2006年03月23日

DECADE & XXX

すいません、昨日の夜にいただいたコメントは後ほどレスをつけます。

では本題・・・

今回の音楽に関する記事はかなりマニアックになるかもしれません。なのでついてこれる方だけついてきてください。この記事を最近オススメブログになったミルクチョコさんに捧げます。


今回はaccessについて・・・

accessは浅倉大介と貴水博之の2人組のユニット。
92年にデビューをして95年に活動を一時休止。7年間の休止期間後に2002年から活動を再開した。

自らの音楽性を「SYNC−BEAT」(シンクビート)と称し、具体的に言うと浅倉によるPCやシンセサイザーを駆使したきらびやかなサウンドと、貴水の高音ヴォーカルが相まって生み出される高速デジタルビート中心の音楽性を特徴としています。

ファンハウス時代には「A」と「S」の間に矢印を2つ入れたデザイン(A→←S)のロゴマークを採用していて、この形状から「AXS」と略表記されている。この記事でも「AXS」でいこうと思いますんでよろしくお願いいたします。

まず・・・

もともと浅倉大介はヤマハに所属していてそこでシンセサイザーなどの開発をしていた。そこで小室哲哉に見いだされてTMNのサポートメンバーに抜擢される。

そんな彼がソロアルバム製作を手がけ始めたのが1991年、ファースト・アルバム『LANDING TIMEMACHINE』でデビューをした。
そしてセカンドアルバム「D−Trick」を製作するに当たってゲストヴォーカリストとして貴水を起用した。浅倉は貴水の声質が自分のシンセサウンドと相性がいいと判断して2人組のユニットを結成。AXSの誕生の瞬間だ。「D−Trick」と並行してファーストアルバム製作を開始した。

92年、「Virgin Emotion」でデビュー。その後は順調にリリースを重ねていく。3rdシングル「NAKED DESIRE」がリリースされてAXSの名前が知れ渡る。ちなみに僕は2ndの「JEWELRY ANGEL」で彼らを知りました。そして4thの「MOON SHINE DANCE」で好きになりました。

でもこのユニット、あまり世間からは好かれていなかった。「TMNやB’zのパクリ」と言われ続けていた。そして決定的なのが94年8月から12月までシングルを立て続けにリリースした時期だった。いわゆる「3部作」の時期だったんだけどこの3部作のコンセプトは「純粋な感情の追求」というもの。それは男女の恋愛感情の枠に収まらない「何か」をも含む意味を持たせていた。それを意識した写真が音楽雑誌に掲載された。それがきっかけで「AXSホモ疑惑」が発生したのだ。実際どうなのかはわからない。ただ、プロデューサー浅倉大介が男性ヴォーカリストのみ(まあ例外もあるけど)をプロデュースしている事実からすると・・・と思われても仕方がないのかもしれない。ちなみに僕は3部作の中では「DRASTIC MERMAID」がイチオシかな?

この3部作をリリースした後AXSは「沈黙」に入る。いわゆる活動停止だ。その7年後、2002年1月23日「Only the love survive」をリリース。本格的に活動を再開する。その後は着うた専用の新曲をリリースしたりとかで精力的な活動をしている。今後の彼らに注目したい。

浅倉大介はライブでいつも使っている楽器があります。それは「YAMAHA KX−5」というもの。どんなものかはここをクリックしてください。

これを使って演奏する姿が本当にカッコイイです。まあ小室さんが使った時の方がもっとよかったけどね(爆)
この「YAMAHA KX−5」で反応してくれたミルクチョコさんには本当に感謝です。

AXSの曲って結構「失恋の歌」が多かったりするわけで、改めて聞くと何だか(T_T)になってしまって・・・
でもそんな貴水の詩の世界って好きだったりします。特に「REGRET」という曲の詩はかなりきました。


いつかくる別れを前に 強く求め合えずにいた
今は遠く離れてゆく 君のすべてを愛せればよかった

何もかもさらけ出すほど たぶん許し合えなかった
ひとり歩き出した君を 追いかけるほど愛せればよかった  
                                   ”
泣けるなぁ・・・僕も「後悔」ばっかりだよぉ・・・

あと、「DISTANCE」という曲もこれまた切ないんですよねぇ・・・


何故 君はちがった 道を選んで
何故 ひきとめる事 できないままに

求め合うには遠すぎて 想いがたどりつけないなら
せめて君を抱きしめてる 夜よ終わらないで
                                   
流れるときが遅すぎて せつなさだけがあの日のまま
たとえもう抱き合えなくても 愛してるよ君を 
                                   ”

すごく身近な存在なんだけど絶対的なカベというか距離を感じてしまいますねぇ。男のせつなさというか苦しみというか、女々しさが手に取るようにわかります。

まあそれだけ浅倉大介の作るバラードと貴水博之の詩の世界はいいってことですよ、はい。

そんなブルーな曲ばかりじゃなく、「LOOK−A−HEAD」のような明るく元気が出るような曲もあります。

さて表題にある「DECADE & XXX」という曲・・・

この曲はたった2時間で出来た曲、でも決して手抜きではないです。この曲はTMNの10周年に送る曲として製作されました。そしてこの曲を製作する段階でTMN終了を知っていた浅倉はTMNへの想いをぶつけたのだろう、すごくいい曲に仕上がっています。そしてTMを意識した歌詞も入っています。「君は間違いじゃない」という部分はTMのある曲の一部をそのまま使っています。この曲は個人的にも大切にしたいし、詩の内容も今年のコンサドーレに当てはまるのかもしれないし・・・

僕はAXSに出会ってよかったと思っています。同じ思いだよね?ミルクチョコさん??


posted by ダイ |08:45 | 音楽観 | コメント(6) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:DECADE & XXX

はい!マニアックな主婦がやってきましたけど何か?(おぎやはぎ風)
もうタイトルで、来たー!と思っちゃいましたよ。

YAMAHA KX-5で反応するのはTMNかAXSファンだと勝手に思ってます(笑)

私がAXS知ったのはジャングルの王者ターちゃん(知ってます?)見てて、MISTY HEARTBREAKを知った時です。

AXSの歌って確かに男の切なさが出ている歌多いですね。ヒロが声高いからなおさら切なく感じます。
ダイさん、切ない過去をお持ちなのね・・(涙)

DECADE&XXXのXXXにはTMNに対しての、Thanks Good Byeが入るんですよね。小室さんを先生と慕っている大ちゃん。この曲は本当にいいですよね。中古アルバム買ってくるか!

LOOK-A-HEADも好きだけど、S-MILE GENERATIONも好き!元気でますよね。

ああ、すごい語っちゃったよ〜コメントなのにごめんなさい。

AXSに出会えてよかったですよ!
ダイさんとも語り合えたし!(マニアック過ぎて誰もついてこられない汗)
もちろんコンサに出会えてよかった!
いい出会い、これからも大切にしたいですね。

posted by ミルクチョコ | 2006-03-23 11:46

Re:DECADE & XXX

>ミルクチョコさん

あなただけにコメントもらえただけでもう十分です(爆)ありがとうございます。
ターちゃんね?確か声優で岸谷五郎がターちゃんの声をやっていたよね?懐かしいなぁ。
AXSのサポートメンバーも中々ナイスなキャラが多いですよね、ベーやんだったり、しーちゃんだったり。S−MILE GENERATIONはライブ版のほうがいいかな?みんなで歌っているし。

AXSというかヒロの詩の世界って本当に切ない。僕も高校時代に色々ありました・・・(悲)

もう明らかに誰もついて来れていないのが明白(激爆)いいのいいの、今日は特別!!(笑)またさらに語り足りなければ書いてください。こちらも負けないくらいにレスをつけますよぉ!!

posted by ダイ | 2006-03-23 22:18

Re:DECADE & XXX

またまた参上!
家の中探したらライブ版CDだけ持ってきてました!
久々に聞いたら・・いいねえ。
ライブ行ったことないから行って見たいなあ・・
べーやん好きです(笑)
誰もついてこれない話題・・(悲)
着メロの電話着信音は新曲で、ダイさんからのメールは夢を見たいからにセットしてありま〜す!
ダイさんありがと!

posted by ミルクチョコ | 2006-03-24 09:11

Re:DECADE & XXX

>ミルクチョコさん

またまたありがとうです(笑)
いいんじゃない?誰もついてこなくていいよぉ(爆)
AXSのライブCDは浅倉さんのショルキーの音全開ですからね。「MOON SHINE DANCE」の時の浅倉さんとシーちゃんのキーボードとギターの掛け合いがまた何とも・・・って感じですよね?
魅力あるユニットだと思うんだけどなんで世間に認められないんだろうか??不思議でしょーがない(汗)
ミルクチョコさんいつでもいいからここでいっぱいAXSについて語ってくださいな。いつでも相手しますから(笑)

posted by ダイ | 2006-03-24 13:16

Re:DECADE & XXX

小室君が使ってたのはKX−5の他に別のショルダ−キ−ボ−ドがありました。
確かデジデザイン社の物だった様な気が・・・。
詳しい機種は覚えてないんですけど、
KX−5よりかは大きかった気がします。

ちなみにEOS B−500のマニュアル本浅倉さんの著書でなかったかなぁ・・・。
ラジオで伊集院光に打ち込みの仕方を教えてたし、
小室君と浅倉君のしゃべり方もちょっと似てたし木根さんにもいじられてましたねぇ?

木根さんか久保こ−じのオ−ルナイトニッポンにアクセスならぬアクセルと言うバンドが出てた事もありました。あぁ懐かしい・・・。

posted by りおりお@謹慎中 | 2006-03-29 19:31

Re:DECADE & XXX

>りおりおさん

謹慎中って(爆)
浅倉さんはいいだけTMのメンバーにいじられましたからねぇ。しかも小室さんのものまねうまいし(笑)TMファンからするとAXSはホントに魅力があるんですよねぇ・・・
りおさんが食い付いてくれてよかったぁ〜っ!(爆)

posted by ダイ | 2006-03-30 02:01

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