイムのヘッドがゴールラインを割っていたら、どんなに良かったか。 相川のゴールで1点差にした後、数度あった完璧にやられたような大ピンチも GK高木貴弘が神がかり的な守りを連発させ なんとか1点差で試合を終えるに至ったのは、今後へ向けても かなり大きいと思います。 今シーズンのコンサドーレは、負けた次の試合からが実に強い! だから次の徳島戦では、更に結束力が高まった逞しい姿を 聖地厚別で必ずや見せてくれることでしょう(^o^)/ ダヴィが戻って来るものの、出場停止者が多くなる次節が苦しいのは否めません。 しかしそういう試合を乗り切ってこそ、また1歩昇格へ近づくのだと信じています!
posted by hiroki |21:39 | コンサドーレ |