2013年05月19日
寒さとピッチ状態
ヴェルディ監督さんのコメントによると 『ボールが転がった瞬間に跳ねるピッチ』 だったそうです。 財前監督も 『グラウンドがどうだというパスミスというよりも・・・(略)』 とコメントしているし 荒野選手もヴェルディの西選手もピッチの状態がコメントに入っています。 やはり春になってもなかなか札幌は気温が上がらない・・・この寒さが原因でしょうね。 まぁ、木曜のお昼時あたりから、日中はかなり暖かくなったんですけどね。 それにしても今日の試合中は本当に寒かった。 近くに半袖の人がいましたが、後半途中から姿が見えなくなりました。 (単純に席移動しただけかも) ハーフタイムに弁当を食べていた人は、箸を持つ手が震えていました。 私も膝が冷えてしまい、ブランケットがほしいと思いました。 パウロンがいると上原も活きるんだけどなぁ・・・。 今日の試合、いろいろな見方があるようですが 岡本賢明選手が3試合連続ゴールを決めたものの3連勝を逃したのは本当に残念。 でもコンサの成績が上がらない頃は1枚も2枚も上かなと思っていたヴェルディと 現時点では引き分けに持ち込むほどチカラが接近してきたのかな?と考えると 若い選手の多いコンサが、この先、2度くらい進化を遂げれば 勢いに乗って何をやらかすか分からない期待感も沸いてきそうです。 そろそろホームで2勝目を決めたいですね!来週あたりにね!
posted by hiroki |21:06 | コンサドーレ |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:寒さとピッチ状態
厚別の芝って、なんて品種なんですかね。
もっとも、混ぜてる筈ですが、そうして生息するうちに、世界に1つだけの芝になるんですね。
競馬やってると、芝の状態がレースに影響するのが「おそろしい」くらい理解できますが、サッカーも同等
それを言い訳にしないのが当たり前みたいになってますが、強風がデフォルトなら、短く刈らないという配慮が欲しいです。
寒いんだから怪我の予防のためのクッション効果だって配慮すべきです。
市の施設なら、地元のチームにできる範囲で味方してくれよなあ。
北から南まで、たとえ同じ品種の芝としても、気候風土でイコールにならないんだから個性を認めるべきです。
posted by owls| 2013-05-22 21:15
Re:寒さとピッチ状態
>owlsさん
厚別の芝は、Wikiによりますとケンタッキーブルーグラス・トールフェスク・ペレニアルライグラスの3種混合だそうです。
と言われても私には何のこっちゃ?って感じですけどね(笑)
いずれにしてもコンサのホームスタジアムは
2つあるけど、あまりにも両極端ですね (^_^;)
コンサ専用スタジアム(屋根付き)、造ってくれないかなぁ~。
posted by hiroki| 2013-05-25 09:51