コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年03月22日

たまにはラーメン

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休日出勤の代休をもらい、久々に平日の札幌駅界隈をブラつきました。
いつもスープカレーばかりなので、たまにはラーメンにしてみようかと(~~)
遅~い昼食は、札幌エスタの10階にある札幌ら~めん共和国にて。

入った店は、オホーツク方面にある遠軽町の『とらや食堂』。
写真は私が食べた『三代目醤油』です。

イメージ的には次のような感じでした。
『私がまだ幼少だった冬の或る日、どこか小さな町の駅前で
父が「まだ列車が来るまで時間がある。どうだ?そこの店で暖かいラーメンでも食べないか?」と
私を連れて、ひなびた食堂に入り「ラーメン2つ!」「はーい!」』

どんぶりに盛られたラーメンは
札幌ラーメンで育った私にとって妙に殺風景でした。
しかし一口食べてみると、な~んか懐かしくもあり、奥深い味でもあり。
最近、次々とOPENする札幌ラーメンですが
40半ばの私には途中から胸焼けしそうな濃厚なものもあったりで
なかなかラーメン屋への足が遠のいていましたが
こういう原点に帰った昔ながらの味はいいものだな~と
つくづく思った、そんな休日の昼下がりでした。


posted by hiroki-t |17:57 | グルメ |

2006年03月22日

サッカーは点が取れなきゃ勝てない

ストッパーにスピード溢れる選手を置いて攻撃に厚みを持たせようとしているけど
そんなに機能していないと思うのですよ。
目立つのは「危ない場面でボールをかっさらう」「時折オーバーラップ」の加賀の動きだけ。

こうして攻撃重視型にしても第4節終了時点で1試合1得点以内ですからね。
何がなんでも3-5-2以外やらない!と言うなら
池内を中央に置いて、曽田をストッパーに回すべきでしょう。
スピード系のストッパーが得点に絡めないのなら
セットプレーで1発を狙う方が効果的ですよ。
セットプレーでは池内自身の得点能力が取りざたされていますが
彼がゴール前に張れば、曽田にだって得点チャンスが増えますから。
曽田1人に気をつければ良かったマークが
池内という存在によりそちらへも神経を配らなければいけなくなるのです。

両サイドにチャレンジ精神がない!?とも言われていますが
むしろチャレンジしない原因が前線の動きにあるのかも知れません。
両サイドが深くエグってクロスを入れたり、トップ下がアッ!と驚くパスを出せるのも
FWがそれを呼びこむような動きをするからこそ!だと思います。
残念ながら中山元気にはその動きが期待できません……っていうか
昨年からずーーーーーっとそうでしたよね!!
そしてそういう動きを最も期待できるのが清野智秋なのです。
それと清野とコンビを組んだ時の相川進也もです。
だから2TOPの軸は清野にして、フッキを1.5列目に置いて~みたいな
3TOP気味でやってくれたら得点力が大幅UP間違いなしかも(^^)v

正直、こんな早い段階から選手起用やフォーメーションについて
愚痴ってしまうようになるとは考えていませんでした。
監督やスタッフが検討すべき事項に首を突っ込むのは良くないという人も多いですが
私はそうは思っていません。
サポーターだって長年コンサドーレのサッカーを見てますからね。


posted by hiroki-t |05:55 | コンサドーレ |