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2017年07月27日

強制猥褻の前科者が大田知宏→大田智広と改名して教員を続けていた

何故、犯罪者ほど簡単に改名出来るの?
不思議でならない。

愛知県知立市の勤務先の市立小学校で、ことし3月、低学年の男子児童にわいせつな行為をしたとして 
29歳の講師の男が強制わいせつの疑いで再逮捕されました。 
男はこれまでにも児童にわいせつな行為をしたとして3件の事件で起訴されていて、 
逮捕されるのは4回目です。 

再逮捕されたのは、知立市の市立小学校の講師、大田智広容疑者(29)です。 
警察の調べよりますと、大田容疑者は、ことし3月、当時、勤務していた知立市の市立小学校で、 
低学年の男子児童にわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いがもたれています。 
昼休みに男子児童を別の教室に呼び出していたということです。 
大田容疑者は臨時でこの小学校に配属されていました。 

大田容疑者は4月から勤務を始めた別の小学校で、女子児童や男子児童にわいせつな行為をしたとして、 
これまでの3つの事件で起訴されていて、その後の調べに対し、 
以前の学校での男子児童に対するわいせつな行為に関わっていることを認めたことなどから 
再逮捕されました。 

捜査関係者によりますと、大田容疑者は4年前に児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金の略式命令を受けたあと
改名していて、知立市の教育委員会はそのことを把握せずに採用していたということです。 

> 2013年06月12日 
>児童ポルノ送信で25歳小学校教諭逮捕 
> 児童の裸の画像をメールで送信したとして、神奈川県警神奈川署などは12日、 
>埼玉県朝霞市立朝霞第七小教諭、大田知宏容疑者(25)=同市三原=を児童 
>買春・ポルノ禁止法違反(提供)容疑で逮捕した。 

> 逮捕容疑は2012年10月6~14日の間、自宅のパソコンから愛媛県の高校 
> 2年生男子(当時19歳)の携帯電話に、小学生ぐらいの男児、女児のポルノ画像 
> 13点をメール送信したとしている。 

> 同署によると、大田容疑者は「画像はインターネット上で知り合った児童ポルノの 
>愛好家から入手した」と供述し、容疑を認めているという。 



posted by elpito |20:25 | トラックバック(0)

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