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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。

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夏の温泉も良かったよ

2006年08月13日

北海道滞在中はすべて30度以上の帰省。

札幌を離れて出かけた先はニセコと定山渓でした。

ニセコへは積丹半島をまわって、岩内からパノラマラインで向かい、昆布温泉に1泊。
2年前も同じコースを行きましたが、台風の後だったので途中まで悪天候でした。
今回は天気はよかったけど、神威岬だけは風が強く、女人禁制の門が閉じられていました。

泊まった宿は「鯉川温泉旅館」、2度目の宿泊です。

100年以上の歴史のある宿で、施設は古いけど、源泉100%掛け流しの温泉はさすがの一言!
露天風呂中心にいましたが、ここでは飲泉ができる。
着いた時、法被を着たご主人が出迎えてくれたし、女将が部屋へ案内してくれました。
よく北海道の宿を評して、食材1流・食事とサービス3流と言われますが、そんなことはありません。
部屋で食べる食事は十分満足できましたし、何しろ小規模な宿なのでゆっくりできる。
春に泊まった伊豆修善寺温泉の名宿「新井旅館」と大差ないと思います。
これで1人8550円は安い!
ちなみに「新井旅館」は1人25000円はします。

ニセコと言えば坂本公園の甘露水。
夕方と朝の2回行きましたが、どちらも水を汲みに来る人で駐車場はいっぱい。
冷たくて、甘みがある美味しい水ですね。

定山渓に向かって泊まった宿は「ホテル山水」、ここは初めての宿泊です。

旧館で予約したつもりが、ちょっとした事情があって新館に宿泊。中身は秘密です。
しかも、旧館の料金の10550円でひと部屋しかない次ぎの間に通され、毛ガニとカラオケ付き。
ここも源泉100%掛け流し。露天風呂を独り占めしていました。
強烈なのは蒸し風呂。温泉熱を使ったミストサウナなんだけど、とにかく熱かった。
暑い日に行ったわけですが、部屋はちゃんとエアコンが効いていました。
豊平川の流れの音が聞こえるというのがいいですね。
こんなにいい思いをさせてもらっていいんだろうかという感じで宿をあとにしました。
ここも女将をはじめ、従業員の対応は良かったですよ。

私も以前はCMでよくやっている大きな宿に泊まっていました。
だけど、ここ数年で志向が変わりました。

旅行代理店にとっては面白くないでしょうが『北海道いい旅研究室』の影響は半端じゃないと思います。
あれを読んで、同じお金を出す以上、それに見合った宿に泊まりたいという気持ちが強くなりましたから…

次の機会にどこに行くかはわかりませんが、源泉100%掛け流しの線は崩さないと思います。
また、いろいろ研究しようと思っています。