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2006年01月05日

柏の主力がほとんど移籍

札幌にとってはかなりの朗報じゃないっすかね。

大宮が柏の土谷、波戸らの獲得濃厚。

新潟が柏の永田、矢野らの獲得濃厚。

東京Vが柏の大野の獲得濃厚。

京都、名古屋、清水は玉田の獲得に動いており、清水は既に正式オファーを出していると言う。

きわめつけはG大阪が明神の獲得濃厚。

ざっと数えただけでも7人の主力が抜ける。

他のJ2チームにとってはかなりの大チャンス。

柏のゆういつの救いはDF北本の残留(まだ決定ではないかもしれないが)とMFリカルジーニョの復帰だろうか。

まぁ柏は今シーズン大幅な戦力ダウンを強いられることは確かだ。

東京VはACLとJ2の掛け持ちと言う無謀なことをするので体力的にキツイ。おそらく大丈夫だろう。

これで一番警戒すべきは神戸となった。金持ちチーム。まぁそれでも噂されているのはユースからの昇格3人くらいと、外国人のホルヴィと朴康造の残留、FC東京のFW近藤(レンタル)ぐらいしかない。セレッソの布部も獲得しようとしている。

しかし主力のFW播戸はG大阪へ移籍。正GKの掛川も退団と、主力の移籍も少なくない。

実際今年は厳しいと言っているが、それほどキツクはないと思う。

蓋を開けてみるまでわからない。

僕は今シーズン、札幌は間違いなく昇格すると見ている。

自分的に一番警戒すべきはサガン鳥栖。ザスパ一番の上手い選手の山口の獲得や(コンサも結構やられている選手)、さらには福岡へレンタル移籍されていたMF村主とDF立石の復帰(両者とも福岡で主力だった)、極めつけは松本育夫監督の留任。

ウチと同じように監督に長く指揮をとってもらい、チームを育てるという感じだ。

さらに警戒すべきはやはりベガルタ仙台。

ただ、監督も変わり外国人も変わったのでフィットすれば怖い。
そこが一番の問題だろう。でも強敵であることは間違いない。

そして仙台と来たら出てくるのがモンテディオ山形。
ウチが主力のボランチ・大塚を獲得したとはいえ毎年嫌らしい選手を獲得する山形。今シーズンも川崎のMF渡辺や、同じく川崎からDF木村、更には福岡のDF木藤など、なんとも恐ろしそうな選手を獲得している。
さらには大宮から外国人FWレアンドロの獲得。恐ろしい。

そして最後は湘南ベルマーレ。
ウチは今シーズン2勝2分と勝ち越したものの、毎年なかなかの外国人を引き当ててくるチーム。今回もなかなかの外人を連れてきたようだ。MFニヴァウド アトレチコ・ゴイアニエンセ と MFアジエル らを獲得。これらがフィットするとまずい。

まぁこんなとこであろうか。

今度はもっと他のチームもピックアップしてみようかな。 


posted by dole12 |10:03 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)