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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。

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城福強化部長インタビュー再読

2006年09月29日

明日はコンサの試合がないし、私は仕事だし。
そういう中で、今のコンサの成長過程を振り返ってみたいと思い、昨年の城福強化部長
のインタビューを再読してみました。

ここでは監督の話題に絞りたいと思います。

―そこで、北海道唯一のJリーグクラブであるコンサドーレのトップチーム監督に柳下
氏を選ばれた理由というのは?

「最も大きな理由は、彼なら若い選手をしっかりと育てることができるから。それと日
本のトップチームであるジュビロ磐田の中身を熟知しているというのも大きい。『プロ
なんだから勝ちさえすればなんでもいい』というタイプの監督では決して無い。プロは
結果だけで評価されてしまう世界ですが、『良い結果を残している選手は、必ず良い過
程を歩んでいる』という事実をジュビロで見ているし、それをしっかりと選手に伝える
ことのできる指導者だと思っています」

―そこに柳下監督のサッカースタイルを加味して、ということですね

「僕としてはコンサドーレを、ボールをしっかりと止めて、蹴って、しっかりとパスを
回せるチームにしたい。特定の選手に頼るというのではなく、チームとして戦えるチー
ムを作りたい。もちろん、外国人選手にダイレクトでパスを当てるサッカーだってそれ
はそれでひとつのスタイルだと思います。守りを固めてジーッとカウンターのチャンス
をうかがうのもありだと思います。その辺は好みの問題でしょう。
 でもその中で、僕としては相手チームのスタイルにかかわらず、パスを回して自分た
ちから積極的に攻撃を仕掛けられるチームを作りたい。そのことを柳下に伝えました」

それで柳下監督が受けてくれたわけです。
別の何かで柳下監督が、
「このスタイルが確立されるまでには丸3年はかかる」
というコメントを思い出しました。

考えてみれば今は3年目なんですよね。
だからまだまだ発展途上なんだということを、私も肝に銘じるわけです。

スポナビに出ていたこのインタビュー、今読むと本当に面白く読めます。