2012年08月25日
呆れてしまう……
これだけ守備一辺倒の展開でも、1点差なら何か起こるかも知れない
なんとか1点差のままで前半を終わらせたい
そんな局面で、前半終了近くに奈良竜樹選手の信じられない軽率なプレー。
走り込んでいるレアンドロが見えていなかった?
でも解説の柱谷幸一さんは見えているはずと言っています。
あの場面でよくもまあ…… と呆れてしまいました。
それにしても、まるで規則で決められているかのごとく
ガンバがボールを持っている時にプレッシャーをかけない選手たち。
ボールを持つ選手の近くまで走り込んで行くけど
ある間隔まで迫ったらそこでやめて、あとは立っているだけという感じ。
相手陣内ならまだしも、バイタルエリア付近から自陣に入ってもほぼ同じだから
ただでさえ技術の高い選手が揃うガンバはやりたい放題にパス回し。
そして何本も何本もラストパスを入れられたら……まぁ、失点もしますね。
いま後半が始まり、早くも3バックへチェンジ。
守りのリスクが大きいけど、点を取りにいかないと勝ち点がもらえないのだから
肉を切らせて骨を断つ戦法でいくしかありませんね。
肉といっしょに骨まで切られなきゃいいんだけど……。
石崎さんも 戦え! とハーフタイムにおっしゃったようです。
コンサで育った藤ヶ谷や今野のいるチームに2度も惨敗したくないなぁ。
posted by hiroki |19:52 | コンサドーレ |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:呆れてしまう……
プレッシャーをかけないのは石崎さんが監督をしている間の4年間まったく変わってないから
それは決め事だと思いますが…
posted by 竜神| 2012-08-25 20:58
Re:呆れてしまう……
>竜神さん
やはり決められている事なのですねぇ。
奪いに行くんじゃなく、コースに入るという概念のような感じで……
あれじゃ相手は楽ですよね。
柱谷幸一氏も「ガンバの選手はボール持ってもストレス感じませんね」と解説。
posted by hiroki| 2012-08-25 21:04