2006年12月05日

勝つためには手段を選ばず

高校の教師をしている知り合いの話である。

以前勤めていた高校のソフトボール部(もちろん女子)は県内では有数のチームだった。
しかし、どうしても優勝できない。
優勝チームは全国有数の強豪校であるからだ。

では、なぜ勝てないのか?

その人の話では、選手集めで勝負がつくと言う。
それも、ただ有力選手ばかりを集めるのではない。

ソフトボールというと国内レベルではすでに北京オリンピックの出場が決まっていて、世
界のトップレベルにあるが、中学校の部活動などでソフトボールをやっている選手はそう
多くない。

その高校では監督が受験を勧めに中学校などを回るのであるが、
 1、Aクラスと判断した選手は合格を約束して受験させる
 2、Bクラスと判断した選手も合格は保証しないが大部分受験させる
という所まで持っていくそうである。

つまり、そうすることによってライバル校の台頭を封じ込めるのである。

そして入学後、レギュラーを取るのはほとんどがAクラスの選手。
他校に入学していればレギュラー選手であろうBクラスの選手の多くは途中で退部。
退部した選手は学校生活が嫌になり、問題行動を起こして学校に迷惑をかける。
監督は知らん顔。
それどころか、部のほうは全国大会に出場するので、監督に物を言う人はいない。

大体こんな流れであった。
本当ならアンフェアだなとしか言いようがない。

何でも緑さんはシウバとマルクスが帰国するらしい。
戻って来るのかどうかわかりませんが…

posted by equip |18:45 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)