2007年01月13日
即席麺の今昔
さっき千歳の某スーパーへ行って来たのですが 何気に即席麺売り場の前を通りかかると…… もちろん、ずーっと以前からそうなっているのは知っていましたが 随分、昔と様変わりしていたものですね~。 今はカップ麺が主体なんですよね。 お湯を入れるだけでいいし、具も入っていますからね~。 その一方、昔からある袋麺は即席麺コーナーの主役をカップ麺に譲り どちらかと言うと隅の方に追いやられている感じ。 袋麺は懐かしいな~。 小学校低学年の頃かな?裏面の調理方法を見ながらよく作って食べたものです(^ ^) それと凄く印象に残っているのは、昭和50年代半ばの話。 土曜の夕方になると先輩(函館出身)のアパートに集結して徹夜麻雀(^ ^) 或る日、いつの間にか疲れてみんな寝ちゃって 朝方、お腹が空いて目が覚めたら 先輩がまるちゃんのWラーメンに魚肉ソーセージを入れて作ってくれていました。 あの時の美味しさったら絶対に忘れられない!! 今でもたま~にWラーメンが無性に食べたくなるのは、きっとそのせいです。 でも昔からある写真の製品や出前一丁・チャルメラなどが 今でも店頭に並んでいるのはウレシイことです。 私自身、ここ数年は滅多に食べないのですけどね(^ ^;) 実はカップ麺も好みが激しく、日清のカップヌードルぐらいしか食べないのですヨ。 これもレトロですよね!! 調べてみたら店頭に並んでいるのは北海道・仙台・大分のみで 買えない地域の人はネットショップで入手しているとか。 3つの地域では根強い人気があるそうです。
posted by hiroki |18:01 | レトロな話 |