2018年12月01日
素晴らしいシーズンだったが、実に勿体ない。
力不足だったと言ってしまえば簡単だが、あまりにも勿体ない試合だった。
ACLもしかり、やはり一番は分配金をもっと獲得出来るチャンスを逃したことだろう。
お世辞にも潤沢な資金があるとは言えないコンサドーレにとって、逃がした魚は大きい。
本当に悔しくて仕方がない。
二点目まで理想的な展開で先行したまでは良いが、そこからスタジアム全体も楽勝ムードが漂い、選手達もフワフワしたのか?
相手の圧力を常に感じながらのボール廻しになり、イージーミスを連発した。
やはり、安易なミスは雰囲気も流れも変えるだけに良くない。
進藤のイージーミスが出てから、バタバタとして、サイドもえぐられまくりでやられ放題。
反撃も、惜しい場面もあったが、大体がロングボールからの落とし一辺倒。
「何も恐れず」どころか、「何かに恐れを抱いて」プレーしていたよう。
力不足だし、経験不足とは言え、最後の戦いかたに悔いを残した。
ただ、確かにシーズンを通して選手達は良くやった。 来シーズンにぜひリベンジして欲しい。
駒井の不在が響きそうな嫌な予感が現実となり、個人的にはモヤモヤが残った。
posted by darchun |22:30 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:素晴らしいシーズンだったが、実に勿体ない。
本当に逃した魚は大きいですね。これでACLに出て2000万円もらっても、割が合いませんし、2位との差が5億でまったく話になりません。
選手たちは本当に実力を十分に発揮したのでしょうか?
ミシャも十分に考えて選手起用をしたのでしょうか?
私には疑問ばかり残る試合でした。
勝てる試合を負けたそんな気持ちです。
終わりよければすべて良しではなく、終わり悪ければすべて悪しのような感じが強くなっています。
posted by 孔明| 2018-12-01 23:26
Re:素晴らしいシーズンだったが、実に勿体ない。
>孔明さんへ
最終戦に自分自身も気持ちを昂らせて行ったので、試合後からしばらく脱力感がありました。
数日、ブログを書く意欲も消失して(苦笑)。
まぁ、でも、そろそろ頭を切り替えて先のシーズンに向かっていかないといけませんね。
ACLもどうなるか、注視したいと思います。
posted by kouji| 2018-12-04 16:38