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2014年11月22日

ベトナムから。




今週ミツくんがしまふく寮に帰ってきました。







ミツくん。
あっという間の2週間。 “シン チャオ(こんにちは。)”と元気に食堂に入って来てくれたのが一番の安心だ。 ベトナムではken kudoと書かれたりしたこともあって、ベトナムから来ている3人には ken kudoが浸透しつつあった近頃。 お母さんが“ケン クドー。 ノー!!。 ホントは ミツ クドー。”と日本語混じりで教えても彼らの頭の中は。 “?   ?   ?” が。 たくさん浮かんでいたでろう。 何度も同じような説明をして何度目かでやっと“ミッツ クドー。”となんとなーくわかってくれたようだった。 帰って来てからはトンに“ケン クドー。”とわかっていながらふざけて言われてみたり。 トォウはパソコンを使ってベトナム語を日本語のして何かを伝えたいのに出てきた言葉は。 “共同の楽しい。”で私達は“なんだろう??”といっぱい考えたけどわからなくて…。 おなじみのベトナムごの本を持ってきて伝えたい言葉をさがして
トォウ。
なんとか探し出した言葉が。 "お酒飲みに行った??"だったり…。 もちろん答えは"ノー!!" べトナム名物 フォーも食べてませんよー!! そんなサッカー漬けの毎日を過ごして帰る前の日に寮に買ってきてくれた皮付きの美味しいカシューナッツを嬉しそうに食べるブー。
ブー。
そして。 ふたりで何を話しているかが気になっていたブーも仲間に入って"バイクには乗った??"とかベトナムで何をしてきたのかを本とジェスチャーで楽しそうに会話していた。
ミツくん。トォウ。ブー。
最後にはミツくんがベトナムに行っていたときの様子をインターネットで見せてあげたり。
4人。
3人が練習に行くまでのちょっとの時間をベトナムのことをたっぷりとお話をしてコミュニケーションをとってくれていました。 彼かがしまふく寮にやってきたばかりのころ。まだ全然みんなとも打ち解けられなくて、ユースのみんなもベトナムからきた彼らにどう接していいのかがわからなかったころによく、しまふく寮のお母さんがユースのみんなに言っていたことがあります。 生活環境が変わり、共同スペースの使い方などで困ることが多かったころ。 "自分が逆の立場でベトナムへ行った時に誰かが助けてくれたら本当にうれいいでしょ??ユースが6人いて一人がひとつづつ何か教えてあげられたら彼らが6個新しいことを覚えることができるんだよ!!"と言っていたことがあります。 ミツくんはベトナムへ行ってチームの方やしまふく寮でちょこっとだけお話をしたタンさんにとてもお世話になってとてもありがたい経験をしたと話してくれました。 こうして3人とベトナムの事を話していると、どんどん3人はベトナムが恋しくなってきてしまっただろう…。 日本の生活はもう少し。 がんばって!!
4人。


posted by まっつん。 |22:28 | トラックバック(0)

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