2011年08月27日
千葉に圧勝し岡山に負けた理由
7月31日 岐阜に1-0で辛勝 残り6分に上原慎也が決めて何とか勝利。 シュート数 ⇒ 札幌5 岐阜8 8月14日 富山に2-1で辛勝 先制されオウンゴールで追いつく展開。終了間際に宮澤裕樹が決め辛くも勝利。 シュート数 ⇒ 札幌6 富山15 8月17日 千葉に4-0で圧勝 雪辱に燃え、しっかり準備していたとはいえ、盤石と言ってもいいぐらいの試合運び。 シュート数 ⇒ 札幌12 千葉11 8月21日 京都に2-1で逆転勝ち 前半はアグレッシブな京都に攻め立てられるも後半早々ジオゴの同点弾で勝機掴む。 終盤は再び猛攻に遭うも何とか逃げ切った。 シュート数 ⇒ 札幌6 京都17 8月26日 岡山に0-1で敗れる 幾度ものチャンスを逃すも守備の安定で失点しそうにない雰囲気だった。 シンプルな攻めで失点した後は反撃が弱くそのまま終了。 シュート数 ⇒ 札幌10 岡山10 とりあえず最近の試合結果を列挙してみましたが 昇格争い中の千葉に圧勝しておきながら成績不振の3チームに苦戦しているのって 絶対に何か理由がある と思うんです。 おそらく単純に技術面だけの問題ではないでしょう。 練習してもっと技術を上げて……では改善されない何かがあるような気がするんです。 確かに千葉を撃破したのには、7月のAWAY戦で惨敗だったからその雪辱に燃え しっかり準備をした上に、JEFはキーマンのオーロイを欠いていた などの事情があったと思うけど、それだけじゃないよな~と (^-^) 昨日の試合、最後の方で横野純貴クンがピッチ入りしましたね。 テレビに映る彼の動きを見ていると、何となく他のチームメイトと違う感じがしたのです。 少々雑なのかも知れないけど彼はとにかく激しいし、もちろんアグレッシブだし 相手ボールの時にはどうにかして奪取し攻撃へ結び付けようという執着心が伝わってくるし。 彼はどの試合でもこんな感じだと思うんですよね~ (^o^) だから彼が登場するとコンササポのハートに火がつくみたいな (笑) でもよく考えてみると、コンサが苦戦している……いわゆる下位に低迷している相手って 多くの選手が最初っから横野クンみたいな気迫で戦っているようにも感じるんですよ。 こういう見方をしているのは少数派なのかも知れませんけどね (^_^;) コンサドーレの選手個々は能力値が高いっていうのをよく耳にします。 まあ、そうだからこそ千葉を4-0で倒しちゃったんでしょうね。 でも低迷するチームとは思うような試合運びが出来ていないのは事実だから 華麗で鮮やかな攻撃とかサッカー少年が喜ぶサッカーアニメのようなゴールじゃなく ボランチから前の選手達がみんな横野クンみたいな気迫でいってほしいと思うのです。 もちろん華麗なサッカーが気迫で挑んでくる相手を次々と破っていくのは理想だけど J2にいる間は昇格するために一戦一戦を勝っていくしかないんだし せっかく昇格を狙える位置まで上がってきて当然3位以内を目指すのだから 下位のチームに苦戦している真の理由を選手・スタッフが 今1度しっかり考察して次以降の試合に臨んでほしいな~なんて思います (^o^) 思いっ切り素人の戯言を書き綴ってしまいましたが 赤羽選手 (ホクレン) の世界陸上女子マラソン5位入賞に免じて何卒ご容赦ください (笑)
posted by hiroki |18:43 | コンサドーレ |
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