コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年10月25日

古田 OUT ⇒ 中山 IN

試合の入りは激しい攻めに遭い守勢だったけど

前半の途中から少しずつボールをキープできるようになってきて

後半10分にハファエルが投入されると、そこからは何度か決定機があったりで

これはイケるかも !?

と期待が膨らんだら1発を喰らってリードされました。


でも追いつけそうな雰囲気もあったし、1-1になれば勝機は高まる! と

まだまだ期待は続いていたのですが

27分に古田⇒中山の交代があった時

私個人として、古田を下げた意味と、中山を投入する意味が解せなくて

そこから試合が終わるまでフラストレーションが溜まりっぱなし。


後半に入って何度かの決定機に1本でも決まっていたら (←今年のテーマかも)

どう転んだかわからないような本当に惜しい試合だっただけに

妙にガッカリしている今の私です。

posted by hiroki |14:37 | コンサドーレ |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事に対するコメント一覧
Re:古田 OUT ⇒ 中山 IN

古田が出ている意味がわかんない人も
多数いると思います。
それこそずっとピッチの地蔵状態が続いて
いるんですが。

posted by 通りすがり| 2009-10-25 15:21

Re:古田 OUT ⇒ 中山 IN

前線でボールを収めるターゲットに入れてるのだと思いますが。

私は古田が中に切れ込んでシュートするために左利きでも右サイドに配置され、それに伴って藤田が左サイドに押し出され、クロスからの点を狙うパターンが激減したことで、相手もかなり守りやすくなっている、こんなやり方の方がよっぽど意味がわかりません。

古田はたしかにいい選手ですが、上位チームのようなある程度のDF能力のあるチームなら、全く怖くない選手だと思います。よっぽど右サイドからの藤田の突破&クロスをケアするほうが、DFとしては嫌な仕事です。

中山がいいかどうかは別として、裏に走るタイプだけではなく、中山タイプの前線のターゲットになってボールを収められる選手が、本来なら前半から必要なはずなのに、1トップがやりたいからそれを後半でしかやらない。
中央もボランチでボールを収めて落ち着かせて前線へ供給という戦術でもなく、ボランチの前に二人もいてスペースが狭くてプレッシャーも多くてボールが収まらずに仕事ができない。それでも1トップの後ろに4人を配置するシステム。
後半になって2トップでシンプルにトップ下にハファエル一人を入れれば、ボールが収まるようになる。
よって、後半は急に攻撃の形ができるようになる。

なぜこれを前半からやらないのか、後半のこの攻撃よりも古田を右サイドで先発で使うことや1トップにこだわることの方が不可解です。

posted by たむ| 2009-10-25 15:44

Re:古田 OUT ⇒ 中山 IN

理屈は分かっても、釈然としないんですよね。
1トップにしたいなら、最初から元気に張らせてキリノを1列下げたのが見てみたいんです。
古田君を下げたのは疲れではなく、タメを作りたいからとは思いますが、それで古田君を下げちゃ効果半減じゃないかな。
あの状況では、受けてから放すまでが一挙動余計にかかる征也を下げるべきではと思います。
こんなこと言うのは本意ではありませんが。

posted by OWLS| 2009-10-25 19:25

Re:古田 OUT ⇒ 中山 IN

>通りすがり さん
古田がずっと地蔵状態なのですか。
私には、そうは見えませんけどね。

>たむ さん
かなり本格的な文面で勉強になりました。
実は私も1トップに関しては開幕当初から疑問でした。

>OWLSさん
一挙動が余計っていうのは、本当に見ていてつくづく感じます。
監督さんも仕事が一つ多いってコメントしていますね。
ゆっくり攻める時と速く攻める時の使い分け
中央を突破するかサイドから攻めるかの使い分け
他にもたくさんあると思うけど
その辺の柔軟さを、起用され続けている若い選手達が身につければ
経験は充分させてもらっているだけに
恐い存在のチームになれると私は信じています。
だから来シーズン、あまり選手が入れ替わらなければいいな~と思っています。

posted by hiroki| 2009-10-26 18:34