2008年07月30日

DVDの反応

PMに職場教育が行われ、全員でDVDを鑑賞しました。
内容は 「うつ状態の人に対し上司はどう対処すれば良いか。」 みたいなものです。

部下を持つ立場の人みんなが今日見せられたDVDのように対処できれば
今や交通事故死亡者よりも多い自殺者数の中で
少なくとも勤労者の自殺に関しては減少させられるのだろうけど
DVDの内容自体を否定的な目で見る人がいたり
自分の周囲でこういうことは起きないだろうと他人事に考えたり
増してや自分自身がうつになるなんてありえないと思っている人も多いし
現実的には難しい問題だと思います。

でも自分にとって大切な人が突然うつになることもあるし
それが原因となって最悪の事態を引き起こす可能性もゼロではありません。
うつ状態になっている人への対処は本やHP等でも勉強できるので
身につけておく方が良いと私は思っています。

自分にとって大切な人とは、家族は勿論ですが
職場の部下を大切だと思わない人は上司と言えない……私はそう思います。

posted by hiroki |18:05 | カウンセリング | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月30日

パワハラ

今回は真面目で堅い話なので、そういうのが嫌いな方はスルーして下さいね。


パワーハラスメント (略してパワハラ) 
会社などで職権などの権力差を背景にし、本来の業務の範疇を超えて
継続的に人格と尊厳を傷つける言動を行い就労者の働く環境を悪化させる。

私は職場のイントラネットにある掲示板に
カウンセリングというコーナーを持っています。
いや、自由にコーナーが持てるので、勝手に作ったんです (笑)
でも読んでくれている人、いるのかな ( ・ ・)?

カウンセリングをもっと気軽に活用しましょう !! みたいな
PRとかを時々書いてアップロードしているのですが
今日はパワーハラスメントについて書いたのですヨ。

業務の範囲内の指導や叱責との区分は難しいけど
セクハラ同様、それをされた側の受け取り方だと思います。
いつも酷いパワハラを平気でやっている人は
自分がそういうことをしていることに気づいていないんだろうな〜。

パワハラを受けている人がそれを職場で訴えたいと考えても
会社全体が真剣にそういう問題へ取り組んでいない限り
訴えても逆に自分自身が不利な立場に追い込まれたりする恐れがあるから
必死に我慢している人って日本中に大勢いらっしゃるんじゃないかな?と思います。
そしてその我慢がストレスとして蓄積され
ついにはうつ状態に陥ってしまう人も現れてしまうわけです。

本当に難しい問題ですよね。



さて話は変わりますが、明日はナビスコカップの川崎フロンターレ戦ですね。
注目はエジソンがベンチ入りするか、そして出場機会があるか !? かな?
勝てば、明日1時間遅れでキックオフとなる千葉vs柏の結果次第で
6月8日の柏戦 (札幌ドーム) が非常に楽しみなものとなりますね (^o^)

posted by hiroki |21:55 | カウンセリング | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年05月14日

話しを聴く時の姿勢

今回は、カウンセリングに限らず様々な場面で実践されると良い
相手の話を聴く時の姿勢について書いてみます (^o^)

目線:相手の目または口元を見る。基本は優しい+真剣な目で。
声:相手に圧迫感を与えないように。やや低く抑える。相手のペースに合わせる。
姿勢:手は組んで膝に置き、上半身を少し前傾させる。
    特に男性は脚を大きく広げて座らないこと (かと言って男の内股もどうかと…)座る位置:対面、斜め、横など何でもOKだが、相手の希望を聞くと良い。

共通して言えるのは、相手に心理的圧迫感を与えないように気を配ることです。


では、なぜこのように話を聴かせてくれる人に対し、聴く側が気を配るのかについて。

カウンセリングはもちろんですが
例えば職場で「最近の近況や問題がないかなど」を確認するために行う面接とかでは
聴き手は、話し手からより多くの情報を得る必要があると思います。

しかし聴き手が威圧的な目つき、腕や足を組み、そっくり返って偉そうに座り
なおかつチラチラと時計に目をやり……こんな風だったら
話し手は 『こんな人に話したって……』 って思うでしょう (^ ^;)


聴く時の姿勢は、職場面接も含め様々な場面で活用できると思うので
何かの機会に実践してみてはいかがでしょうか (^o^)

まぁ、よくよく考えてみれば、当たり前のことなんですよね (^ ^;)
でも職場なんかでは、こういうことが出来ないお偉いさんが
たま〜にいらっしゃるんじゃないですか? (笑)
私もこれまでにそういう人、たくさん見てきましたよ (^ ^)

posted by hiroki |17:43 | カウンセリング | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月26日

原因を排除しても…

本当は多くの人に読んでほしいけど
関心のない方はスルーしてくださいね(^ ^)



今日はメンタルヘルスに関連する話です。


例えば……

友人のAさんが、職場の上司Bにロックオンされてしまい
その激しい攻撃によりうつ病になってしまったとします。

それにより、見るに見かねたBの上司であるCさんが
BをAさんから遠ざけるため、仕事上全く接点のない部署へブッ飛ばしました。

これでAさんのうつ病は一気に見違えるように回復し
元気に職場復帰しました……… というようにはいきません。

ひとたびうつ病に罹ってしまったら
その原因を排除しただけでは完治しません。
専門医の指示をきちんと守って、そして家族や職場が一体となり
Aさんが元通りの元気を取り戻せるよう見守っていかなければなりません。
本人はもとより、周囲の人も早く治ってほしいと焦ってはダメです。

現在の日本においてはうつ病がほぼ完全に治るまで約1年と言われています。
でも、一部難治性のものを除き
うつ病は、休養+投薬+環境調整(自宅や職場)で必ず完治します。
長〜い目で、回復を信じて見守ってあげましょう(^o^)

そして、自分で、或いは周囲で 『もしかしたら…』 という時
身近にカウンセラーがいれば、是非活用してください。
カウンセラーは、専門医での受診に関し
様々な部分でサポートしてくれます。
もしそれをやらないカウンセラーがいたら、違う人を探してください。

うつ病は、罹ってから専門医受診までの期間が短いほど
完治まで約1年みなきゃと言われる中で
少しでも早く元の生活に戻れる可能性がUPします。

最後に、しつこいけどもう1度!
うつ病は、原因を排除して直ぐに回復するものではありません。

うつ病の話を私が真剣に書く理由は
うつ病が今や交通事故で亡くなる人より多くなってしまった自殺に
大いに関係があるからなのです。

posted by hiroki |18:09 | カウンセリング | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年03月02日

発さない言葉

カウンセリングには様々な種類がありますが

いずれにしてもカウンセラーは、クライアントの気持ちを受容・共感するのが基本です。

もしあなたがカウンリングを受けている時に

カウンセラーが次のような発言をしたら、別の人を探した方が良いと思います。

  「それはあなたの甘えです。」

  「それはあなたに問題があります。」

  「それくらい我慢しましょう。」


普通、カウンセラーはこういうことを言いません (^ ^;)

posted by hiroki |01:52 | カウンセリング | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月27日

価値観を棚に置いて

カウンセリングのみにかかわらず、相手の気持ちを心から受容するために
自分の持っている価値観を棚に置いて
話を聞いてあげることも時には必要かも知れません。

例えば私が亭主関白なんかとんでもない!という価値観を持っているとします。
そこへ来談者が来て、こう言います。
「私は亭主関白なんです。でも妻が、もうそれには我慢できないと言って
家を飛び出し、実家へ帰ってしまったのです……。」

私は「あぁ、そうでしたか。」と相槌はうつけれども
心の中では 『亭主関白だから逃げられるんだ!』 と思ってしまうわけです。

そうなっちゃったら、そこから先
私は、まともなカウンセリングができるかどうか…(^ ^;)

そこで、価値観を棚に置くということが出てくるわけです。
『この人は亭主関白が原因なんだけど、それで奥さんに逃げられちゃったことで
深い悩みに陥ってしまい、私を頼って来てくれたんだなぁ。』 と考えるようにします。
こうして来談者の悩みを心から受け入れるのです。

自分の悩みを受容してくれていると感じた来談者は
『この人なら私の悩みを真剣に聞いてくれる。』
『この人になら何でも話せそうだ。』と、少しだけ胸襟を開いてくれるでしょう。
来談者が多くを語ってくれればくれるほど
真の問題点を確実につかめる可能性が大きくなります。

自分の持っている価値観…… 一般的には「ギャンブルはダメ」
「サラ金の借財はダメ」「子供の茶髪は不良の始まり」等々ありますね。
そういうのが悩みや落ち込みの引き金になった人から話を聞かせてもらう時は
価値観を棚に置いてしまえば、心から悩みを聴いてあげられると思います。

価値観は棚に置くだけで良いと思います。捨ててしまうのは難しいでしょう。
捨てなくても来談者の心の世界を漂うことは可能だと思います。

イジメに遭ってしまったとか、御姑さんとの関係が上手く行かないというような
悩みなら、最初から共感しやすいので、すんなり受け入れることが出来ますが
自分の持つ価値観からずれている問題を持った人の悩みを受け入れるには
価値観を棚に置くという手もあるということです。

posted by hiroki |18:59 | カウンセリング | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月24日

今日から新しく…

今はまだ、どんなことを書くかとか、具体的に考えていないけど

新しくカウンセリングというカテゴリーを追加してみました (^ ^)
20080224-02.gif
カウンセリングは実際に顔を合わせながら行うべきものだと思うので

この場でそれを行うということではありませんが

カウンセリングの基本的な事を知っておけば

カウンセリングの場に限らず、お子さんへの指導とか、会社での人間関係とか

色々な場面でのヒントとして役立つ可能性があると思います (^ ^)

今日はここまで (^ ^)


posted by hiroki |18:38 | カウンセリング | コメント(7) | トラックバック(0)